2009年01月19日

北米版ウルトラマンDVDの海外批評【米amazon顧客レビュー】

元ネタ  amazon.com



今日のお題はウルトラマンです。
これを知らない日本人はまずいないと思いますが、初代ウルトラマンがアメリカ
で放送されていたこと、子供たちに絶大な人気があったことを知る人はあまり
いないようです。自分もある本を読むまで知りませんでした。
以前から紹介しているオタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史です。
この管理人的永久推奨図書からウルトラマンに関する部分を一部抜粋。

『ウルトラマン』の翻訳は一字一句、オリジナルに忠実だった。キャラクターの名前も無理にアメリカ式に変更せず、ハヤタ隊員はハヤタのままだし、ゾフィーもゾフィー。唯一気になるのは、声優が英語を日本語訛りでしゃべるとうい点で、これはちょっと差別的だった。それに暴力描写に厳しいアメリカだから少々の編集はあった。70年代、小学校時代の僕が毎日学校から家に飛んで帰って観ていた『ウルトラマン』はたぶん何十回目がの再放送だったが、第8話の「怪獣無法地帯」でレッドキングがチャンドラーの翼をむしり取るシーンはカットされていた。またスカイドンのエピソードでイデ隊員の顔に鳥のフンが落ちてくる場面もなかった。
 とはいえ、『ウルトラマン』という素晴らしい番組のスピリットはほとんど損なわれていなかった。アメリカの子供たちも『ウルトラマン』に夢中になった。なにしろ毎日新作ゴジラ映画が見られるようなものなんだから。『バットマン』のように大人も知っている国民的番組にこそならなかったものの、『ウルトラマン』はいつもアメリカのどこかで再放送され続け、子供にとってのカルト番組になっていた。「ウルトラマンには兄弟がいるんだぜ」なんてウンチクを語れれば、近所の公園で一番カッコイイ子供として尊敬された。

最後の子供が自慢げにウルトラマンの知識を披露するなんて件は、目に浮かぶ
ようですよ。周りの子供たちが○○君スゲーみたいな。^^
それにオリジナルに忠実だったという所が嬉しいですね。
日本の番組はたとえ子供向けでも喜怒哀楽や哲学みたいなものまで含まれてる
ことが多いから、大人が観ても面白かったりするし。
まあ少なくとも、この本の著者であるマシアスは嵌った模様。
オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史

さて、そんな英語版ウルトラマンですが、米amazonでもDVDセットが2004年に
発売されており、数十年前の作品にも関わらず、今現在93件も顧客レビューが
付いてます。今回はそのほんの一部を翻訳して紹介します。
もっとたくさん紹介したかったけど、いかんせん時間と能力が足りない・・・
では、興味のある方は続きをどうぞ。 :)


カスタマーレビュー
Ultraman: Series One, Vol. 1



★★★★★  Ultra-pleased! And if you want to be, too, watch it in Japanese!
August 2, 2006
By  Irony Value "Irony Value" (BAYOU)

星一つの評価を与えてる半文盲の奴らがいるとは、確かにこの世の中に
底意地の悪い無知な人間がたくさんいるのは間違いないな。
そいつらのほとんどは、これががリリースされる前に出回った海賊版が
大好きだったみたいだ・・・・・・
いいかい、これは100%完璧という訳ではない。
英語の吹き替えには、かなり気がそがれるオーディオの問題がいくらかある。
だがそれは一時的なものでずっとじゃない。そして価格面でも彼らはできる
だけの努力はしたということを俺は99%確信している。
どうして英語音声をクリアに再録しなかったのかって?
さあ、俺には分らないね。だが、それをブチブチと愚痴ってる奴は、仮に
彼らが音声を再録してたとしても、今度は75ドルの価格に文句を言うだけさ。

ここで俺の言いたい事を説明させて貰う。
これは日本のTVシリーズだ。
俳優は日本人だ。
監督も日本人だった。
脚本も日本語で書かれていた。
英語音声は付け足しなんだよ。字幕も満足に読めないガキんちょ達への
贈り物さ。良く言えばおまけ特典てところか。
日本語音声は非常に明瞭だし、英語字幕も読みやすくて正確だ。
つまり、この作品はオリジナルの言語で楽しむためにあるってことさ。
(さあ俺と一緒に声を出せ子供たち、それは何だ?!)
日本語!

それから、このDVDがletterboxedバージョン<注:横長の画面のことだと
思いますが良く分りません・・・>ではないと不満を言ってる奴、いいかい
これは40年前に作られたTV番組なんだ。だからここだけではなく、世界中
どこにもletterboxed版は無い。それでもまだ文句がいいたいのなら、ママに
ハサミと黒いテープを借りて来い。そしてテープを長めに切ったら
画面の上と下に貼ればいいさ!

ちょっと熱くなってしまったな。悪かったよ。
だが、愚痴ばかりの間抜けたちのことは無視してこのDVDを買ってくれ。
もしお前が英語を読めるのならな。:o)



★★★★★  Not perfect - but THRILLED that it's finally available!!!
July 19, 2006
By  JB Kelly (Philadelphia, PA)
オーケー、まず俺は最初にここの悪い評価に対して、丁重に異議を唱え
ないといけない。この製品のクオリティだが、俺は悪評を読んでからこのセット
を買ったので、DVDをプレイヤーに投入した時は正に嬉しい誤算だった。
映像の品質はとても良かった。(俺が観たことのある3つの海賊版のどれよりも
良い)そして音声も同様にかなり良かった。
音声はリストアされてクリアになってるのかって?
いや、俺はそうは思わない。だがノイジーでは無かったよ。
俺は日本のレーザーディクスセットとDVDセットも持ってる。
これらは完全にリマスターされていてるんだ。(映像と音声が。もちろん
日本語音声だけだし英語字幕もない)
日本のDVDの画質はアメージングだよ。しかし、この北米版の画質もかなり
素晴らしい・・・・・・それに何と言っても英語音声と英語字幕がある!
それに簡単に入手できるほどお手頃価格だ!
もしもウルトラマンファンなら買うべきかって?
当たり前だ!

円谷プロとチャイヨー・プロの争いは本当に残念だ。
ウルトラマンは最高の品質でリリースされるだけの価値があるし、向こうでは
それがリリースされてるのに!

もしお前が、子供の頃に思いを馳せたいなら、そう学校から走って帰り48に
チャンネルを合わせたあの頃だ。それなら何の躊躇も必要ない。
このDVDセットが、お前にとって20ドルを費やす最良の方法だ!
さあ買ってこい。きっとまた大好きになるから。



★★★★★  A Joyous Memory of Things Past
January 17, 2007
これは全39話の内、最初の20話を収録した公式DVDのリリースだ。
カラー、450分、英語と日本語音声に英語字幕、特典あり。
Tsurubaya Productions (c) 1966

この実写SFシリーズは私の幼年期の中心だった。これを凌ぐ作品というと
スタートレックかドクターフーぐらいしかないだろう。
英語版は1980年あたりでTV放送を止めてしまった。
だから、海賊版じゃない公式DVDを入手できると知った時は大喜びしたよ。
いくつかのシーンではモノクロに差し替えられていたり(極僅かだが)、英語
トラックだとアメリカ放送時にカットした部分では急に日本語になったり
するが、このDVDのクオリティは凄くエクセレントだ。

物語は、ヒーローのハヤタと科学特捜隊[Science Patrol]の他のメンバー、
乙女のフジ、道化役のイトー(イデ)、隊長のムラ(ムラマツ)、信頼
できるアヤシ、そして助手の少年ホシノを描いたものだ。
科学特捜隊の任務は、怪奇現象や自然的・科学的災害、そしてもちろん
モンスターの目撃情報の調査だ。
第1話でハヤタは善意のある宇宙人に図らずも殺されてしまう。
その宇宙人はハヤタの命を取り戻すためにハヤタと融合する。
ハヤタは通常は人間のままだが、ひとたび危険が訪れると、出っ張った赤い目の
巨大なメカノイドに変身する。そして「シュワッチ」と叫んで飛び、驚くべき
相撲の動きを見せ、必殺光線を放つのだ。
この作品を大人になった自分が30年ぶりに観たのだが、政治的正当性という
ものが欠けていて、それが爽やかであり心を打たれた。
英語の会話(しばしばシニカル)と日本語の会話(大袈裟で極端に技術的)の
対比が印象的だ。それはポスト60年代で、反知性主義の態度を見せるアメリカ人
に比べて真面目で誠実な日本人という違いを見せてくれる。
私は、英語音声を聞きながら同時に英語字幕(日本語音声の英訳)を表示させて
観賞することを強く推奨する。これで比較対照できるというわけだ。

この作品は明らかに子供向けだ。そして、子供の頃を懐かしむ大人達をも
対象としている。私は子供の頃に楽しんだことを思い出しながら全ての
エピソードを堪能した。テーマソングを歌うのを止められなかったよ。
現在の子供たちにも是非観て欲しいと願う。
最近のポケモンやパワーレンジャーには期待できない、不気味さや悲哀という
エッセンスが多くのシーンに含まれているからね。


やはりマシアス氏が本に書いていた通り、登場人物の名前は日本名を使った
みたいです。一部イデがイトーになったり、ムラマツがムラに省略されたり
したようですけど。アニメなどでもごく最近までは、北米で放送される時に
英語名に変更されるのが珍しくなかったですから、当時としては凄く画期的
な事だったのかもしれませんね。
ウルトラマン Vol.1 [DVD](2月に廉価版が再販される模様)

最後のレビュワーが、歌うのを止められなかったと言ってる主題歌ですが
英語版ではこんな感じになってます。
Ultraman "The English Intro" 1966


これもオリジナルに忠実と言っていい仕上がりかと。
英語で歌ってますが、雰囲気はそっくりです。

最初のレビュワーの批評は、190人中184人が賛同して最も参考になった
レビューになっているものです。その内容があんな感じですから、よっぽど
海賊版を観て酷い評価のレビューを書いてる人達への反感が高まってるのかも
しれません。円谷プロとタイのチャイヨーとの争いを知ってる外人さんには
ちょっとビックリ。確かにこいうのは残念ですよね。キャンディーキャンディー
なんかも原作者と漫画家の争いで再放送すらできないみたいだし・・・
でもこの人、日本のDVDとレーザーディスクもコレクションしてて関心した。
ここまでウルトラマンを愛してくれれば、円谷英二さんも本望かと。

banner2.gif ウルトラセブンは逆にズタボロにされたそうな・・・


今日の半値品。
とはいえ最近、参考価格にあまり意味が無いのではと思い始めた。^^
三菱レイヨン 浄水器 ゼロ ニ クリンスイ 【鉛・トリハロメタン・農薬・カビ臭除去】 CSPX-WT
三菱レイヨン 浄水器 ゼロ ニ クリンスイ 【鉛・トリハロメタン・農薬・カビ臭除去】 CSPX-WT
おすすめ平均
stars液晶が見やすい
stars原水が飲めなくなるほど効果絶大です♪
starsデザインはイマイチ、使い勝手は◎
starsすばらしい
starsマンションの方は絶対お勧め

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


posted by えいち at 23:49 | Comment(96) | TrackBack(0) | Live-action(実写)
この記事へのコメント
  1. 初代のウルトラマンが、アメリカで放送されていたなんて、初めて知りました。
    Posted by at 2009年01月19日 23:57
  2. ウルトラマンは日本人だが実は本編見たことがない
    Posted by at 2009年01月19日 23:57
  3. タロウは末っ子で合ってますか?
    最後に見たウルトラマンがタロウだったのでそれ以降の知識は全く無かったり…。
    ダイナって何者??
    Posted by   at 2009年01月19日 23:59
  4. 真夜中のカーボーイだったかで主人公がTVで観てたな……。
    Posted by at 2009年01月20日 00:01
  5. ごめん。興味なかった
    若い世代ってみてたのか?
    Posted by at 2009年01月20日 00:11
  6. おぉ、アメリカ版のOPも、最初の絵の具グルグルが再現されているではないか。
    Posted by at 2009年01月20日 00:13
  7. ウルトラマンの図鑑と仮面ライダーの図鑑は、ボロボロになるまで読んだなぁ
    ジャンプ力の比較とかスピードの比較とか必殺技の解説とか変身ポーズの解説とか、食い入るように読んだ
    うあー懐かしい
    Posted by at 2009年01月20日 00:15
  8. アメリカではウルトラマンと同じようにスペクタクル?マンやマグマ大使も人気があったはずです。

    あとハワイではキカイダーが社会現象を起こしたそうです。

    よかったらそれらのAmazonのレビューも取り上げてください。
    Posted by たま at 2009年01月20日 00:18
  9. 2007年のヒューゴー賞トロフィーは
    ウルトラマンがデザインされているよ。
    Posted by at 2009年01月20日 00:20
  10. ウルトラシリーズは帰ってきたウルトラマンとウルトラマンAの再放送を見てたなー
    今はファミ劇でレオの再放送してたかな。
    Posted by at 2009年01月20日 00:33
  11. よし、飴公どもの暑い熱情は伝わったぜ。
    原爆の件は許してやる、なあ兄弟よ。
    Posted by at 2009年01月20日 00:36
  12. 流石に人を選ぶトピックだぜ
    Posted by at 2009年01月20日 00:36
  13. やっぱりアメリカでもシーボーズの話は人気なのかなぁ
    Posted by at 2009年01月20日 00:43
  14. ウルトラマンと仮面ライダーで育ちました。
    Posted by at 2009年01月20日 00:53
  15. こういう熱い外人大好き
    てか懐かしいなウルトラマン
    子どもの頃、親戚のうちに行くとビデオがあって見せてもらってた
    超好きだった
    Posted by at 2009年01月20日 01:06
  16. 北米でも放映されてたのには驚きました。
    やっぱ向こうだと発音がアルトラマンって感じなんですね。
    Posted by at 2009年01月20日 01:14
  17. ウルトラマンによって
    各話に個性があることに気づき
    幼いながらもスタッフロードを初めて注目するようになった作品でした。
    Posted by at 2009年01月20日 01:22
  18. レビューは能力がハッキリするよね

    明確に論点をまとめ、皮肉をスパイスとして効かせ、知りたいと思われる所を上手に伝える
    このへんは米国人上手だよ
    文化の違いもあって比較は難しいが日本人のレビューなんか「お子ちゃま」に思える
    物が単純なほどレビューは難しんだよ
    Posted by な at 2009年01月20日 01:24
  19. ああ・・ウルトラマン

    図書館でも家庭でもウルトラマン見ました、オープニングの仰々しいフォントや歌、そして登場シーンは今でも忘れられません。

    あの精悍としたウルトラマンの顔つきは仏様あるいはお地蔵さんから来たものでいかにも癒される正義の味方だという感じがしました。
    Posted by at 2009年01月20日 01:30
  20. 初代を見た人って年いくつなんだよ。
    オッサンの俺ですらリアルで見たいたのはレオなのに。
    Posted by at 2009年01月20日 01:32
  21. ウルトラマンって言うとあのウルトラリンチの動画しか思い浮かばなくなったな
    Posted by at 2009年01月20日 01:35
  22. この頃から、日本の作った空想物語は世界を魅了してたんですねぇ…感動。
    Posted by at 2009年01月20日 01:46
  23. 熱い…。熱いぜ!

    でも、ごめん。俺ウルトラマン分かんないや。
    Posted by at 2009年01月20日 02:14
  24. リアルで見てたのは80だったな
    あのOPはすげー好きだった
    Posted by at 2009年01月20日 02:17
  25. ※20
    20代前半。夏休みに再放送されてた。
    Posted by at 2009年01月20日 02:18
  26. おお、懐かしい。
    うちの田舎じゃウルトラマンの初代から80までを土日以外の毎夕に再放送してて、それをいつも観てたもんだった(さすがに80頃になると、いろいろ忙しくなってあまり観られなくなったが)。
    おかげで今でも人形を見て怪獣の名前がスラスラ出てくる。

    ウルトラマンもそうだし、ほぼ同世代のサンダーバードもだけど、40年も前の作品を今観ても面白いってのは、凄いよな。
    Posted by PIAT at 2009年01月20日 02:23
  27. まともに見たのはティガくらいからかなぁ
    すいませんゆとりですw
    Posted by at 2009年01月20日 02:25
  28. とてもおもしろかった。
    楽しい記事をありがとう。
    Posted by at 2009年01月20日 02:38
  29. 仮面ライダードラゴンナイトの評判も知りたいです
    是非取り上げてください
    Posted by at 2009年01月20日 03:01
  30. これはいいものを読ませてもらった
    あの当時にほぼ変更無しで放送して
    いたとは‥なんか嬉しいな
    Posted by at 2009年01月20日 03:05
  31. 81生まれ
    なぜか家にウルトラマンのビデオや人形、厚紙で出来たような本がたくさんあった。
    なぜか同世代にも好きなやついたな
    Posted by   at 2009年01月20日 03:14
  32. 81年! 同じ年齢だ。
    小学生のときに紅白帽でウルトラセブンごっこなら、みんなやってた。
    本編を見たことがある奴はいなかったけど、なぜかウルトラ怪獣図鑑とか持ってたよ。
    Posted by at 2009年01月20日 03:27
  33. これが放送されていたという事は、アメリカ人にはバルタン星人ネタが通じるわけだ。
    でも「バルタン星人の声ってケムール人と同じなんだぜ」とか言っても通じないんだろうな。
    Posted by at 2009年01月20日 03:52
  34. さすがに世代間ギャップが出てるコメントだらけでワロタ(^▽^)
    ちなみに、リアルタイムの世代は、40半ば〜後半くらいだね。
    セブンほど深くはないけど、マンも好きです。
    レオまでギリギリみたけど、80以降は見てないおっさん世代でした。
    Posted by at 2009年01月20日 03:59
  35. 相変わらず管理人の読解力に問題があるようだが、『子供にとってのカルト番組』と『子供たちに絶大な人気があった』の間には大きすぎる溝があるな
    Posted by   at 2009年01月20日 04:12
  36. チャイヨー・プロダクションと円谷の
    ウルトラマン訴訟について詳しく知りたい。
    Posted by - at 2009年01月20日 04:14
  37. 意外だと思うが欧米の映画監督の中にはウルトラマンとその前のウルトラQのファンが多い。ウルトラマンやピグモンなどの着ぐるみでの片目のアップや雨や夕陽とシルエットを使った感情表現は、予算がないための苦肉の策だったが、その後の欧米の映画に大きな影響を与えている。
    Posted by at 2009年01月20日 04:38
  38. > 驚くべき
    > 相撲の動きを見せ、必殺光線を放つのだ。
    おいw初代はレスリングでタックルを使ってるだろうが。
    セブンは空手の動きだな。
    Posted by at 2009年01月20日 06:31
  39. 再放送でマン、セブン、タロウを見た記憶はあるなぁ。スーファミのウルトラマンのジャミラの面をクリアした時の演出が好きだった。
    Posted by   at 2009年01月20日 08:08
  40. ♪胸ぇ〜に 透けぇてる〜 マークは乳輪〜

    って替え歌の漫画があったな
    『巨乳ハンター』だったかなぁ
    Posted by 大日本人だよ at 2009年01月20日 09:49
  41. チャイヨーの「ウルトラマン訴訟」読んだよ。
    当時の円谷が海外収益なんて想像出来なかったんだろうな。そこを付け込まれ、技術を教えてやったタイ人に海外利権を取られて訴訟まで起こされるとは・・・残念だ。

    職人気質の日本人の世間知らず。
    殊勝な顔で取入って利権をチョロまかす強欲な東南アジア人。
    税金で養われている癖に国益を妨害する判決をし、
    過ち(この場合は偽造契約書)が見つかっても認めない馬鹿な日本政府(この場合は最高裁)。

    日本を巡るお馴染みの問題が全て出ている様な。。。
    Posted by ウルトラの乳 at 2009年01月20日 09:55
  42. >>29
    ドラゴンナイトって一話の視聴率悪かったらしいな
    仮面ライダーで龍騎一番好きだったのに残念↓↓
    Posted by at 2009年01月20日 10:30
  43. チャイヨーの件にしても今のポップカルチャー輸出にしても日本のビジネスはあまり変ってないと揶揄されるほど下手だよね。
    儲ける気ないのか、もしくはソフトコンテンツ産業の経営方針が保守的なのか分からんけど。海外で成功してる日本企業の爪の垢を飲ませてあげたいよ
    Posted by at 2009年01月20日 11:37
  44. 考えてみれば、戦後いち早く海外に出て行った日本のポップカルチャーって
    ゴジラ映画をはじめとした円谷監督らの特撮映画だよね。
    庵野秀明や押井守なんかも円谷特撮をリスペクトしているし、
    今だにアニメに特撮パロディが出てくるもんね。
    スクデのOVAの「マジカルハートこころちゃん」なんかじゃ
    こころちゃんの攻撃技で引力光線(キングギドラ)やメーサー光線車が出てくるし、
    マイティジャックのマニアしか気づかないようなパロディとかもあったよ。
    Posted by at 2009年01月20日 12:50
  45. 政府ってのは外交官が現地で気持ちよくなれればいいのさ
    Posted by wq at 2009年01月20日 12:55
  46. ウルトラマンやウルトラセブンはメッセージ性が高いが、
    しかし押し付けでない感じなのが良い。
    Posted by at 2009年01月20日 13:19
  47. ウルトラシリーズはマンとセブンが素晴らしすぎてその後のシリーズが駄目になった典型的な例。
    初代でエンターテインメントをやり尽くし
    セブンでは「負けないヒーロー」の高すぎる実力を持つ者が、どちらかにだけ肩入れする事の「卑劣さ」を描いてしまった。

    正体を明かせない変身ヒーロー物の基本もこの二つでほとんど出ている。
    まあ、正体がばれたら迫害されるとかのパターンはさすがにないが。

    見た事が無い人は今すぐビデオ屋に借りに行って全話見るべき。
    観始めればすぐ、子供騙しではない、子供向けというのがどういう物かすぐに分かる。
    「不思議」とか「この世界ではこういう設定」みたいな言い訳などする気の無い、ガチの娯楽を楽しめる。

    あれほどの視聴率を誇ってなお予算の無い中、巨大でない物を巨大に見せる円谷の技術を見た後では、チープなだけの仮面ライダーなどもう観れないはずだ。
    Posted by スラ at 2009年01月20日 13:42
  48. なんと、市場にインシテミルとは。
    おもしろいですよね米澤作品。
    Posted by   at 2009年01月20日 14:03
  49. エヴァ見たときウルトラマンにしか見えなかったのは私だけではないはず。それだけ今のクリエーターに与えている影響が大きいってことがわかるね。
    Posted by まう at 2009年01月20日 14:24
  50. タロウあたりでつらくなってきたな〜。それでもセブンが出てたのでレオはちょこちょこ見てたけど。
    Posted by   at 2009年01月20日 14:54
  51. ひょっとしてこのブログの内容を記者にパクられてるかもよ?(^_^;)まぁ管理は気にしないと思いますがwww

    ライブドアニュースにある『大阪人のリアクションに絶賛の声』って記事があるんだが…

    言い回しは少し変えてるけど…ねぇ
    Posted by at 2009年01月20日 15:23
  52. 大阪人のリアクションに海外から絶賛の声「本当にスゴいヤツらだ」。
    ttp://narinari.com/Nd/20090110944.html
    Posted by 刹那・オレ・つよし at 2009年01月20日 16:19
  53. ニュース一応貼っておきます
    http://gw.tv/news/narinari_news/v.php?id=2193
    Posted by at 2009年01月20日 16:26
  54. >>49
    最強の使徒ゼルエルのモデルは最強の怪獣(宇宙恐竜だけど)ゼットンなんだぜ
    Posted by   at 2009年01月20日 16:31
  55. フォッフォッフォッ
    Posted by   at 2009年01月20日 17:02
  56. 成人迎えたばっかだけど
    初代もセブンもタロウも見てたっけ…
    (ビデオで)
    ライダーはRXとアマゾンが好きだったなぁ
    「あ〜ま〜ぞ〜ん」
    Posted by at 2009年01月20日 18:35
  57. フツーに読んでしまうけど良い訳ですよね。管理人さんいつもお疲れサマ。
    不気味さと悲哀って納得。ウルトラマンは再放送やDVDで見た口だけどゴジラモスラ戦隊シリーズ以上に一番好きだった。子供心にもヒーローの背負う「闘う宿命」みたいな哀愁のせいか…敵の怪獣たちがとにかく魅力的だしね。(あの時代ならではだから、今見たら感想は全然違うだろう)怪獣にはどれにも愛着が沸いてしまって、子供達も必死で怪獣ものを集めていたよ。
    Posted by at 2009年01月20日 18:46
  58. letterbox は単なる横長の映像ではなく
    普通の(横縦比4:3の)テレビ用に
    上下に黒い帯をつけた横長映像のことらしいです。
    Posted by at 2009年01月20日 19:38
  59. そういえば、唐沢寿明が出てた『ULTRAMAN THE NEXT』の続編はどうなったんだ?
    てか、もしかしてソフト化もしてないの?
    アレはアレでそこそこ面白かったんだけどなぁ。
    Posted by PIAT at 2009年01月20日 19:55
  60. 自分の名前が嫌いだったが
    ウルトラマンレオと同じ名前でちょっと好きになったw
    Posted by at 2009年01月20日 20:01
  61. 今でも小学生とか体育帽でアイスラッガーってやっているんだよな。
    なんで知っているのかと・・・・
    俺もリアルで見ていないのにやっていたけど。
    Posted by at 2009年01月20日 20:57
  62. キャプテンウルトラもたまには思い出してやってください
    Posted by at 2009年01月20日 20:57
  63. ジャミラの真似よくしてたわw
    Posted by   at 2009年01月20日 21:11
  64. >>52
    もうこのサイトで紹介されとるがな
    Posted by   at 2009年01月20日 21:18
  65. 自分はゴジラ派だったな。
    ビデオで借りてよく見ていた。
    ウルトラマンのシリーズも部分的に見てたけど。
    ピグモンとか真似てたわ。
    Posted by   at 2009年01月20日 22:04
  66. 初期のウルトラシリーズは面白いんだけど、幼少の身には恐すぎてトラウマなりかねないのよねーw

    5歳ぐらいの時に見たと思われる、再放送新マンのドロボンの回と、バイオマンの10話は、今でも強烈に記憶に残ってる幼少期の2大トラウマだわ…

    マンとセブンはだいぶ年齢が上がってから見たからトラウマは無いんだけど、5歳ぐらいで見てたらと思うと…w
    Posted by at 2009年01月20日 23:05
  67. 米65
    俺はガラモン(ピグモンの前身:ウルトラQ)の真似して牛乳を口からダダ漏れしたら、親からぶん殴られた。
    Posted by at 2009年01月20日 23:44
  68. 地方によっては未だに深夜に再放送やってたり。

    レオが敵の策略にハマり、凍らされた挙句にチェーンソーで五体をバラバラにされ、穴に放り込まれるくだりで性に目覚めた。
    Posted by at 2009年01月21日 00:56
  69. よく覚えてないけど
    ウルトラマンタロウで
    主人公が飼ってた犬がアリの化け物だったかに溶かされるシーンが怖かった
    Posted by   at 2009年01月21日 01:06
  70. 文章読んでみると
    最初のウルトラマンのみが知名度あるみたいね。
    セブン以降はどの程度知られてるんだろう?

    もし、昭和ウルトラ全部知ってるなら
    ウルトラマンメビウスは大変楽しめる作品なので
    是非見てもらいたい。
    Posted by at 2009年01月21日 01:54
  71. チャイヨー裁判は日本で負けてるが
    最近、タイで逆転判決出て最終的に円谷勝ったんだよな
    契約書が偽者だと鑑定されたとかで
    Posted by   at 2009年01月21日 02:11
  72. ウルトラマンはグロいんだよな。体が真っ二つに裂けて血がドバーとか。内臓まで作りこんであったりとか。四肢切断とか。
    Posted by   at 2009年01月21日 07:40
  73. >59
    映画の2はポシャったけど
    ウルトラマンネクサスが続編に当たる
    Posted by at 2009年01月21日 07:48
  74. 若い世代ですけど、再放送で見てました。見たのはおそらく17、8年前ですが、ケロニアってのが怖くて今でも記憶に残っています。
    Posted by at 2009年01月21日 11:47
  75. ウルトラQ世代が通りますよwww
    兄貴と夢中になって見てたなぁ…
    テレビで怪獣物が見れる!って嬉しかったっけ。
    Posted by at 2009年01月21日 12:26
  76. ウルトラマン、仮面ライダー、戦隊物、ドラゴンボールに、ジョジョの奇妙な冒険

    どれ一つとして見た事が無い俺は
    正真正銘ガンダム世代
    Posted by at 2009年01月21日 13:11
  77. >>73
    ありがとうございます。
    そうか、続編はネクサスになるのか…。
    てっきり『シルバー仮面』に化けたかと思ってました(苦笑)。
    Posted by PIAT at 2009年01月21日 14:40
  78. ウルトラファミリーは兄弟といっても義兄弟とかそっちの部類だから純粋に血が繋がってるのはタロウと父母くらい
    メビウスはどうだったっけか
    Posted by at 2009年01月21日 14:43
  79. 初代ウルトラマンのダダが不気味で怖かったのが強烈なトラウマ。
    レオのヘタレさ加減も好きだったぜ。特訓してやり返す構図が少年漫画的王道展開だったな。
    そんな俺が一番好きだったのエース。北斗と南の合体変身が好きだった。
    南が途中から居なくなった時は泣いたぜ。
    Posted by at 2009年01月21日 16:41
  80. 初代ウルトラマンのダダが不気味で怖かったのが強烈なトラウマ。
    レオのヘタレさ加減も好きだったぜ。特訓してやり返す構図が少年漫画的王道展開だったな。
    そんな俺が一番好きだったのエース。北斗と南の合体変身が好きだった。
    南が途中から居なくなった時は泣いたぜ。
    Posted by 書き込まれる? at 2009年01月21日 17:36
  81. >タロウは末っ子で合ってますか?

    いえ、タロウは唯一の実子です。
    Posted by M at 2009年01月21日 18:42
  82. 諸星ダンと結婚するんだ!と思いながらウルトラセブンを見ていた幼少時・・・。おかげで今はすっかり痛いオタクおばさんでございます。
    Posted by at 2009年01月21日 23:37
  83. ひぐらしの村長の声優の塚田正昭が
    アボラスのカプセルを開けちゃう
    鉱物試験場の所員役で出てるね。
    ウーの回の雪山の村人役もやってたな。
    Posted by at 2009年01月21日 23:57
  84. 20代前半でぜんぜんウルトラ世代とは言えない自分だけど、特撮は好き。
    ウルトラマンのドン、カーッ!のマーブル模様とか
    怪獣の切り絵シルエットとかホント独特なセンスしてるよね。
    セブンとか特にそうだけど初期のウルトラマンは子供向けだけどメッセージ性が強くてすばらしいと思う
    庵野とか重症ウルトラマンオタクで有名だよねw
    Posted by at 2009年01月22日 13:09
  85. 初代マンとセブンはいうなればガンダムのファーストとゼータに相当すると勝手に思ってるリアル世代の俺。そのくらいの至高出来。ガンダムもウルトラシリーズも後の作品を全部見てないから絶対とは言わんが。
    Posted by 一度は見とけ at 2009年01月22日 16:20
  86. 小学校低学年ぐらいながら、帰ってきたウルトラマンあたりから、ストリーが劣化してきたのを感じたわ。
    歌は新マンとエースが好きで、エンペラー星人、ヒッポリット星人、ベムスターあたりの、昔のウルトラマンがでてくる話は異常に燃えたのを覚えてるけど。
    Posted by at 2009年01月22日 21:47
  87. >>86
    セブンに腕輪貰うあたりね。俺も物凄く興奮した。
    Posted by   at 2009年01月23日 11:19
  88. 米3
    タロウが義兄弟での末っ子だったのは昔の話
    その後レオが弟になる

    ダイナは、ウルトラマン達が来ていない別世界の地球で生まれたウルトラマン
    まあ、それでも最近のウルトラマンでもないのかな、97年の作品だし
    これからしばらくは、ウルトラマンが過去に地球に訪れていない作品が続く

    ちなみに、現在のウルトラシリーズ最新作はあのゴモラが主役
    Posted by at 2009年01月25日 07:42
  89. >>88
    ゴモラやゼットンの着ぐるみの出来が素晴らしかったんで、いい歳してるのに喜んで見てたよ。
    「帰ってきたウルトラマン」のゼットンや「ウルトラマンタロウ」の再生怪獣シリーズは酷かったなあ。
    あれのお蔭で、怪獣なんかもう卒業と子供心に思ったものだが。
    Posted by at 2009年02月01日 21:32
  90. >チャイヨー・プロダクションと円谷の
    ウルトラマン訴訟

    で、wikiふと思って調べてみたが

    子供の頃に2〜3度見たことあるが、ハヌマーンという訳分からん名前とその変なキャラクターは未だに脳裏に残っていた。

    なんかウルトラマンの世界観がゆがめられてて気持ち悪い映画だった・・・
    Posted by at 2009年02月21日 01:35
  91. >タロウが義兄弟での末っ子だったのは昔の話
    その後レオが弟になる

    80もその後に弟になってるよ

    確かタロウとセブンは従兄弟
    Posted by at 2009年04月20日 00:17
  92. 現在のウルトラ兄弟
    ゾフィー
    マン
    セブン
    ジャック(新マン)
    エース
    タロウ(唯一の実子)
    レオ
    アストラ
    80
    メビウス(末弟)
    Posted by at 2009年05月05日 17:32
  93. ウルトラ兄弟か・・、

    遺産相続とか、嫁姑問題とかないんだろうか?
    納税はちゃんとしてるんだろうか?

    唯一わかってることは、少子化問題はないだろうって事かな。
    もしかすると大家族だったりしてね。
    TVで「地球を守ってる、暇なウルトラさんちの大家族」って
    番組ができてたりして・・。

    それにしても、兄弟で誰も結婚しないのは、なぜ?
    不細工だから、誰も結婚できないってオチか?
    Posted by at 2009年05月05日 19:19
  94. 内山まもるの長編オリジナルストーリーは子供時代ド嵌りした。未だにグレートかつエクセレントと信じている。
    Posted by at 2009年05月16日 16:01
  95. Q〜新マンまでのDVDボックスは
    アメコミアーティストのアレックス・ロス画のマウスパッドついてたよな

    ttp://www.alexrossart.com/artforsale.asp?sc=ARZZ1
    Posted by at 2009年05月22日 20:55
  96. ハヌマーン様の悪口は言うな
    あれは、まあ、そのあれで面白いw

    ウルトラ兄弟で怪獣をフルボッコとか色々あるが
    Posted by at 2009年06月05日 18:40
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
雑記ですから

08/03/22

ブログの参考にしてる面白い本ランキング。

1位
オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史
オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史
外人さんがアニメを中心とした日本のオタク文化を本にしたものは珍しくなく なってきましたが、その中でもこの本はダントツで理屈抜きに面白い。 何が良いって、著者のパトリック・マシアスが、アメリカで育った本物の ギークだって事に尽きる。子供の頃から、ゴジラやウルトラマンなどの特撮や バトル・オブ・プラネット(ガッチャマン)やスター・ブレーザーズ(宇宙戦艦 ヤマト)に夢中になり、アメリカのTV会社のいい加減さに翻弄されながらも、 オタクであり続けた記録が、微笑ましいやら楽しいやらで最高です。 内容にちょっと触れると、黒人やヒスパニックの危ないお兄さん達がドラゴン ボールのアニメTシャツを着てたりとか、リン・ミンメイにアメリカの少年たちが 「デカルチャー」しちゃったり、ガッチャマンのパンチラシーンで性に目覚め ちゃったり、ガンダムWでアメリカの十代の少女たちがヤオイに走ったりとか、 もう興味がない人にはどうでもいい話ばかりなんですが、ファンには溜まらない ネタのオンパレードで一気に最後まで読ませる魅力がある、というか魅力が溢れ まくってます。
自分が知る限り、彼以外のオタク本を書いてる外人さんは、アニメを楽しんでると いうよりも評論しているので、どうも上から目線の様に感じてしまいます。 スーザン・ネイピアさんの本を読んだ時も、そんな印象を受けましたよ。 日本を良く研究されていて、あ〜そういう考え方もあるのかあと、感心する一方、 彼女には、アニメに対しての答えが既に出ていて、その持論を補強するためのアニメ だけを例に挙げるので、ちょっとそれは違うんじゃないかと反発したくなる。 翻ってマシアスは、アニメを見る目線が自分とほぼ同じなので、共感できるんですよ。 ただ単純にアニメや漫画を楽しんで感じたままを書き連ねてる。学術的には価値が無い のかもしれませんが、自分にとっては凄く価値のある本だったりします。

2位
「ニッポン社会」入門 英国人記者の抱腹レポート (生活人新書)
「ニッポン社会」入門 英国人記者の抱腹レポート (生活人新書)
図書館で借り直してまた読んでみた。
やっぱり面白い。
地球の裏側にある全くの異文化で育った人の感想や考え方って、日本人には 想像できないような意外性があるし、普段は気にもしなかった事を指摘されると あ〜確かにそうだなと思わず納得させられる。 この作者のコリン・ジョイス氏のように10年以上日本で暮らし日本語がペラペラ になったイギリス人が、日本語の巧みな言い回しや表現・ユーモアに感心し楽しん でいると書いているのを読むと、単純に嬉しいし興味深い。 コリンさんは「猿も木から落ちる」という諺がかなり気に入った模様。 英語での「Nobody is perfect」なんて足元にも及ばないと言ってます。 この方は、ニューズウィーク日本版の記者を経て今はイギリスの高級日刊氏 テレグラフの東京特派員をしてるのですが、日本で「全米が泣いた」というフレーズ が流行った時は、それを記事にして送ろうとしたほど気に入ったそうです。 残念ながら、他の記者に先を越されてしまったようですが、まさか「全米が泣いた」 が既にイギリスで紹介されてるとは意外というか、そんな重要性が低い記事も 書いてるのかとちょっとビックリ。
他にも、プールに日本社会の縮図を見ちゃったり、美味しいけど味がどれも変わらない日本のビールにガッカリしたり、イギリスは紳士の国と言われて驚いたりと色々な面白エピソードが満載でした。 この面白さの半分でも見習いたんもんです。^^;

3位
中国動漫新人類 (NB online books)
中国動漫新人類 (NB online books)
目からウロコが落ちました。ボロボロって。 この本の趣旨の一つに「反日で暴れる中国人がどうして日本のアニメや漫画を楽し んでいるのか?」を考察するというものがあるんですが、正に自分が常々知りたいと 思っていた事なので、本当に楽しんで読めました。 著者は中国で生まれた日本人であり、大学で中国からの留学生を教えていたりもして るので、彼らの生の声を通訳など通さずにそのまま文章にされている所が魅力です。 スラムダンクが中国でもの凄いバスケブームを起こしたり、大人気のクレヨンしん ちゃんをパクッた中国アニメが中国人の小さな子供にも馬鹿にされてたりとかも 面白いネタだったんでが、コスプレイベントが中国の国家事業として企画されている という事実にビックリ。もちろん、何で反日教育をしてる中国政府が、日本アニメ 大好きの若者が日本のアニメキャラに扮するコスプレを自ら開催するのかという理由 も、著者なりに一つの解を示してくれています。他にもアメリカで起きた反日運動の 裏側など、アニメ以外の話題にも触れており読みごたえ十分な内容でした。 管理人同様、今の中国はどうなってんの?と思ってる人は是非読んでみて下さい。

4位
世界の日本人ジョーク集
世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ)
内容はタイトルのまんまで、世界中の日本人を扱ったジョークを集めて紹介しながら 著者の海外経験を通して海外の人が持つ日本人の印象や実態とは少し違う固定観念などを面白おかしく、時には真面目に語ってくれます。 著者はルーマニアに2年間在住しており、その時に「キネーズ(中国人)!」とほぼ 毎日声をかけられたそうです。親しくなったルーマニアの友人に、何故東洋人を見かけ ると中国人だと言うのかと聞くと、「あの豊かで優秀な日本人がこんなルーマニアなん かに来るわけがない。中国人に違いない。って思うんだよ。距離感が違いすぎるんだ。 日本はずっと上過ぎてね。」と言われたとか。リップサービスを差し引くとしても 他のルーマニア人にも同様の意見が多かったと述べてます。 何か読んでてこそばゆくなってきますが、こんなのもあります。 アメリカが日本人を動物に例えると何かというアンケートが実施されて、一番多かった 答えが「FOX(狐)」だったとか。どうやら「ずるい、ずる賢い」という意味だそうですが、狡猾・卑怯者ぐらいに思ってるのかもしれませんね。 真珠湾から安保のただ乗り(と向こうは思ってる)、湾岸戦争でのお金のみの貢献に 日米貿易摩擦あたりでこういう印象になってるそうです。 とまあ、こんな風にちょっと顔をしかめたくなるようネタも載ってます。
全体的には面白い内容のネタが多いし、巻末の辺りでは世界中で愛されるアニメや 漫画のジョークもあったりするので、ここの読者さんならかなり楽しめると思います。 この本が話題になった頃は、よく2ちゃんねるでもこの本に載ってるジョークがコピペ されてたので、あーこれがネタ元かあと膝を打つ人もいるでしょう。 単純な面白さで言うと前回紹介した「ニッポン社会」入門―英国人記者の抱腹レポート よりも上だと思う。まあジョーク集だから当たり前なんだけど。^^;

5位
萌えるアメリカ 米国人はいかにしてMANGAを読むようになったか
萌えるアメリカ 米国人はいかにしてMANGAを読むようになったか
今やアメリカのMANGA出版社で1人勝ち状態になりつつある、VIZの創設メンバーである堀淵 清治氏が、アメリカでの漫画出版における艱難辛苦を当時を振り返りながら語っています。ご存知の様にVIZは小学館と集英社の共同出資による日本の会社です。だから自分はてっきりこの堀淵 清治氏も小学館か集英社の人だと思っていたんですが、さにあらず。 VIZを立ち上げる前は、アメリカに住んでるただの漫画好きなヒッピーだったようです。 VIZの立ち上げ直後はアメコミの会社エクリプスと組んでその販路を活用するも、アメコミの流通経路や販売方法に限界を感じ、尚且つVIZ単独での漫画出版の野望の為にエクリプスと袂を分かつ。その時の葛藤や苦労、その後のもう駄目かいう苦境にある女性漫画家の作品に救われたりと VIZの成長物語がとても楽しく読める。 アメリカにおける漫画黎明期をその直中にいた生き証人とも言うべき人の回顧録。 興味がある方は是非。

6位
私の部下はイギリス人―アングロサクソンが世界を牛耳っているわけ
私の部下はイギリス人―アングロサクソンが世界を牛耳っているわけ
これは面白かったというよりも先に、はあぁ〜とため息が出た。 ある程度分かっていたとはいえ、現地で何十年も働いた人から人種差別の実情を 語られると重みが違う。ほんと彼らは有色人種を差別することが骨の髄まで染み 付いてるというか、遺伝子に書き込まれてるんじゃないかって感じですよ。 しかし、その差別も年代によって少し様子が違うという所にイギリスの歴史が 垣間見えて興味深かったです。 著者はある日本の電気メーカーの現地法人社長をされてたのですが、イギリス人 社員のくせもの振りに随分と辛酸をなめさせられたようです。日本人の常識から すると、キチ○イ認定されそうな人が普通にゴロゴロいるってのが凄いですよ。 性善説で動くと悉く失敗し、自らのお人よしぶりを痛感させられたとありますから。 ほんと改めてイギリス人てこんな人間なのか、イギリスってこんな国なのかと 驚かされました。テレビなどで英国に良いイメージしか持ってない人にはかなり ショックな内容かしれません。 本筋の現地オフィス関連の苦労話は文句なしに面白かったですが、少し話しが それる部分はちょっと退屈だったかも。
とにかく良い意味でも悪い意味でも心に残るネタが多かったです。 ビジネス書ではなくエッセイなので、そういう問題に対処する方法が詳細に書いて ある訳ではないですが、英国の負の部分を実体験に基づいて書かれた本は意外と 少ないと思うので、是非一読してみて下さい。

7位
僕、トーキョーの味方です アメリカ人哲学者が日本に魅せられる理由
僕、トーキョーの味方です アメリカ人哲学者が日本に魅せられる理由
これで4回ぐらい読んだと思うけど、いつも読後に妙な気分になる。 面白かったーと喜んだり、何じゃこれと失望したりという激しい感情じゃなくて、 慣れ親しんだ東京の話のはずなのに、何か知らない別の街を題材にしたおとぎ話を 聞かされたような、まったりした感じ。 きっとこれが、哲学者だという著者のマイケル・ブロンコが書く文章の力だね。 普通の外人さんと違い、異文化に驚くだけで終わらず、そこに哲学者らしい解釈を ちょぴり詩的に加えてるのが印象的だった。 大袈裟に褒める訳でもなく、手厳しく批判するでもなく、彼独特の言い回しで東京 の一部を切り取ったエッセイの集合を、退屈と感じる人もいるかもしれないけど、 自分にとっては、味わった事のない感慨を与えくれる貴重な本です。 ま、そんな曖昧な紹介はこの辺にして内容に少し触れると、著者は宅配便の便利さ にいたく感銘した模様。ほとんど奇跡だとまで言ってます。^^ 日本人にしたら当たり前の事だけど海外では違うんですかね? 面白かったのは、やっぱりTシャツのなんちゃって英語は最初凄く気になったみたい ですよ。女性が胸の位置に「ロッキー山脈」とか「天国の門」とかプリントされた Tシャツを着てると思わず視線が胸に吸い込まれると言ってます。^^ まあこれは定番ネタですね。でも彼の場合は、呆れるだけで終わらずそこで哲学 しているのが売りです。

8位
クール・ジャパン 世界が買いたがる日本
クール・ジャパン 世界が買いたがる日本
これはもうタイトル勝ちというか、日本人なら思わず手に取りたくなるでしょ。^^ でも、ちゃんと中身も充実してますから問題無しです。 2年ほど前の本なので、内容に新鮮味は欠けてますが、ホンダが二足歩行ロボットを 創る際、法王に神への冒涜にならないかお伺いをたてに行き、それもまた神の御心に かなうとお墨付きを頂いたとか、フランスで日本色丸出しのアニメめぞん一刻が 大人気だったというのを読むと、理屈ぬきに楽しくて堪らないのですよ。 著者はデジタルハリウッドの学長さんだったりするので、そういう世界に広がる オタク文化をビジネスや産業と絡めて解説されてもいます。

9位
シュリーマン旅行記 清国・日本
シュリーマン旅行記 清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))
トロイの木馬で今日でのも有名なトロイアの遺跡を発見したシュリーマンはみなさんご存知でしょう。 しかし、彼が日本へ来ていたことを知る人は意外と少ないようです。もちろん自分も知りませんでした。^^  タイトルからも分るように、この本の1/3は清国(万里の長城や上海など)に割いてます。 しかし、残りの全てがあのシュリーマンが書いた日本見聞録。それだけでもう必読ものでしょ。 amazon顧客リビューのずらっと並んだ高評価ぶりを見て頂ければ自分が言う事は何も無いです。

10位
誰も書かなかったイラク自衛隊の真実―人道復興支援2年半の軌跡
誰も書かなかったイラク自衛隊の真実―人道復興支援2年半の軌跡
amazon内容紹介 : イラクと日本で何があったのか!最も危険をともなう撤収は、いかに行われたか?なぜ、一人の殉職者も出さずにすんだのか?10次、5500人にわたる自衛隊史上最大の任務―その人間ドラマと緊迫のドキュメント。
当時のマスコミ報道は本当に酷かった。今でも大して変わらないですけどね。^^ だから、自衛隊の活動は実際の所はどうだったの?という方には是非読んで貰いたい。