前記事のコメントのリクでぶっちぎりだったので今回はストパンです。
コメントの中にストライク・ウィッチーズはもうニコニコでやってるという
書き込みがあったので、探してみたらあっさり見つかった。2つも。
これはオモロイ。
これ見たら、もうやる必要ないじゃんと正直思った。^^
でも、面白かったぶんストライク・ウィッチーズへの興味が増して、自分自身がもっと海外の反響を知りたくなったんで、いくつか海外サイトを巡ってみた。
残念ながら、自分が一番期待してたものは見つけられなかったし、時間とスペースの都合で採り上げられない話題もたくさんあったりで、やっつけ感漂う記事になっちゃいましたが、興味のある方はどうぞ。
☆☆ストライク・ウィッチーズ放送前・アニメ化決定☆☆
―Woohoo! ストライク・ウィッチーズのアニメ企画が進行中だ。
―ふーん、なんかスカイガールズの人気に便乗した感じだな。
―キャラクター : 声優
宮藤芳佳 : 福圓美里
坂本美緒 : 千葉紗子
リネット・ビショップ : 名塚佳織
ぺリーヌ・クロステルマン : 沢城みゆき
ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ : 田中理恵
ゲルトルート・バルクホルン : 園崎未恵
エーリカ・ハルトマン : 野川さくら
フランチェスカ・ルッキーニ : 斎藤千和
シャーロット・E・イェーガー : 小清水亜美
サーニャ・V・リトヴャク : 門脇舞以
エイラ・イルマタル・ユーティライネン : 仲井絵里香
―素晴らしい声優陣だな。今後数ヶ月は期待作が目白押しだけど、このアニメは間違いなく俺の視聴リストに入ってるよ。
―GONZOの親会社GDHが、海外視聴者の為にYOUTUBEやcrunchyrollで配信する予定だってさ。
―そいつはグレートニュースだ。
―ストライク・ウィッチーズ・パンティ祭り
―サンクス!何か俺、スゴイ盛り上ってきたぞ。
―超興奮〜!キュートで楽しくてロリって感じだ!
☆☆ストライク・ウィッチーズ放送開始☆☆
―パンツはどこだーーーーー!!!!!!!
―まずパンツを穿け
―なんで女の子たちはみんなパンツレスなの?
―どうして下着しか穿いてないんだ!!!
―ストライカーユニットに直接コネクトする必要があるからさ。
まあそれは、ファンサービスへの言い訳なんだけどね。lol
―ワ〜オ、まあかろうじて下着は穿いてるから・・・・・・
―このアニメのスローガンを知ってるか?
「パンツじゃないから、恥ずかしくないもん!!」
[It is not pants,so I'm not embarrassed!!]
これが最終結論だ。もうみんな何も言う必要はないんだよ。
―俺が一番困惑させられたのが、彼女たちがみんなシャツの下に水着を
付けているのは何故なんだってことだよ。XDD
だが、きっと何か凄い科学的根拠があるんだと俺は確信してるよ。XDD
―これって女の子たちの下着を描きたいだけでしょ・・・>_<
観ていて何か落ち着かないんだよね・・・・・・。
―オーマイガッ、これは自制心を試されるかのようなアニメだ。
―何で全員水着なの?なんでスカートを穿かないの?何でそこでネコ耳なの?
―耳が4つになってるじゃないか。
―第1話のファンサービスレベルは測定不能だったな。それにあの学校の制服はまるで音速丸がデザインしたかのようだ。最初の数分はきっとAIKAの持つ秒間最多パンチラ記録に挑んでたんだと思うよ。^^;
―10歳の少女が足に飛行機のパーツを付けて半裸で飛行・・・・・・・・こんなのは、例えストーリーが良かったとしても、変態なロリ・メカおたくの目の保養でしかないさ。
―フランチェスカと芳佳は少なくとも15だよ。美緒は19だし、ミーナ18だ。
だが、無分別なロリファンサービスに関しては全く弁解の余地は無い。
―これは2008年で一番ショッキングなアニメと言わざるを得ないな。
登場人物がパンツを穿いてない、俺たちもxxxでパンツを穿く事ができない・・・
―1話を観て切ったよ。だってこのアニメは「はぁ?」の連続だし、パンチラ
ばかりだからね・・・親から宇宙人でも見るような目で見つめられたくないんだ。
―これは驚くほど酷いな・・・もしこれが今のGONZOのフルパワーだというのなら、
彼らは今年中に終わっちゃんじゃないか・・・・・
―第1話は最高だった・・・グレートスタート。これ以上はないってぐらい。^^
―ネギまとスカイガールズを思い出した。
☆☆スカイガールズとの類似:パクリ?☆☆
―スカイガールズのBADコピー。
―ストライク・ウィッチーズのOVAは、スカイガールズがTVで放送される前に
販売されてたのを知ってるか?
―ストライク・ウィッチーズのOVAの方が先だよな・・・・・・
これは「エヴァは映画を観るまで知らなかったけど、これってラーゼフォンのパクリじゃないか!」と言ってるのと同じだろ。かっこ悪いぜ。
―スカイガールズの方がTVで先に放送されてるんだから、ストライク・ウィッチーズがパクったと人に思われるのは仕方ないだろ。最初に観たものの方をオリジナルだと思うのが自然じゃないか。
―お前が何と言おうと、ストライク・ウィッチーズのOVAが先。
お前の負けなんだよ。
要約すると、お前は無知で学習することを拒みちっぽけなプライドに拘った。
お疲れさん。今後、お前の書き込みは無視することにするよ。
―・・・・・・・えーと、僕の記憶が確かならスカイガールズのOVAの方が、ストライク・ウィッチーズのOVAよりも先だった筈です。
<注:何だってー!? というのが聞こえて来そうな流れでした>
―スカイガールズのOVAは、ストライク・ウィッチーズのOVAより先だってさ。
どうやら負けたのはお前のようだな・・・・・・他の誰でもなくオ・マ・エだよ。
スカイガールズ OVA: 25.08.2006
ストライク・ウィッチーズ OVA: 01.01.2007
さあ・・・・・・・これってどっちが先なのかな、Mr.Man?
―お前らどっちが先でもいいじゃん。俺はスカイガールズのWWUバーション
だと思って見ながら楽しんでるよ。
―この2つに関しては、どっちがどっちをパクったとか論争する必要はない。
何故なら、どちらも島田が作ったものなんだから。彼が彼自身の作品を
パクったとか言うのは変な話だろ。
☆☆第二次世界大戦と実在モデルとお国事情☆☆
―俺はちょっとした第二次世界大戦通なんだ。
このアニメにドイツ人のパイロットが多いのは特に驚かなかったが、ブリタニアがイギリス人のパイロットをモデルにしてないのはちょっと違和感があるね。William Avery Bishop はカナダ人だ。
―そうなのか?他に誰かお薦めのイギリス人エースを知ってるかい?
カナダ人にするぐらいならあのインド人の方がより現実的だったような。
―インド人って誰のことだい?色黒なキャラクターはルッキーニだけだけど、彼女はイタリア人だよ。イギリス人エースだと、俺はRoger Tuckが好きだな。だが他にもたくさんイギリス人パイロットがいるよ。興味がある人の為にリストを置いておく。このリストのお陰で俺はドイツ人パイロットが多くても驚かなかったって訳さ。
それから、キャラの理解をしやすくする為に下の画像を某所から取ってきた。
(パンツは気にしちゃダメだ)
大きな不一致は、やはりリネット・ビショップがWilliam Avery Bishopをモデルにしてることだな。彼はイギリス人じゃないし、第二次世界大戦で戦ってもいない。それと俺の記憶によればスピットファイアにも乗ってない筈だ。
―イタリアに空軍なんかあったっけ?
―もちろん、僕たちも空軍を一つ持ってましたよ。
当時は確かRegia Aeronauticaと呼ばれてました。今はAeronautica Militareです。
―ペリーヌがフランス人をモデルにしてるのは驚いたよ。だって彼女の服装やお嬢様のような性格はイギリス人みたいだったからさ。
それと、アメリカ人が巨乳なのも面白いよね。
―イギリス人キャラがお嬢タイプというステレオタイプは、アニメには無かったと思うよ。あずまんが大王のギャグにもあるように、アメリカ人が巨乳になるのは予想が付いたけどね。
―アメリカ人 > ハワイ人 > 日本人
―外人はたいてい" 大きく "描かれるよね・・・
―なんでブリテンじゃなくてブリタニアと呼ぶんだ?
これまでもコードギアスとかのアニメで俺の国にこの名前が使われてる
の見たことがある。誰か知らないか?
―ドイツの旗はアレが使われてるね、それから・・・・・・・・ソビエト連邦!?
―WW2時代を基にしてるんだから、ドイツもソ連もこれで完全に筋が通っている。
日本が戦争時代の旗を使ってないのは興味深いね。
―日本とドイツの為に戦時の旗を使うのを遠慮したのかな?
このドイツの旗は最も不快だよ!シンプル・イズ・ベスト・・・
―いや、あのキャラ表は公式なのもじゃないから。あれを作った人が自分の好きに
やってるだけだからね。話半分ぐらいで信じたほうがいい。
―ペリーヌがタヌキとか言ってるけど、フランスにタヌキはいないだろ・・・
―チャック・イェーガーが、ストライク・ウィッチーズを知ったらどうなるかなあ。俺の記憶が確かなら彼はまだ存命のはずなんだが。^^;
―たぶん「何じゃこりゃ」と言って目を回し、いつもよりも一杯多くビールをあおるんだろうな。:)
―俺はカナダ軍の求人担当者とチャック・イェーガーのことを話していた時、ちょっとストライク・ウィッチーズやシャーロット・イェーガーのモデルがチャック・イェーガーだってことを切り出してみたんだ。彼は大笑いしてから俺にそれって本当の話なのかと訊いてきたよ。本当だと言ったら、日本人は何を考えてるんだって顔をしてたな。
―どうやら先の大戦の英雄はストライク・ウィッチーズを認めたようだ。
テーブルの上のフィギュアにも注目してくれ。
―これはさすがにフォトショップだろ。
―抱き枕も彼の横に置くべきだったな。
―シャーロット[Charlotte]が「私のことはシャーリーと呼んでくれ[call me Shirley]。」というセリフがあったけど、これって凄く変だと思った。
日本人には英語のニックネームの基本が分ってないんじゃないか?
俺にはどう考えても、CharlotteからShirleyが出てくるなんて無理。
これを聞いた時は、刑務所のアナ.ルSE.X仲間みたいなのを想像しちゃったよ。
―「call me Shirley」は、40年代の何かのギャグじゃなかったかなあ。
☆☆その他もろもろの感想☆☆
―俺が第3話に関して言える事は・・・
MOE MOE and very MOE-ish hahahahhaha
―始まったな。^^;
―今、第7話を観終わったんだけど、俺は終始ニコニコしながらこう考えていたよ。
「こんなものがTV放送されてるなんて信じられねえ〜。」
この内容はまるでエロギャグ同人誌みたいで、とてもTV放送のものとは・・・・
だがそれが、ストライク・ウィッチーズを最高のアニメにしてるんだけどな。
―第7話のドタバタ劇は歴史上の逸話を基にしてると気付いたよ。ウィキから引用:
“1944年3月にエーリヒ・ハルトマン、ゲルハルト・バルクホルン、Walter Krupinski、Johannes Wieseの4人は、勲章の授与の為にベルヒテスガーデンにあるヒトラーの家に召喚された。電車に乗った4人はコニャックとシャンパンで全員が酔っ払ってしまい、ベルヒテスガーデンに着いた時は、お互いを支え合わないと立つことさえままなら状態だった。Nicolaus von Below少佐(ドイツ空軍副官)は、そんな彼らにショックを受けた。
しばらくした後もハルトマンはまだ酔っていて、壁に掛かっていたドイツ軍将校の帽子を取り、自分でかぶったが、それは彼には大き過ぎた。それを見たBelow少佐は怒り始めてハルトマンにこう命令した。「それは、ヒトラー総統の帽子だ。直ぐに戻せ。」”
ヒトラーのパンティを盗む・・・・・・・lol
―コミケにストライク・ウィッチーズの同人誌があまり置いてなかったから、大して人気がないんだなあと思ってた。>_< それが人気度を計る俺の方法なんだよね。^^;
Comiket 74では、マクロスフロンティアがメインだったよ。
―もし本当の第二次世界大戦もみんながノーパンで戦ってたら、明らかにもっと早くそして平和的に終戦してたろうに。
―我がロリっ娘たちを愛す。ここ数年のアニメには本当にうんざりしていた。
巨乳であれば大歓迎という、大歓巨乳主義がアニメ界に蔓延してたからな。
巨乳より、ロリっ娘の方が絶対に可愛いと俺は思うぞ。
―スカイガールズ >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> ストライク・ウィッチーズ
―これは、スカイロリーズと名付けるべきだったと今だに思ってる。
―スカイガールズ + 魔法少女リリカルなのは = ストライク・ウィッチーズ
―少女 + ロリ + 凄いファンサービス + パンティ =
これを無視するのは不可能。^ω ^
―ファンサービス + ペドフィリア + 安っぽいアクション + 古臭いウェポン +
コードギアスっぽい目 = ノーサンキュー
―ファンサービス + エセ科学 = 俺の趣味ではないもの
―エセ科学だって? アハハハ、そりゃないよ。
これは、どっちかというと" 魔法少女 "アニメと呼ばれる作品。
そんなアニメに何を期待してるんだい? ^^
―今観始めたところだけど・・・パンティ天国だった〜〜。lol
―穿くべきか穿からざるべきか、それが問題だ。
このアニメを観たシェークスピアの言葉。
―ああ、Gonzo・・・・・・お前はこの先どこまで落ちていく予定なんだ!?・・・
Last Exile や巌窟王の古き良き日々をもう一度頼むよ・・・・・・
―このアニメはみんなをロリコンに変えようとしている。気をつけろ!!!
これは陰謀だよ。XD
―このアニメを観ようとする奴は、ほとんどが既にロリコンだから問題なし。
―くそっ!このアニメのお陰で、ノーロリータという俺のポリシーを曲げようかと
考えてしまった。これだからロリアニメは!!
―素晴らしき島田ファンサービスの世界へようこそ!
おっと、ここから先はパンツお断りだ。
何か無駄にカッコイイー!!
上で翻訳したもの意外で目立った感想では、まず豪華声優陣への賞賛。
でも、自分は声優は良く知らんので共感できずバッサリ割愛。
3話辺りから頻出するようになった百合・少女愛シーンに反応するファンガールも。
第1話の感想では下品とか叩いてたのに、3話の時にはコロッと態度が変わって、百合アニメなら最初にそう言ってよ〜これ最高!とか言ってる腐の方も・・・
後は、漫画や小説が出てるらしくて、その話題もたまに出てましたね。
何かアニメにはまだ登場してないキャラがいるらしく盛り上ってましたよ。
全く知らない自分が話しについていける訳がなく、これもカット。^^;
ストライクウィッチーズ―スオムスいらん子中隊がんばる
ストライクウィッチーズ 弐ノ巻スオムスいらん子中隊恋する
ストライクウィッチーズ 参ノ巻スオムスいらん子中隊はじける
パンツはもうね・・・・・・見たまんまです。
スカイガールズと似てるってのは誰もが思うみたいで、どこのサイトでも話題になってた。上でも紹介したように議論というより罵りあいになってた人達も。
結局最後は両方とも島田さんが仕事してるからと誰かが言って納まるみたいな。
自分が一番読みたかった実在モデルの感想があまり見つけられなくて残念。
フランス人やドイツ人、イタリア人、ロシア人、フィンランド人たちの反応が知りたかったのにね・・・・・・・まあでも、チャック・イェーガー氏の画像が面白かったから今回は良しとしよう。アレって誰が作ったんだろうか。^^
トリビア的な感想もへぇ〜と興味深かった。
フランスってタヌキがいなかったのかあ。知らんかった。
ウィキペディアを見ると最近になってフランスやドイツでの目撃例が出たとの話も。
シャーリーというニックネームがあり得ないというのも面白い。
確かに英語の綴り的には全然違うから、なるほど言われてみればと思った。
でも、40年代のギャグじゃないかという意見もあったので、一概にミスとは言い切れない。本当の所はどうなんだろ、気になるなあ。
第7話がハルトマン達の逸話を基にしているってのは、良く知ってるなあと感心。
しかし、ヒトラーから勲章を授かろうという席へ、ベロンベロンになって行くハルトマン達って凄くないか? 何かドイツ軍の規律正しいイメージが・・・
チャック・イェーガー氏のMySpaceに誰かがストライク・ウィッチーズでモデルになってる事をたれ込んだという噂だけど・・・・・・・・本当でした。O_O
CHUCK YEAGER, BRIG GEN USAF
全く誰がこんなことを。しかもご丁寧に画像つきで。^^
これに対するイェーガー氏のリアクションが知りたい所ですが、今のところ華麗にスルーされてる模様。まあコメントを求められても困るよなあ、これは。
これがGONZOの本気なのか・・・
もはや語ること無し。
ストライクウィッチーズ 限定版 第1巻 | |
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