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2007年05月06日

'06-07セルティック観戦記#27 レンジャーズ戦

駄目だこりゃ・・・・・はあぁぁぁぁ。」

naka-rangers0505.jpg
Scottish Premierleague
Saturday, May 5, 2007
Ibrox Stadium, Glasgow


RANGERS…2
(Boyd 34, Adam 55)
CELTIC…0


WEBSITE MAN OF THE MATCH: Neil Lennon


RANGERS (4-5-1) McGregor, Hutton, Weir, Ehiogu, Papac; Novo, Ferguson, Hemdani, Thomson (Burke 79), Adam; Boyd (Sebo 65)
Subs not used: Gallacher, Rae, Svensson, Emslie, Shinnie

CELTIC (4-5-1) Boruc; Caldwell (Doumbe 70), Pressley, McManus, Naylor; Nakamura, Lennon, Hartley, Gravesen (Miller 46), McGeady (Riordan 79); Vennegoor of Hesselink
Subs: Brown, Jarosik, Bjarnason, O’Dea
hartley-rangers0505.jpg
SPL第36節、アウェーでのレンジャーズ戦。
結果は0-2の惨敗。内容は点差以上にレンジャーズが優位だったよ。それでも先制点を入れられるまでは互角に戦ってた。じゃあなんで負けたかと言うと、やっぱり自滅して負けたという感じがしてしょうがないんだよね。セルティックには明らかに王者の選手として、相応しくない選手が何人もいる。まあいるだけなら構わないけど、その選手を先発起用してしまう監督もいる。そして案の定そういう選手が足を引っ張ってピンチを招き失点。もう分かりきったことなのに何度も同じことを繰り返す。観てるほうは堪ったもんじゃないよ。ストラカンは何を考えてるのやら・・・・・。

では試合で感じた事をつらつらと。
ますはスタメンだけど、前節に初先発ながら俊輔とのコンビネーションの良さを見せてくれた右SBのドゥンベがいない。またCBのコルドウェルを右SBに持ってきやがった。もうこれだけでこの試合負けフラグが立ちまくりだったよね。レノンも実力的には外れて欲しいが引退前の花道ということで我慢しよう。今回もヤンの1TOPで中盤を厚くしていたが、ヤロシクではなくてグラベセンが先発だった。グラに関してはやってみないと分からない所があるので一概に起用ミスとは言えないが、結果的にはヤロシク先発の方がチーム戦術崩壊の歯止めになった気がする。

試合序盤はお互いまだ元気で潰しあいをしていたので、得点の匂いはしないものの緊迫した面白いゲームだった。プレスがきつい為もあるが、レノン、ハートリー、グラの中央の3人が機能せずパスが回らない。DFの4人もネイラー意外はパスは下手だしサッカーIQも低い。頼りのネイラーもハッキリ言って今は精度の低い放り込みを続けてる凡庸な選手に成り下がってる。攻撃の組み立てがままならないと感じた俊輔はいつも以上にサイドから中央に来ていた。しかし、自分のプレーで精一杯のグラやハートリー、エイダンと噛み合わない。前半の30分頃、それでも懸命に走り続けてマークを振り切りフリーになってコルドウェルに足元へよこせと両手でアピールする俊輔。ところが、コルドウェルは俊輔を無視してヤン1人しかいない敵だらけの敵PA内に放り込み。当然、敵に奪われカウンター気味に攻め込まれて失点。これまで何度も言ってきたけど、セルティックはこんな自滅ばかりやらかしてる。自らピンチを招く馬鹿な選手があまりにも多い。勝負所で勝負して結果カウンターを食らうのは仕方ない。でも、前述のコルドウェルや中盤で軽いプレーや何か良い事しようとキープし過ぎてボールを奪われるグラベセン、ドリブルの為のドリブルで危険な位置でボールを奪われるエイダン、精度の低いロングボールを蹴りたがり敵にボールをプレゼントするDF陣などなど、チーム戦術とはかけ離れた選手が足を引っ張ってる。こんなセルティックが優勝できたのは、数人のSPLでは飛びぬけた選手のお陰なんだよね。パスサッカーという組織プレーを掲げながら結局は個人の能力に助けられてる皮肉。俊輔とボルツがいなかったら優勝どころかUEFA枠も危うかったかもね。

1点取られた後は、ちぐはぐで行き当たりばったりのプレーに拍車がかかったね。後半の早い段階でハートリーが前節のネイラーがやったような不用意でやけっぱちなファールでFKを与えて決められ2点差。ここで勝負ありだったよ。後は語る事はほとんどない。グラをミラーに代えたけど中盤が薄くなって余計にジャーズにパスを回され放題の始末。コルドウェルをドゥンベに代えたけどあまりにも遅かった。俊輔もらしくないパスミスをしたりと精彩を欠いた。プラス材料は全くなかったんじゃないだろか。宿敵レンジャーズに惨敗して今のチームが駄目だと首脳陣とファンにハッキリ刻み込まれたことだけが収穫かもしれん。しかし、今後対策を立てないとただの負け損だけどね。

色々書いたけど、一番の敗因はストラカン監督だと思う。
チームの戦術がハッキリしてない事、していたしても戦術を理解して無い、実行できない選手は外すべきだった。これはもうシーズンを通した課題なのにこれまでほとんど改善されてない。それどころか悪化してる。来期は攻守で役立たずのレノンが去る。これは本当に大きなプラス材料。残りの試合はレノンがいないフォメを試して欲しいとこだが無理なんだろうなあ・・・・・。温情采配するほど今のセルティックは磐石じゃないのにね。
posted by はる at 11:13 | 東京 ?J | Comment(2) | TrackBack(2) | 英語

2007年05月01日

'06-07セルティック観戦記#26 ハーツ戦

プレスリーとミックのセンターバックが微妙・・・」

dressing-room-champs.jpg
Scottish Premierleague
Sunday, April 29, 2007
Celtic Park, Glasgow

CELTIC… 1
(Pressley 63)
HEARTS… 3
(Ivaskevicius 57, Driver 61, Pospisil 71)

WEBSITE MAN OF THE MATCH: Neil Lennon

CELTIC (4-5-1) Boruc; Perrier-Doumbe, Pressley, McManus, Naylor; Nakamura, Lennon (Gravesen 80), Jarosik (Miller 73), Hartley, McGeady (Riordan 80); Vennegoor of Hesselink.
Subs: Brown, O’Dea, Caldwell, Bjarnason.
HEARTS (4-5-1) Gordon; Karipidis, Zaliukas, Berra, Goncalves; Mikoliunas (McCann 72), Kingston, Ivaskevicius, Brellier (Kancelskis 24), Driver; Pospisil.
Subs: Banks, Tall, Elliot, Wallace, Bednar.

Attendance: 59,510
champions-fireworks2.jpg
SPL第35節、ホームでのハーツ戦。
結果は1-3という大敗。優勝セレモニー目当てもあってか超満員のセルティックパークで今期4敗目を喫した。気合が入ってなかったセルの選手たちも悪かったけど、主審の笛も空気読めてなかったよ。あのPKはないでしょ。この試合の意味や0-2から1-2に追い上げて試合が盛り上ってきた所であのPKで1-3。ありゃ白けるよ。SPLにしては珍しくファールを取ってくれる良い審判だと思ったけど、やっぱり駄目だわ。もっとバランスの良い主審育てないと、SPLはつまらないままで発展しないよ。

では試合で感じと事をつらつらと。
スタメンからケネディが消えてミック(マクマナス)が復帰。そして謎の右サイドバックのドゥンベがついに先発。ライオダンの代わりにヤロシクも久々に先発。今回もヤンの1TOPで中盤を厚くしてパスサッカーをするつもりだろう。それが強敵ハーツ相手に通用するのか凄く楽しみだった。ところが、試合が始まってみると優勝が決まってるせいかピリっとしない気の抜けた展開。序盤こそ俊輔のシュートなどで観客が沸くシーンもあったが、後はお通夜の様に満員の筈のスタンドが静まりかえってた。そんなスタンドが騒ぎ始めたのは後半に先制された頃ぐらいから。さらにその後追加点を食らってどよめき。俺もこの時は何やってんのと思った。点の取られ方が悪すぎたよね。1人の相手にDF3人で囲んだのに抜かれてゴールされたり、ネイラーが不要なファールで良い位置のFKを与えて決められちゃったりと緊迫感に欠けたプレーでの失点。観てて呆れたよ。

痺れをきらしたセルサポがチャンピオーレと合唱する声が虚しく響くパークヘッドを歓喜で爆発させたのはやっぱり俊輔。右サイド深くでDF二人をフェイントで翻弄しゴール前にクロス。どフリーのプレスリーがヘッドでゴールに押し込んだ。何か流れからのゴールって久しぶりの様な気がする。とにかくこれで1点差になり俄然やる気が出てきたセル11。セルサポも大盛り上がりで応援してこの試合最高のボルテージに。前半の盛り下がりが嘘の様な試合展開に俺もワクワクドキドキ。なのにこの主審ときたら・・・・・ここでPKはないわ。ありえない。SPLでは日常茶飯事のあの程度の接触だったし、何よりこの展開で敵にPKなんて空気が読めないにもほどがあるよ。実際このPKが決まってまた2点差になったら一気に白けた。この後、惜しいチャンスもあったけどそのまま1-3で終了。何だかな。

個々の選手に触れると、プレスリーは激しく微妙。確かに経験のある強いDFなんだけど、足元は下手っぴだしパスも怪しい。同じタイプのミックとセンターバックを組むとちょっと怖い。足元が柔らかくてパスもドリブルも出来るケネディを先週見ちゃったから、どうしても見劣りするよ。キャプテンのレノンが去る来期はミックがキャプテンになるらしい。そうなると当然ミックは先発でベテランのプレスリーとCBを組む事になる。そうなると1番CBに適しているケネディが出られなくなる。コルドウェルやバルデなんていう微妙なCBもいるしどうするつもりかなストラカンは。バルデは放出されるのかもね。俺的にはケネディをCBとして出せないならボランチとして出して欲しい。少なくともレノンよりは上手くこなせる筈だ。

不動レギュラーFWのヤンも少し評価が落ちてきた。ポストプレーが上手く機能しないんだよね。敵を背負って足元でボールをキープしきれなかったり、キープが精一杯で周りが見えてなかったりとどうも前線の基点になりきれない。さらにここの所オフサイドが増えてきた。前はギリギリまで粘ってDFの裏に飛び出したりしてたのに、最近は手抜きが多い。もちろんパスの出し手の問題もあるけど、頭の良いFWはほとんどオフサイドを取られないんだからヤンが上手くやらなきゃね。来期にグジョンセンが来るという噂があるけど、もし実現したら面白いね。そうなるとヤンにも危機感が出てきて入団当時の様にキビキビ動いてくれるかも。やっぱライバルがいないと駄目だよ。

エイダンは焦ってるのかな?若手MVPを取り逃してまたセルフィッシュなプレーが増えてきたような気がする。前半にここで俊輔にパスすれば決定的なチャンスというシーンでパスを出さずに強引にシュートして外す。これにはガッカリ。彼は自分のプレーが優先でパスは二の次だから、味方選手との呼吸が合わない。敵にも味方にも
読めないプレーなんだよね。コンビネーションが必須のパスサッカーでは浮いてしまうし、実際ライオダンの方が俊輔との相性が良い。もう少しチーム戦術に溶け込まないと下手したら来期レギュラーから外れちゃうかもよ。才能だけでサッカーをせずに頭も使おうよ。俺はまだお前に期待してるよ。

ネイラーも評価がうなぎ下がり。どうしちゃったんだろ。心配。
ミラーとズラウスキーは来期はいないかも。BTは昨シーズンの調子が完全に戻らないままだね。来期が正念場だね。

最後になったけど、ドゥンベは良かったよ。少なくともコルドウェルより数段マシなプレーだった。何で今まで使わなかったんだろねストラカンは。前半イマイチだった俊輔とのコンビも後半にはしっかり合わせてきた。適応力が高いね。いつまで経っても俊輔と合わない、合わせようとしないウィルソンとは比較にならないよ。来期も是非残留して俊輔を助けてくれ!ホント頼むよ。ウィルソンはイラネ。
posted by はる at 16:44 | 東京 ?? | Comment(0) | TrackBack(0) | セルティック

2007年04月26日

'06-07セルティック観戦記#25 キルマーノック戦

「優勝&MVP&ベストゴール賞おめでとう。」

naka001.jpg
Scottish Premierleague
Sunday, April 22, 2007
Rugby Park, Kilmarnock

KILMARNOCK… 1
(Nish 59)
CELTIC… 2
(Vennegoor of Hesselink 23, Nakamura 92)

WEBSITE MAN OF THE MATCH: Shunsuke Nakamura

KILMARNOCK (4-4-2) Combe; Murray, Ford, Greer, Leven; Sylla (Di Giacomo 85), Locke (Hammill 82), Fowler, Wales; Nish, Naismith (Gibson 89).
Subs: Smith, O’Leary, Skora, Koudou.
CELTIC (4-5-1) Boruc; Caldwell, Kennedy, Pressley, O’Dea; Nakamura, Hartley (Jarosik 86), Gravesen (McGeady 64), Lennon, Riordan; Vennegoor of Hesselink.
Subs: Brown, Miller, Beattie, Doumbe, Bjarnason.

Attendance: 13,673

SPL第34節、アウェーでのキルマーノック戦。
結果は俊輔の大袈裟でなくミラクル弾で2-1の劇的勝利。
まさに神がかったゴールにストラカンは走り回り、俊輔はユニフォームを脱いでぶん回しセルサポに突撃、セルサポは狂喜乱舞。ホント優勝を決めるに相応しいドラマチックな試合だった。贅沢を言えばホームでこれを観たかった気もするけどね。

では試合で感じと事をつらつらと。
まずは何といってもスタメン!
あのJFKことジョン・ケネディが帰ってきたよ。3年ぶりのスタメンだっていうから凄いよね。彼は若干20歳でスコットランド代表入りしてその代表戦で負傷、以来ずっと治療とリハビリを繰り返してきた事は以前の記事にも書いた。今シーズンは開幕からの復帰を期待されたてたけど、延期が続きやっとこの試合でスタメン出場。ホント良かったよ、しかもその出来が素晴らしかった。ずっと彼には期待してたけど、初めて彼のプレーを90分観ることが出来て確信したよ。セルティックで1番信頼できるDFはケネディだとね。これは本当に来シーズンが楽しみ。移籍してきたコールドウェルプレスリーのセンターバックがイマイチ期待通りではなかったから尚更そう思うよ。
そしてこの試合、ストラカンは1トップで中盤を5人と厚くしてきた。これは大正解だと思う。このお陰で俊輔はいつもより自由に中盤を動き回ってゲームメークが出来たし、パスが良く回ってた。ドリブル小僧のエイダンを外した事も、リズム良くパスサッカーが機能した要因の1つ。ホント久しぶりに王者セルティックらしいパスサッカーが出来ていた。特に前半は完全に試合を支配していた時間帯も少しだけどあったよ。

まずはスタメンを変えてチームを改善したストラカン。でも、それだけではなく戦術も変えてきた。前回の記事でDFの放り込みによる自滅を止めさせろと書いたけど、正にそこを修正してきた。DFにロングボールを蹴らせず中盤にグランダーのパスを出させていた。これも大正解。レノンも良く下がってきてDFからパスを貰い、俊輔や他のMFに繋いでいた。やればできるじゃんレノン。チーム全体で押し上げていき組織プレーで敵を崩す形が何度も見れた。これが観たかったんだよ俺は。何で今まで出来なかったんだろうね、不思議だよ。しかし、結局セルの得点は俊輔のセットプレーからの2点でキリーの1点は流れから崩した得点という皮肉な結果だったけどね。でも、あのプレーを続けていれば必ず流れから点が取れるよ。間違いない。

naka002.jpg

ここ最近の試合に比べればかなり良い試合をしたけど相変わらず課題も残した。右サイドバックに入っているコルドウェルは駄目だね色んな意味で。たぶん監督に指示されているにも関わらず精度の低いロングボールを蹴って2回ぐらい敵にパスをしてたし、ボールを持った時に余裕が無無さ過ぎ。グラベセンとハートリーは攻撃にばかり気が行って守備に戻ってこない事がしばしば。グラは自陣中盤の危ない位置で軽いプレーでボールを奪われてカウンターの危機を招いていた。CLのマンU戦でやらかした教訓をもう忘れちゃったのかよ。あれじゃあボランチとしては使いにくいよ。ハートリーもハーツにいた頃はもう少し上手いプレイヤーだった気がしたのに、トラップミスやパスミスが多過ぎ。ペトロフの代わりにはならないね。レノンがチームを去るという発言をしたので来期の中盤が楽しみでもあり不安でもあるという感じ。

まあ、とりあえずこの勝利でチームは優勝。俊輔は選手が選んだMVPに選出と一区切りが付いた。残りの試合はチーム戦術を徹底する形で臨み来期の基盤を作って欲しい。

俊輔の額縁に入れて飾っておきたいくらい芸術的なFKや、その時のスタジアムの熱狂はもう何て感想を書いて良いか分からない。だから、YOUTUBEにUPされたFKのシーンや観客の様子の映像を下のアドレスにまとめてみたので、興味があったら見に行ってちょうだい。
http://goyaku.seesaa.net/article/39864621.html

後は移籍問題かな悩ましいところは・・・・・
posted by はる at 06:24 | 東京 ???? | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー

2007年04月16日

'06-07セルティック観戦記#24 ジョンストン戦

「何でライオダンを下げちゃうかなWGSは・・・」

ヤン0415.jpg
Scottish Cup - Semi-Final
Saturday, April 14, 2007
Hampden Park, Glasgow

ST JOHNSTONE…1
(Hardie 19)
CELTIC…2
(Vennegoor of Hesselink 13 (pen), 54)

ST JOHNSTONE (4-4-2) Cuthbert; Anderson, McManus, James, Stanic; Hardie, McInnes, Mensing (Morais 75), Sheerin (McLaren 89(; MacDonald, Scotland
Subs not used: Halliwell, Lawrie, Jackson
Booked: McInnes 52, Mensing 65

CELTIC (4-4-2) Boruc; Caldwell, Pressley, McManus, Naylor (O’Dea 90); Nakamura (Gravesen 77), Lennon, Hartley, McGeady; Vennegoor of Hesselink, Riordan (Miller 66)
Subs: McGovern, Beattie
Attendance: 28, 239

スコティッシュ杯準決勝、セント・ジョンストン戦。
中村俊輔はもちろん先発出場。だがしかし、カップ戦はスカパーでも試合中継が無い。仕方ないのでトレントで拾って観た。俊輔のアシストやプレーを観たかったし、ライオダンが先発というのも気になってたから。あ、でもコレを読んで自分もトレントやってみようと思った人は自己責任でヨロシク。ファイルと一緒にウィルスもDLされたりとかあるんで。

中村0415.jpg

それで肝心の試合内容だけど、2部のチーム相手に相変わらずのグダグダ。ストラカンがやろうとしてる筈のパスサッカーが全く機能してない。その原因も分かってるのに全然改善しようとしないのはどうしてなんだストラカン?パスサッカーをするんならど真ん中にゲームを作れるプレイヤーが必要なのに、レノンは論外でハートリーはゲームメーカーというタイプじゃない。レノンをスタメンから外せないのがそもそもオカシイ。明らかに実力的にもチームのスタイルにもフィットしてないのに。攻撃の形ができるのは俊輔がボールを持った時と、エイダンのドリブルが決まった時だけでは辛いよ。結局組織プレーで崩すんじゃなくて、個人技に頼ってる。

それでもセルティックはSPLの中では実力者が揃っている。だから普通にプレーすれば互角以上に戦えるしボールも支配できる。なのに何故2部のチームにギリギリの戦いをしてしまうのか?それはセルティック自身が自滅してるからだよね。1番顕著な例はDF陣の精度の悪いロングパス。これなんか敵にパスしてるようなもんだよ。大体ロングパスの1発狙いなんて弱いチームの戦法でしょ。前線に
よっぽどの大型FWがいれば別だけど。王者のセルティックが多用する戦術じゃないよ。コールドウェルは特に酷いね。俊輔がマークを振り切って中盤でフリーになってるのが見えてるのにロングボールを蹴りたがる。そしてボールを失う。自ら必要ないピンチを招くんだから自滅もいいとこ。プレスリーやマクマナスもそうなんだよね残念なことに。オールドタイプのスコットランドサッカーが染み付いちゃってるのかな。どうしてサイドキックで中盤にパスができなんだろプロのくせに。ネイラーも怪我や疲労で調子が悪いので攻撃の組み立てに関してはDFは壊滅状態。これじゃあね。

そんな中、俊輔とエイダン意外で光ってたのがライオダン。
良かったよー彼は。レノンはライオダンの事を髪や見た目から馬鹿扱いらしいけど、サッカーIQは明らかにレノンの倍以上あるよ。だからポジショニングが上手いしボールが来た時の判断が速いしコンビーネーションプレーもできる。まさにパスサッカーに相応しい選手。FWに入った彼がトップ下の様な働きをしてパスが上手く回ったりしていた。ホントどうしてもっと早くから彼を使わなかったんだよストラカンは。しかも、俊輔、エイダン、ライオダンのコンビネーションが高まってきた矢先にミラーと交代。もうアホかと。その後に俊輔まで下げた時は怒りさえ覚えたが、これは負傷退場だったみたい。怪我の具合は検査待ちだけど、次戦は優勝が掛かってるし連続先発出場の記録あるしで何とか軽症なのを祈るばかり→鶴。

とにかく今のグダグダな状態は監督のストラカンが対応できるものばかり。何とかしてくれWGS。イヤ、何とかしろ。
posted by はる at 13:16 | 東京 ?? | Comment(0) | TrackBack(1) | セルティック
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