今日はもちろんアウェーでのSPL第12節キルマーノック戦。
結果は先週と同じく2−1でセルの勝利。
先制されながらも、俊輔のFKで同点にすると途中出場のミラーが勝ち越しのゴールを決めて逆転勝ち。得点経過だけ見るとセルティックの粘り強さが強調されるけど、実際の試合全体は褒められたものじゃなかった。
とりあえず試合を観れなかった人は
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では早速この一戦を振り返ってみよう。
まずスタメンだけど大事なCLのベンフィカ戦を2日後に控えている為、ストラカンは少しいじってきた。ミラーを温存しヤロシクを起用、スノの代わりにボランチにピアソンを入れてきた。正直ピアソンのボランチ先発はどうよと思った。きっとみんなもそう思った筈。ヤロシクのFWもあまり機能しないのは以前の試合で分った筈なのにストラカンは何を期待したのだろう。俊輔は温存せずに使ってきた。キリー戦でゴールを奪う事の多い相性の良さも考慮されたかも、とにかく俺はプレーを観れて嬉しい。
対するキリーは現在SPL4位でこの試合に勝てば2位浮上という好調なチーム。ネイスミスやインビンシブルには昨シーズンやられた記憶がある。今シーズンのホーム開幕戦で4-1と大勝しているが、油断できない相手。
試合が始まってまず気付いた事はグランドの状態が良くないこと。選手がツルツル滑ってたし、芝生もデコボコが多かった。パス回しが身上のセルには不利かも。そして試合序盤、やはり上手くパスが回らない。これはグランド状態というより選手の問題。中盤の底にレノンとピアソンがいる為、中央でパスが回らないしキープしてタメを作ることもできない。そして何より攻撃が左サイドのマロニー側が中心になっていた。
どうしてだろ?
もしかしたら、ストラカン監督の俊輔以外の選手も攻撃を組み立てくれないとという現地記事が選手達に変な波紋を呼んじゃったのかもしれないね。
とにかく前半のセルはグタグタ。ハッキリ言ってキリーの方が上手くパスが回ってた。ネイスミスのシュートが飛び出したボルツの頭を越えた時は駄目だと思ったけどバーに当たって救われた。あれが入ってたら結果は違ってたかもね。そんな感じで前半は0-0のまま終了。
後半開始からストラカンはヤロシクに代えてエイダンを投入。これは正解だと思う。前回も書いたけどヤロシクはポストプレーがほとんど出来ない。あれだけ大きい選手なのに嘘みたいにボールが納まらない。てゆうか彼を先発FWに入れたこと自体だ間違ってたと思うよ。エイダンを入れたセルだけど、彼も良くなかったね。ドリブルを仕掛けてはボールを奪われる。昨シーズンのエイダンに戻っちゃたよ。しかもこの試合の主審は明らかな接触によるファールも笛を吹かない。だからFKさえもらえずエイダンはイライラ、またドリブルして潰されて笛が鳴らないみたいな変な悪循環。
俊輔も動きがいつもより少し鈍い感じ。中央で後ろからぶつかられて倒されたけど、やはり主審は笛を吹かない。そのままカウンターを食らい失点0−1。
もうこの辺は観てられなかったよ。これで負けたら俊輔は戦犯にされてたもの。しかもアウェーのナカはやっぱり駄目だと烙印を押されてたはず。
しかし、今のスーパーキノコは何かが違う。
マロにーがゲットしたFKを俊輔が直接決めて同点1−1。
これ凄かったよね。
初めてゴールの左に決めたもの。前から観たいと思ってたFKをやっと見せてもらった。
この後、逆転を狙うストラカンは温存していたミラーをズラの代わりに投入。そしてそのミラーがマロニーのセンタリングを滑り込んでゴール!2−1逆転
リードを奪ったセルティックはやっと落ち着きを取り戻して、パスを回してボールをキープする場面も少し見られた。その後は特に波乱もなく試合終了。2−1でセルの勝利。
試合が終わった瞬間はまたもや、何とか逃げ切ったていう印象。王者と格下の戦いじゃなく互角の戦いだった。ちょっとベンフィカ戦が心配になっちゃう様なそんなゲームだったよ。
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