今朝、夜の仕事から帰ってきて、そのまま夕方まで寝ていました。
起きてからネット巡回をしていると、少し気になる短いニュースを発見。
イラクのバグダッドで日本の大使を乗せた公用車が銃撃を受けたようです。
このニュース、日本のテレビで流れてましたか?
さっきまで寝ていたので知らないんですが、麻原ネタでそれどころじゃないのかな。
状況から判断すると流れ弾の可能性が高いそうなので、単純にニュースバリューが
低いのかもしれませんが、自衛隊がまだ駐留していたら左寄りのマスコミが大袈裟に
騒いでいたかもしれませんね。
何となくその辺が気になったので、今日は更新するつもりなかったんですけど
英語の勉強も兼ねて翻訳してみました。
流れ弾の英語は、 ”stray bullet ”なんですね。野良猫の stray cat みたいに。
不謹慎ですが、ちょっとカッコイイ表現だなと思いました。
マスコミが伝えなった自衛隊の活動記録
治安状態が良くない時も、毎日給水作業をしていたのに、日本のマスコミには駐屯地に篭って活動していないなんて書かれてましたよね。本書でもチクリと自衛隊の方が漏らしています。
Bullet Hits Japanese Envoy's Car in Iraq
東京(AP) - 日本の代理大使をイラクへ運んでいる公用車が、木曜日にバグダッドで銃撃を受けた。しかし、怪我はありませんでしたと、外務省は言った。
バグダッドの日本大使館の近くでアシキ・サトシ(臨時の代理大使)の乗った車は攻撃され、弾丸がフロントガラスを割りましたと、外務省は声明の中で言った。
この発砲が流れ弾なのか、特に外交官を狙ったもなのかどうかは、すぐに判明はできなかった。
外務省員のナカムラ・キミタケは、目撃者の証言からアシキの車の後ろにいた輸送車が、彼らと日本の公用車の間にいた車へ威嚇射撃を行っていたようだと言った。
「その状況から判断して公用車への着弾は、我々を狙ったテロリストの攻撃ではなさそうです。」ナカムラはそう言った。
日本はイラクのアメリカ侵入を支持して、南イラクのサマワ市で、軍隊を非戦闘、人道的な派遣団として提供した。イラク自身による政府が設置されたあと、東京は7月に軍隊を撤収した。
2003年11月に、北イラクを車で移動している間、2人の日本の外交官は未知の攻撃者によって射殺されている。
amazonnで、上の自衛隊の本を探していたら発見。
萌えたんとかを知ってはいましたが、何でもアリなんですね。
自衛隊の許可は取ってるんでしょう・・・たぶん。