2007年03月12日

AIRやKanonなどのKey印アニメは北米で発売されないの? 海外アニメサイトQ&A

元ネタ Hey, Answerman!


あちゃあ〜。パークヘッドでリーグ戦初黒星ですよ。
何かセルティックは少し変だよね。一言で言うと噛み合ってない。
こうゆう時こそ監督の出番なんだけど、どうかなあアノ人は。
良くない事って続いてしまう。松坂までホームラン2発浴びちゃいました。
更に最近これ面白い!と思っていた妖奇士が打ち切られるとか・・・・・。

さて今回も引き続きANNの名物Q&Aコーナー、Hey, Answerman!を取り上げます。
Keyの作品が原作のアニメが北米で販売される事はないのか?
という質問に回答男のザックが答えています。
これを読むと、ザックの元には同じ質問がかなり来てるようです。
そんなにKeyの作品て海外でも人気があるんですかね。
管理人はAIRを途中から観たことがあるだけで、kanonは前のも今の京アニのも
観たことありません。あのKey独特のキャラデザが苦手なんですよね。
だからどうしても食わず嫌いで敬遠してしまいます。
それと、“ うぐぅ ”とか言うキャラには拒絶反応が・・・・・。
それでも、AIRの最終回には号泣しましたけどね。

AIR 6 通常版
「ゴール・・・・・」で溢れて来た涙が、ラストシーンで決壊して男泣き。
ええ話でしたね。悲しいけど。

では、とりあえず翻訳文をどうぞ。
<>で囲ってある部分は管理人の注釈です。

− 質問 −

あなたがこの質問を以前にも訊かれているのは解っていますが、
私はこの質問をまたあなたに尋ねてみることにします。
どれかKey印の製品がアメリカの西側で発売されることはないのでしょうか?

私はいろんな人たちから、Key製品のライセンス料が高すぎるのだと聞いた
ことがあります。でも別の人からはあまりにもニッチなものにお金をかける
リスクを取りたくないからだとも聞きました。
最近の日本では、日常を描写したジャンルのアニメが多くなっています。
(06年秋シーズンのアニメをチェックし観てみて下さい。そして私が
間違っていたら教えて下さい。)多くの人がそのジャンルを嫌っているのを
私は知っていますが、少なくともそれ以上に多く楽しんでいる人が、きっと
いるのでしょう。私がいろんな人たちから聞いたもう一つのことは、英語版
の製作に際して翻訳の食い違いが多く起こりかねないということだ。
私はこの件については全くナンセンスだといつも思っています。
オタクたちは字幕版やら登場人物の会話のパターンの解説書といったものを
持っていて、会社はそれに合わせるために脚本から逸れてしまうのです。
こうした有名な(ともかくもオタク界隈では有名な)シリーズをずさんに扱うと
ファンが抗議の声を上げることは知っていますが、恐らくそれを観たことの
ない人たちにとっては、物語のメッセージこそが大切なのであって、
そこに詰め込むことのできるくだらないオタク成分などではないのです。

それで、要約して言うと、私たちがKanonやAIRなどのKey作品を、イギリス・
アメリカ・カナダなどで観れるようになると私は思っても良いのでしょうか?
もしそうなら、いつ頃こちらにお目見えするのでしょうか?

− 回答 −

俺はここ数ヶ月に渡ってこの質問をたくさん貰っている。
だから、この質問に俺はなんとか回答するべきだと考えた。

君はAIRやKanonのような作品がどうしてアメリカで発売するためのライセンス
契約がされそうにないのかという要約を、実際上手くやってくれているよ。
俺はその手の業界にいる様々な人たちが話しているのを聞いたことがある。
そういった作品のライセンス料が非常に高いってね。こちらではかなり限られた
観衆しかいないシリーズ群だということを考慮すれば特にそうだ。
日本のライセンスホルダーは潜在的利益を過大評価しているね。きっと。

その他での大きな障害は、君が言っている不満の全てだね。
指摘しておくと君が言っている「AIRとKanonがライセンスされない理由」
というのは、より正確に言うと「AIRとKanonが売れない理由」になるね。

「うぐう〜」などの言葉の裏に
広大な奥行きと意味を見出してしまう
こだわりのあるメガ・オタクだけが、
これらの作品を買う素質を秘めた者たち
なんだ。


彼らこそがその目標市場であり、君が言ったように
彼らは自分達の欲しい物にはとても口うるさいのに、概してファンによる
翻訳で幸せになっている。ファンサブは“ いつでも ”正式な製品の
英語字幕よりもっと正確なんだという考えの下で生きているんだよ。
くだらないオタク成分 ”は、ある種の人口の一部(少ない)を
これらの作品に正確に引き込んでくる。そして、ファンサブと
公式リリース版との間に翻訳の食い違いがあろうものなら、
彼らは非難の声を上げボイコットを呼びかけるだろうね。これでは、
ライセンス契約でひともうけを企むどんな会社にも勝ち目はないよ。

しかし、絶対ありえないと言ってる訳じゃないよ。
Rumbling Hearts<君が望む永遠>のように、そういったジャンルで現在
リリースされている一握りの作品があることはある。
もしRumbling Heartsのようなシリーズが、何とか100枚以上売ることが
できたら、そういう作品がもっと契約される可能性が上がるだろう。
<原文:can manage to move more than a hundred copies>
俺はどんな風にRumbling Heartsが売られているのか知らない
(間違いなく、DVDの「裏切りはビッチ!」というスローガンのお陰で
この作品は棚から飛ぶように売れてる!)が、もしそこそこのヒットに
さえなれば、少なくとも一つのアメリカの会社が同じジャンルの別作品を
調査するだろうね。


海外のハードコアOTAKUはタチが悪いなあ〜。
確かに公式の北米版DVDは現地の社会性に配慮して、デリケートな部分を
英語トラックでは改変したりすることがあるけど、それはある意味仕方ない
ことだし会社側もやらなくて済む事ならお金かけてまでやらないでしょうしね。
それに日本語音声トラックの英語字幕は、ほぼ原作そのままだと思います。

ファンサブは社会的な責任なんて無視ですから、そういった配慮は
お構い無しで原作に忠実に翻訳できるという側面はあるけど、公式版の
プロの翻訳に比較すると、アレ?って事が結構あるようです。
北米アニメ会社の頭の痛い所は、ザックが言ってるようにそういう偏狭な
筋金入りOTAKUという購買層に頼らなくてはいけない事でしょうね。
でも、君が望む永遠の北米版DVDが100枚以上売れたらの件は、少し目標値が
少なすぎませんか?これがザック特有の皮肉orジョークなのか、管理人の
誤訳なのかハッキリしません。話半分で読んで下さい。(ゴメンよ)

しかし、本当にAIRやkanonといったアニメのライセンス料て高いんでしょうか?
昔、日本のアニメはかなり安く買い叩かれてという話ですが、全く逆になって
ますね。誰か詳しい人がいたら教えてください。

それとやっぱりザックは面白いですよ!
メガOTAKUたちは、「うぐう〜」なんてセリフの裏に小宇宙(コスモ)でも
見てんのかよ!と言わんばかりに彼らを揶揄ってるのが素敵です。
ファンサブ信者で公式DVDには文句タラタラで買おうとしないOTAKUが嫌いなんで
しょうね。韓国・アメリカ産マンガの時といい、嫌いなものをハッキリ批判
できるザックが好きです。

最後にちょっと補足を、ザックが言ってるRumbling Hearts(君が望む永遠)の
DVDスローガンとは、北米版DVD第1巻に付けられた副題「Betrayal is a bitch
のことです。(以前にも記事にしましたが、北米ではDVD各巻に副題を付ける
のが慣例のようです。)
“ bitch ”という言葉は向こうでかなりキツイ表現なので、ファンの間では
かなり話題になったみたいです。まあ、ほとんど悪評でしたけど・・・・・。

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君が望む永遠 DVD specification 通常版
Kiminozo.jpg

君が望む永遠の原作ゲームは文句無しで大傑作でした。18禁だけど。
アニメは色んな意味で怖くて観てません・・・・・。

Kanon 4
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starこの巻のクオリティすごそう。

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カノンはどうなんでしょ?AIRより面白いんですかね。
キャラデザさえもう少し普通ならなあ。ファンの間のキャラデザ評価が気になる。
posted by のぶ at 19:00 | 東京 ☀ | Comment(26) | TrackBack(0) | ANIME(アニメ)
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