「アメリカのヤマトは酷いですよ。日本だと分る箇所は全部削除されてる。キャラの名前はもちろん、ヤマト自身もアルゴにされちゃった。ストーリーなんかも、ガミラスが攻めて来て、それをヤマトが出張って迎撃して、イヤッホーまた勝ったぜ!みたいな単純な話に変えられちゃって原型を留めてないですもん。」
こんな事を以前テレビで誰かが言っていた。たぶん。^^
うろ覚えで正確じゃないと思うけど、上の様な意味のことを某オタキングさんか伊集院さんだったか、とにかくオタク文化に明るい人が嬉しそうに語っていた。
だけど、その時TVに向かって「それはちょっと違うんじゃない?」と突っ込んだことだけはハッキリと憶えている。
というのも、何年も前に一度アメリカ版ヤマトであるStar Blazersの事をちょっと調べたことがあって、その時は、確かに日本の色は全て消されているし、人が死ぬなどの過激な描写もカットされているけど、物語の骨子は変更されていないという感じだったんですよね。だから、TVでのあの発言をおやっと疑問に思ったわけです。それでは実際の所はどうなのか?自分が以前に調べたことは間違っていたのか?それとも、ストーリーが原型を留めないほど無茶苦茶に改ざんされているというのはデタラメなのか?今でもたまに思い出すこの疑問をスッキリさせる為に、今回はStar Blazersを採り上げてみる。
果たしてどんな回答がまっているのか・・・・・・
と、その前に、宇宙戦艦ヤマトって何?という人の為に、ウィキペディアを引用。
ストーリー
時に西暦2199年、地球は宇宙の彼方の謎の星ガミラスからの侵略を受け、遊星爆弾による無差別攻撃にさらされていた。すでに海は蒸発し尽くし地上の全生命は死滅、残された人類は地上の放射能から逃れるため生存圏を地下に求め、「人類の奴隷化か死か」を要求するガミラスに必死の抵抗を続けていた。しかし圧倒的な科学力の差の前になす術もなく、放射能汚染の進行による全人類の絶滅まであと一年余りと迫る中、最後の地球防衛艦隊が冥王星付近でガミラス宇宙艦隊との交戦により壊滅し、人類生存の希望は完全に潰えたかに見えた。
そんな折、遠く離れた星イスカンダルから救いのメッセージが届いた。そこで人々は、イスカンダルから送られた設計図を元に波動エンジンを製造、それを地球脱出用に極秘裏に改造中だった旧大戦の戦艦大和に搭載し、超光速で航行可能な「宇宙戦艦ヤマト」を完成させた。
地球脱出という目的から放射能除去装置コスモクリーナーD受け取りへと目的の変わったヤマトは、14万8千光年彼方の大マゼラン星雲イスカンダル星に向けて、最後の希望を託されて発進する。1年以内に帰還しなければならないという状況のもと、ガミラス帝国との壮絶な死闘を繰り広げ、未知なる宇宙空間に翻弄されながら、一路イスカンダル星を目指す。
ちょっと最近のアニメでは観られないほど壮大なストーリーです。
自分は小学生の頃に何回目かの再放送で観ました。
めちゃくちゃ凄い人気でしたよ。
当時、何故かうちの小学校は全生徒を対象にした好きなアニソンTOP10というアンケートを取り、給食時間に第10位から順番に流すというアニオタ養成所のような事をやっていたのですが、宇宙戦艦ヤマトのOP曲が2年連続で1位に選ばれてました。まあとにかく面白くて、今アニメを作ってる人達にも少なからず影響を受けた方がたくさんいると思う。海外にも・・・・・・・
とある田舎の小学校で2年連続で1位に輝いたOP曲ですが、まずは聞いて下さい。
後で紹介する英語版との比較をするためにも。
う〜ん、良いわあ。
何か流行り廃りとかいう俗っぽいレベルとは無縁な感じ。
不変的な色褪せない魅力があります。
しかし、こんなにも素晴らしい曲なのに、英語版のStar Blazersでは変更されてしまうのだろうか?そして、ストーリーも・・・・・・?
興味のある方は続きをどうぞ。
★★★★★ Still stunning
May 30, 2002
By Michael H. Siegel (Austin, TX)
私はこのシリーズセットを不安を抱えながら買った。
Star Blazersが私の脳裏に焼きついたのは僅か10歳の時だったからだ。
当時の私は心の底からこの作品を愛していた。
そして、30歳の今の自分には心に響かないかもしれないうろ覚えの作品にお金を浪費するという心配をはねのけ、ついに私はこのDVDコレクションへ大枚をはたく決心をした。
だが私は間違っていた。素晴らしい間違いをしていのだ。
確かに、アニメーションは未熟だ。
製作時に使われたガラスプレートのマークや一部が映ったりしているね。
確かに、古臭いと感じる部分もある。
確かに、アメリカ版では暴力的なシーンが薄められている。
確かに、科学的表現は正確なのものから滑稽なものまである。
だがそれでもなお、Star Blazersは驚くほど素晴らしいシリーズ作品なんだ。
――TV放送されたSF作品の中ではベストの一つだよ。私は夢中になって最後の10話を一晩で観たからね。
簡単に説明すると、このDVDコレクションには、日本の名作アニメ宇宙戦艦ヤマト[Space Battleship Yamato]の1stシーズンの英語版が収録されている。地球は放射能爆弾を衝突させてくる謎のガミラス星人[Gamilons]の攻撃に晒されており、地球滅亡まで残り1年という状況だった。しかし、遠く離れたマゼラン星雲のある惑星から、宇宙旅行を可能にするテクノロジーを提供し放射線を取り除く機会も与えるというメッセージが届けられる。Star Blazersは、再び命を吹き込まれた戦艦ヤマト(アメリカ版ではアルゴ[Argo]と名付けられた)に乗り込み、人類を救う為の過酷な旅に出る。
どうしてStar Blazersが、子供の頃のように私を惹き付け、今もこんなに愛さずにいられないのかという理由を少し考えてみたい。
この全26話の中で成長していった登場人物たちは、完全に人物として成立していた。
複雑なプロットライン(古代[Wildstar]の家族の消失、沖田[Avatar]の病気、古代と雪[Nova]のロマンス)が丁寧に進行していく。
登場人物には本当に殺されてしまうという可能性がある。(実際にたくさん死ぬ)
ガミラス星人たちには、地球を侵略する理由があったことが判明する。――彼らは単なる凶悪なモンスターではないのだ。
そして、あの結末[finale]。――マゼラン星雲での決死の戦い、イスカンダルへの到着、地球への帰還。――これは本当に素晴らしかった。
このシリーズセットには、たくさんの面白いおまけが付いている。――ガミラスの歴史、アルゴの案内などなどだが、とても良い出来だった。
もし君が、これまでStar Blazersを観た事がないのなら、まずレンタルしてみるか1枚だけDVDを買ってみるといい。いきなりこのシリーズセットに大金を払う前にね。
もし君が、私のようにこの作品に漠然としたしかし素晴らしい思い出を持っているのなら、迷わず進み大人買いしなさい。決して後悔はしないはずだ。
★★★★★ Make Mine Manga!
May 6, 2002
By Jeffrey A. Veyera "Jeff Veyera" (Matthews, NC United States)
もしお前が70-80年代前半の数え切れないほどの朝に学校へ送り出されていたのなら、とんでもない早朝に目を覚ましたことがあるんじゃないか、あの脳を刺激するStar Blazersのテーマに起こされて。
"We're off to outer space, Leaving Mother Earth,
To save the human race Our Star Blazers!"
この30分間のカートゥーンの中で起きたことは、 Looney Tunesで乳離れした子供達にとって、正に奇跡に他ならなかった。
そして今、そのStar BlazersがついにDVDになった。
俺は早速、第1話を観始めた。すると、6枚のDVDを全て観終える(12時間ぐらいだ)まで、自分の周りで起こっている事にいっさい気付かないまま、TVの前で座り続けていた。かつて13インチのカラーテレビで観た小刻みに揺れるくすんだ色の作画にはなんら改善がされていなかったにも関わらず、それでもなおこのシリーズには画質にうるさくない者を惹き付ける力がある。
TVシリーズ全26話に加えて、このDVDコレクションには基礎的な情報を豊富に提供する素晴らしい特集が含まれている。その中で特にお気に入りなのが、アルゴのイスカンダルへの旅の全てを、主要なエピソードをまじえ詳細に解説するインタラクティブなミッション・マップだ。
Star Blazersが俺の眼球に焼きついてからというもの、たくさんの日本漫画を読み漁った。しかし、それらのハードボイルドで素晴らしい作品らも、各エピソードの最後で語られる不吉な警告に比べると見劣りしてしまう。
「急げ、スターフォース!地球には後256日しか残されていない!」
[Hurry, Star Force! Earth has only 256 days left!]
このセットを買うんだ。これがお前の心へのコスモクリーナーだと思って。
★★★★ Landmark anime...
March 14, 2002
By Mark Savary "moon_city" (Seattle, WA)
アメリカで初めてStar BlazersがTV放送された時、私はその場にいて放送終了までこの作品を楽しんだということを誇りに思っている。
毎日の放課後、アルゴとスターフォース<注:いわゆるヤマトの諸君>の冒険にチャンネルを合わせるというルーチンは、まるで宗教活動のようだった。
Star Blazersは一つの実験だった。
(多くのエピソードにまたがり継続されるストーリーを持った)ホームドラマのような子供向けアニメーション作品というアイデアが、その当時では全く新しいものだったんだよ。誰もそのようなものを試したことがなかった。誰もそれが成功するのかどうか知らなかった。幸いにも、Star Blazersは大当たりした。あれは疑いようの無い大成功だったよ。
私が本当に好きだったこの作品の一面が、地球に人類が居住不可能となるまでの
「残された日数」の集計だ。これはこのショーにいくばくかの重みを与えていた。
スターフォースが遭遇した脅威や予定遅れの一つ一つが、より致命的により深刻に感じられたから。幼かった私は、あのナレーターのように心配していたよ。「スターフォースはイスカンダルへ到達できるのか?そしてコスモDNAを得ることができるのか?地球への長い旅路はどうなるのか?急げ!スターフォース!残された日数はあと224日しかないのだ!(とかなんとか)」
結論:君はこれを買う必要がある。例えアニメに嵌ってるフリをしてるんだとしても。これはアニメは言うまでも無く、全てのアニメーション世界における金字塔なんだ。
それ以前の"Speed Racer[マッハGOGOGO]" and "Kimba: the White Lion[ジャングル大帝]"のようなね。Star Blazersは、 " ジャパニメーション[Japanimation] " (この言葉覚えてる人いる?)隆盛の到来を告げる一助となり当時の子供達から愛され、大人になった今でも楽しまれている。ガミラスの流星爆弾にやられた後の地球がコスモDNAを必要としたように、君もこのDVDコレクションを必要としているんだ。買いなさい。後悔はしないから。
★★★★★ Great Anime - Super Storyline - Great Color !
June 19, 2004
By turtlex "turtlex" (Perkasie, PA USA)
みんな、ついに来るべきものが来た。
Star Blazersが一つのセットになったんだ。
これは「イスカンダルへの冒険[Quest for Iscandar]」の物語をまとめたもので、今観ても子供の頃と同様に楽しめるよ。Star Blazersは、70年代にアメリカで放送された時は凄く人気のあったTVシリーズだった。これはとてもカラフルに描かれていたし、そしてこれが重要なことなんだけど、ストーリーが秀逸なんだ。子供から大人まで楽しめるんだよ。
最高にクールなオープニング曲が、この作品をさらにスペシャルなものにしてる。
これを一度聞いたら頭の中から消し去るのは不可能だ。――ああ、きっと君は歌詞を探してるんじゃないかな。分ってるよ。だから下に書いておくね。DVDを観ながら一緒に歌ってくれ。
We're off to outer space, we're leaving Mother Earth
我々は宇宙へと旅立つ。母なる地球をあとにする。
To save the human race. Our Star Blazers.
人類を守るため。我らのスターブレイザーズ(宇宙を切り拓く者たち)
Searching for a distant star, heading off to Iscandar
遥かなる星を求め、イスカンダルへと舵を取る。
Leaving all we love behind, who knows what dangers we'll find?
我々の愛したもの全てを残して。行く先に待つ危険など誰が分るだろう?
We must be strong and brave, our home we've got to save.
我々は強く勇敢でなければならない、我らの故郷を守らなくてならない。
If we don't, in just one year, Mother Earth will disappear
そうしなければ、1年のうちに母なる地球は消えてしまうだろう。
Fighting with the Gamalons, we won't stop until we've won
ガミラスとの戦いは勝つまで止めることはできない。
Then we'll return, and when we arrive
勝って必ず帰還する。そして我々が戻った時、
The Earth will survive with our Star Blazers.
地球は甦るだろう、我らのスターブレイザーズによって。
俺はこのDVDセットを強くお薦めするよ。アニメファンなら必需品だね。
みんなノスタルジー全開って感じ。
気持ちは凄く良くわかる。
うんうん。
最後のレビューで書かれている英語版OPの歌詞ですが、日本のものとはやはり違いますね。どんな風に変わってるのかとりあえず聞いてみましょう。
カッコイイなあ〜。
英語での合唱がこんなにはまるとは。
素直にこれは賞賛させてもらおう。
と、それはさて置き、聞いての通りメロディは日本と一緒なんですよ。
オリジナルを尊重した・・・・・・・かどうかは定かではないですが、良いものを作ろうとした努力は凄く感じた。中には寒いラップとかにされたOPもあるしね・・・
さて、上の翻訳文を読んで頂いたら分る通り、宇宙戦艦ヤマトの英語版Star Blazersの中核ストーリーはオリジナルと何ら変わってません。ガミラスの爆弾攻撃で瀕死の状態の地球を救う為にイスカンダルへコスモクリーナー(英語版ではコスモDNA)を取りに行き1年以内に帰ってくる。そして、ガミラスが単なる悪者ではなく地球を攻撃するのにも彼らなりの理由があるという所もそのままです。アメリカ人の大好きそうな勧善懲悪に変更されてないんですよ。
「急げヤマト!地球滅亡まであと○○日」というナレーションにTVの前の子供達がハラハラさせられたのも、日米で同様だった模様。
日本に関するものは全て消されたという話ですが、これは概ね正しいかと。
登場人物たちの名前は英語名に改変されてますし、何と言っても肝心のヤマトがアルゴに改名されてます。じゃあヤマトのヤの字も英語版には出てこないのかいうとこれがそうじゃないんですよ。ちょっと下の動画を観て下さい。
Star Blazers - Quest for Iscandar 02 (1/2)
ヤマァトオゥ、ヤマァトオゥと言ってるのが聞き取れるでしょ。
一応、昔の戦争で沈んだヤマトという名の戦艦という設定は崩してないんですよ。
この設定は簡単に変更できた思うのに、あえてアメリカの子供達には違和感があるだろうヤマトという名前をそのまま使ったという点が興味深かったり。
後は関係ないけど、デスラーの英語声優だけは許せないほど酷い。^^
この頃の顔はまだ青くなかったのも見どころの一つ。
じゃあ実際の具体的な変更点は何なんだという話ですが、英語版を観てないし観てたとしても聞き取りが怪しい自分には分らない。そんな訳で、ネットで探してみたら、こんなサイトを見つけましたよ。
英語版『宇宙戦艦ヤマト』(Star Blazers)鑑賞記
相違ポイント1:人の死を見せない
相違ポイント2:特攻は厳禁
相違ポイント3:禁酒
相違ポイント4:セクハラはNG
相違ポイント5:デスラーについて2点
などなど、その他にも詳しい情報を紹介してくれています。
ここを読むと、アメリカの子供向け番組ではタブーな部分の修正はされていてもストーリー自体には大して変更がないみたいですね。やはり。
もう一つその部分を補強する資料として以下のサイトから引用させてもらいます。
法に抗っての進歩:アメリカにおける日本アニメの爆発的成長とファン流通、著作権
日本のマンガのいくつかは、実際にアメリカにまともに入ってきたので、触れておく価値があるだろう。『ガッチャマン』(Battle of the Planets, 後に G-Force と改題) は 1978 年に入ってきた。前者はかなり上品に加工され、どっちもあまり人気が出なかったので、アメリカのテレビ放映は続かなかった。『宇宙戦艦ヤマト』は1978年に、ごくわずかな改変を加えただけでStar Blazersと題して放映されたが、こちらはもっと人気が出た。でもその人気は東海岸に限られたもので、Star Blazersファンダムが東海岸に集中しているのはそのためだ。最後に、 1984-1986 年にかけて、アメリカの子供市場にVoltron注16がかなりの侵入を見せた。この子ども向け編集の程度は、Star Blazers と Battle of the Planets の中間くらいというところだろうか。だがこのいずれの場合にも、番組が日本製だと示すものは一切排除された。日本アニメへの関心は80年代になって復活するけれど、それを動かす市場はまったくちがったものだった。こんどはファンのミクロ市場がそれを牽引していたのだ。
ごくわずかな改変を加えただけでStar Blazersと題して放映されたとありますね。
日本製だと示す部分は一切排除されたともありますが。
まあでも、ストーリーがズタズタに改ざんされて原型を留めてないという噂は、やはり誇張というべきでしょう。これからTVや掲示板などで英語版ヤマトを語るかもしれない人は、この事を留意して頂きたいものです。いらぬ論争を防ぐ為にも。
個人的には、あの壮大で時には涙を誘うBGMがそのまま使用されていたことが一番嬉しかった。やっぱりヤマトはあれじゃないと感動も半減。
ED曲の真っ赤なスカーフが使われてない(EDそのものが無い)のは残念だけど。
最終話を観てたら、沖田艦長にもらい泣き。
涙でキーボードが見えない のでこのへ ん dw

主人公の古代進役はあの富山 敬さんです。
ヤン・ウェンリーとか好きだったなあ。
銀英伝また借りてくるか・・・
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少し前に北米版は環境汚染で地球が滅んだという設定になっていると聞いたが
その方が不自然だろう・・・
藤商事のパチ台プレゼントしたいわw
でも子供の頃の感動は今でも覚えてる。
色々な意味で大きな作品なので、それこそ「これだけは一度観ておけ」な作品ですね。
今見ても(凄いでは無く純粋に)面白いと思ったのは。
999劇場版1
ガンバの冒険
あたりかな。
パチン滓はよそへ行け
僕等にとっての嘘が、彼らにとっての嘘とは限らないし、その手の問答には往々にして意味がない。
とはいえ、
同じものを分かち合えていたというなら、これはやっぱり殊更に喜ばしいね。
旅ー立つー男の胸にーいわー♪って
とこで、ぐっとくるのに。
毎回ぐっと来る場所をミスミス捨ててたわけだ。もったいない。
1位の本にアメ版ヤマトについてけっこう詳しく載ってるんだが。
ただ彼らは「ヤマト」によって、初めてそれを知ったということではないか。
「ヤマト」で重要なのは、やはりそれが戦艦大和であるということ。その悲劇性と復活させて役割を与えるということ。
その点は多分海外の人は理解できない。日本人でも、日本がアメリカと戦争して負けたことを知らない人には理解できない。
これも確証無しの伝聞ですが・・・
深夜とか、NHKとかが、けっこう再放送してくれてる。
今観ても、かなり面白い。
うん、軍事的ロマンチシズムと無縁ではないですよね。
ただ、そこが伝わらない外国人にもうけてるというのは、他の部分も良かったんでしょう。
>21
それロボテック。
てか無茶苦茶に改変されたアニメ、というだけじゃ何のことかわからない。
最初の話は、アルゴーとかの名前はあってるんだから、ヤマトのこと言ってるのは確かでしょう。
このアニメ
それと大和は日本人の心という意味
日本の原曲を使い、歌詞の大意を崩さず、しかしちゃんと韻を踏んでる。
ローカライズの見本のようだ。
どこら辺に?
原典を尊重した翻訳がされていたことを知って感激した。
管理人さんありがとう。
それ言ったら、初見のストーリー物をOP&ED飛ばしてまとめ見するのは、
どれも印象が違っちゃうのかもしれんが。
死ぬまで続けるだろう。
それはそれとして管理人さんの歳いくつです?
ヤマトファンって40前後からですよね。
>>27
続編がだんだん、反米というか反白人っぽくなってるという指摘はある
DVDもBOXで売ってるみたいだし、金貯めて買うか
自分にとって、ヤマトの音楽は
いまだにアニメ音楽史上最高の地位を
譲っていないなあ
まあ実際の素晴らしさ+
個人的強烈なノスタルジーだから
今後変わる事もあり得ないだろう
えー、話がずいぶん違うね
反米の意味もあるよねなんて言うから
どこにそんなものがあったのかと思ったが
何処かの誰かが何かを指摘したらしいよ?って話? 自分が見たわけじゃなく
大和はそっとしておいてやって欲しかった。
何故かというとそのB級カンフー映画で使われていたBGMが全てヤマトのサントラ盤からのコピーだったからw
正確にいうとコピーではなく、ヤマトのサントラ盤をそのまま使っていたのだが・・・
デスラーとか2回も蘇ったよな.もっとか?
海外反応では,これと同じようなことが鉄腕アトム(アストロボーイ)でもあったろうな「哀しい」ロボットという概念はアメには考えられないものだろう
イスカンダルから送信してもらった方が早いんじゃねぇ?
おれ72年生まれだけど本放送見てた。
って今放送時期確認したら当時2〜3才って事になるな。
その年でヤマト見て内容理解して、なおかつ今にいたるまで
覚えてるってありうるんかね?
確かに波動砲撃つ前の緊迫シーンとワープする前の緊迫シーン
を間違えて、「あれ?黒い眼鏡かけないの?」と疑問を呈して、
家族に「それは波動砲撃つとき。今からやるのはワープだから
サングラスはかけないよ」と教えられたりとか、すげえ
幼かったのは確かなんだが。あと家族全員で見てたその雰囲気
からすると、本放送のゴールデンタイムっぽい感じだったん
だけどなあ。
あと確認したいんだけど、最終回のラストは、ヤマトが
地球に向かって行ってどんどん小さくなってやがて
見えなくなって、その後しばらくすると赤茶けてた
地球がだんだん青くきれいになっていく、
っていうんでよかったっけ?
一つの可能性として
本文中の「おたく文化に明るい人」が何を見たかによると思う。
「ナウシカ」が最初にアメリカでビデオ化された物を当時見たけど、ジャケットは現地の人が適当に書き直してるわ、話は編集してそれこそ単純な勧善懲悪になってるわ、音楽は安い現地物に差し替えだわ、声優はひどい(数も少ない)わでとんでもない物だった。
でも、今そういうソフトは駆逐されて残ってなくて、
黒歴史状態になってる。
(ガッチャマンなんて、南部博士いなくて、ロボットが指令出してるしね。)
『でもその人気は東海岸に限られたもので、』ってあるから、劇場版とかを適当に編集したのを全米流通用に出してた可能性はあるんじゃないかなあ。
あの頃は二束三文で日本のアニメ買い付けて刻んでビデオ化するなんて日常茶飯事だったから、ヤマトもそうソフトあったんじゃないかな。
作中のヤンのサインがネックでした
宇宙戦艦繋がり
ガミラス:ドイツがモデル
彗星帝国:アメリカがモデル
なんて話を友人から聞いた事があります。
もしかしてその事ですかねー?
(あと「暗黒星団帝国はソ連がモデル」とか言ってた。)
しかし、「ヤマト」を「アルゴ」って名前にされるのは、嫌悪感を感じちゃうな〜。
日本に巣食ってる「連中」が、ファビョりそうな設定だしねw
でもあの時代、米ソの対立を暗に茶化した設定の物語は、洋の東西を問わず、たくさん作られたよ。
今のアメリカ人が、オリジナルのヤマトを視聴して、どう感じるかは興味があるね。
日本人がスタートレックを視聴すると、微妙な気持ちになるのと同じような感覚を覚えると思うけど。
しかしヤマトは、行くだけでなく帰らねばならない役割を与えられた。晴れて与えられた。
それ、ウソ。
往復分積んでます。
呉鎮の裏帳簿扱いの油でまかなってます。
面白いのは、韓国在住の韓国人には、この話(ヤマト)琴線触れまくりなんだよ。
彼らは朝鮮戦争で自分達の民族が(南北がどうのっていうのは置くとして)ギリギリまで追いつめられた経験があるから。
自分がいる大学の学生どころか韓国人教員からすら聞かされるよ。
もちろん、20代の連中は知らんけどな。
「朝鮮戦争」と「大和」って直接関係ないと思うんだけど、火病人はナニが気になるの?
大和製造に際して火病人が関われたor関われなかったとかいう問題のこと?
自分達の民族主義と悲劇(というか、その手のストーリー)とが重なっちゃうらしいんだよ。
まあ、ある程度の年齢より上だけど。
ちなみにその手の人は特攻隊絡みの話も涙腺に来るみたい。
学校で散々刷り込まれちゃってるからね。
もちろん駄洒落は改変されるとしても、非情な演出として残して置いて欲しいな。
なんでただ発進するだけなのにこんなに時間かかってるんだ?
なんで絵が一切動かないんだ?
ストーリーに引き込まれればあっさりファンになっちゃうだろうけど、あの紙芝居は入門にはちとつらいものがある
俺もどこかで(都市伝説?)アメリカのヤマトは毎回地球に帰ってくるとの話を聞いて酷いなと思ってた。
書いてて思い出したがもしかしたらあさりよしとおのカールビンソンだった・・・かも?
何事も噂だけで判断しちゃいかんね。
なんか鳥肌立った
そろそろ油断は出来ねえぞ。
連中はラーニングし始めてる。
>ttp://jp.youtube.com/watch?v=JB81A2hpV3U
デスラーがヒトラーをモチーフにしてることは納得なのかな。
それじゃ1話で終わっちゃうじゃん
一応アニメではイスカンダルまで来る位の勇気や努力をしないやつらに生き延びる資格は無いみたいなことをスターシャが言ってたな。
片道分の燃料の件は、当時はそれが常識だった。
実は往復分積んでたって話が広まったのはごく最近。
>うん、軍事的ロマンチシズムと無縁ではないですよね。
本放送時は戦争から29年後。
実際に戦場で戦った人達が40代後半〜50代で、社会でバリバリやってた頃だしね。
数年前まで地方局も含めてTV版や映画版の再放送を頻繁に行っていたから、若い層でもファンは結構居るよ。
>>36
ソ連はボラー連邦だったはず。暗黒星団帝国は元となった国があるのかな。
こんな馬鹿げた作戦のために海上護衛からぶんどられてるんだ…
で、疑問なんですが、主人公たちが日本人なのには、説得力のある理由がアニメ中で設定してあるのですか?(外の理由は勿論、日本のアニメだから!ですが)
どなたかご教示下さい。
作中ではそういった理由付けに関しては何も描かれていなかったと思います。(TVシリーズ第3作には、サイモン教授とか米戦艦アリゾナとか出てきますけど)
強いて言えば、第一作では、放射能汚染から逃れるために地下都市に避難した各国(地域)からの通信・連絡が途絶していく描写がありますので、日本の地下都市が比較的被害が少なかったが故、という解釈が出来るかもしれません。(最も、地球防衛司令部のある地下都市が日本にあるという解説もなかった様な気がしますが;)
もっとも、ヤマト自体が先の大戦に関する日本人のノスタルジーに訴えかける作品ですので、外国人の登場する余地はそれほど多くは無いというのが大きな理由ではないかと思います。あえて付け加えれば、当時の日本の日常生活・アニメやテレビなどの作品に於いて、今ほど外国人が珍しくなかったわけではないというのも理解しておく必要があるかと思います。
クロネコヤマトに吹いた!
歌詞も歌い方もかっこいい
若い韓国人はコードギアスを見て
「日本人が虐待される側なのは納得いかない。苦境に耐え忍んだのは我々だ!」
と怒っていたのに
その上の世代はヤマトの苦悩する人類描写に共感を覚えるのか
中国で戦争も経験していない憤青が
「日本の残虐行為を絶対忘れない」とか言うようなものかね
教育の成果はすばらしいものだな
日本で作るアニメなんだから、好きに作らせろよ・・・・。
納得行かないなら観なきゃいいのに。
もしくは自分の国で作れぃ。
ヤマトよ永遠に のアルフォン少尉の雪への片思いが素敵だった。
子どもながら「古代クン捨てちゃえよ雪〜!」と願うほど、彼に本気で惚れていた。
しかし。時を経て恋心がさめた頃に彼を目にした時・・・・こんな人だった?と、大きなショックを。。
ヤマトで一番の思い出です。
初期のレディオヘッドをリアルタイムで聞いてる時点でもしかして、と思ってたんだけど、やっぱり俺と同世代なのかな
それはともかく英語版の沖田艦長の声は酷過ぎるw
以前雑誌のコラムか何かで読んだ記事では英語版はガラミリア/ガラミリアンとなっていた。
そちらでは一話完結、単純明快、大幅改変の説を紹介していたと思う。こうなると、おそらく翻訳した会社が違っていて、権利がそれぞれ違う時期に違う所へ別途購入されていたか、もしくは権利移譲があった際に再々編集されたもんかなと予想される。
アメリカは小チャンネルが多いしメジャー局と地方局では外国製ドラマに対する温度差はかなり大きいと思うし、これは日本の出版社などでも事情はご同様。
後ろ半分はただの予想だけどね。
松本さんは主人公、未来のある若者が死ぬことに猛烈に反対だったらしいけど・・・
思想は正反対だけど、西崎さんは昔の竹Pみたいな人だったのだろう
なんにせよ登場人物全員が自己犠牲で次々死んでいくと、子供心に見てて気持ち悪かった記憶があるよ
ありゃ、そうか。
なんせ結構昔の話なんで、記憶ちがいだったみたいです。m(__)m
今はネットもあるし、情報の即時性も高いし、タイムラグも無い。双方のファンは相手の文化圏そのままの状態で視聴できることを望むから、今なら意訳されたりはしないだろうね。実際アニメの声優も、オリジナルに近い声質の人を起用したりしてるからね。
血の量が多いシーンは修正さけられないみたいですけどね。
あとパンチラも。
ヤマトが大破したけど
子ども心で、これどうやって
修理するの?
心配したよ(笑
ヤマトが地球を守ってて
毎回ガミラスが攻めてきては地球の近所で戦う話になってる、
という知識が頭の中にあったけど
これ、オタキングのヨタ発祥なんか?
ロクなことしないなあ、あのオタを裏切った男。
あと、最近韓国の経済危機に絡んでのヤマトネタを
2chに書き込んだら、全く反応が無かった。
もはやヤマトを予備知識として持ってない世代の方が多いのか・・・。
「主役は日本人があたりまえ」の時代。
銀河英雄伝説が主役がドイツ人と中国人、
日本人は脇にちょっとだけ、というのも
その辺の時代へのちょっとしたアンチテーゼ要素だったりする。
(『地球を守る』という大きな話なのに主役は必ず日本人で
仲間も日本人ばっかし、という時代だったので)
作者の松本零時じたいは外国人の主役のマンガも
普通に描く人だよ。戦場マンガシリーズとか。
キャプテン・ハーロックは歴史あるドイツ軍人の子孫だったっけ?
オタクが岡田を裏切ったんだ。
ある意味、昔の悪いオタクの典型。
大嘘を堂々と書いていたな。
日本の昭和30年代ぐらいを想像して適当に書いたんだろうけど、
東南アジアの店舗形態や電力事情は日本のどの年代ともまるで違う
というのを想像できなかったんだろうな。
ちょ、ま、松本0字は作者じゃねー。原案も企画もストーリーも、豊田有恒とスタジオぬえだよ。0字はキャラデザしただけだ。
999や千年女王を見た後で、同じ作者にヤマトを作れるか考えてほしい。ムリ。ぜんぜん作風が違う。彼は単発抒情作家。事実小説版では、原案には豊田氏の名前しか出てこない。
原作グループはWWUのパロとして作ったので、知らないで見るとかなり違和感がある(わざわざ空母からの飛び立つとき、少し沈んで見せたり)。がいま見ても秀逸なストーリーだと思う(目的地の脇に敵地がるというのはすごい)。
裁判で0時の物扱いされたのは残念だ。本当は西崎ともども、作品の本質とは関係ないと思う(ルイスキャロルとディズニーとキャラデザの関係と言おうか)。本来反論すべき豊田氏がほっときすぎなんだが(ヤマトのヤマトのパクリを韓国が作った時にも、これであちらのアニメも発展する、と喜んでいる)。
とりあえず、ヤマトのデザインがおれのものだと0字が言うのはやめてほしい。あれは平賀譲海軍技術中将をはじめとする大日本帝国のスタッフ一同だろう。パチンコ松本は英霊に死んで詫びろ。
激しく亀ですが、動画のものすごく序盤からゆうてますよ。
あと Star Blazers は「宇宙(=恒星の間)を切り拓くものたち」の他にも「恒星を輝かせるものたち」「恒星を道標とするものたち」とも解釈できますね。かっちょええ。
ある意味、昔の悪いオタクの典型。
今のオタクは性格が良いのかい?
まあ昔のオタクっていうのも今とは意味合いが違うからな
ヤマトとスタートレックは義兄弟に近いコンセプトだからねぇ。
(現にスタトレでは仲間が死ぬ場合もある)
と色々考えたのだろうか、いずれにせよ自分の戦争観に多大な影響を与えた事は事実であって彼の伝えた戦争への参加と不参加のスタンスは2作品で大きく違うそれ自体は今語っても意味が無いと思うが少なくとも両方の作品共に戦争の真理を描写している事は確かだと思う後はこの作品をみてどう解釈してどの様に今後に活かす材料とするのかが大事だと思うできれば最良の選択を日本人がすることを祈るばかりです
冥王星での戦闘で旗艦赤城が大破離脱し
雪風がガミラスに蹂躙されるだけで何故か涙が溢れるのでした
米版ガッチャマンに出てくるロボットは、
殴り合いなどの暴力描写がアメリカではカトゥーン枠でTV放映できないので、
それをカットした部分での状況説明をする役ですよ?
ガミラス=ナチスドイツ
ガルマンガミラス=米国
ボラー連邦=ソビエト
位だったな。
しかも、制作者が明確に発言しているのは、ガルマンガミラスとボラー連邦だけ。
もう1つ忘れているぞ。
地球防衛軍=日本
余計なモノを勝手に付け足して見てる。
ヤマト2以降なんて、もうヤマトじゃねーよw
イスカンダルからコスモクリーナー転送すれば済む話ジャマイカ?
イスカンダルでスターシアがちゃんと
理由を述べているよ。観なさい。
だいたい14万光年も離れた地球に無条件で助けたりしないだろ。
>>104
同意。2は改悪な上に破綻している。
以降のヤマトは娯楽作品としては楽しめたけど。
原曲のメロディーを尊重したのは嬉しいがあの説明臭い歌詞は…何か違う
(かと思えば理由もなく敵とも仲良し、という不自然な結末の見掛けるが)
ガミラス星人も生存を掛けた戦いだったという点に心を動かされたというコメントをみて主観を改めた。
キリスト教的二元論は善か悪か、はっきりさせないと気が済まないらしい。だから、西洋の覇道に対して、東洋の王道は優れる、と思っていたが、琴線に触れる部分があると知って安心した。
>ようつべにある
>クロネコヤマトに吹いた!
さらば〜 下宿よ
旅立つ俺は
荷物まとめて〜
ヤ〜マ〜ト〜
嘉門達夫の番組より
反射衛星砲の仕組みが、レーガン大統領時代の「SDI計画」に取り入れられそうになったり。
本当、すごいアニメでした。
でもガミラス全滅後の古代の「我々がしなくてはならないのは戦う事じゃない、愛し合うことだ!」の名セリフが丸々カットされてて、あの悲壮感が全く感じられず軽い感じになってて違和感が残った。(まぁ、その前のデスラーが瓦礫の下敷きになる場面で、日本版じゃデスラーが死んだように思わせていたからこそこの場面に説得力が生じるんだが、米国版では編集されて最初からデスラーが脱出するとこを見せちゃってるからこの場面が全く無駄になっちゃった訳だけど)このシーンだけは絶対カットしてほしくなかった。これは戦争には勝者も敗者もなくただ虚しさや罪悪感しか残らないという製作者の平和を願うメッセージが込められているのだから。
頭大丈夫?
実写ではなくアニメだったからだそうです。
だから裏番組だった「猿の軍団」の方が人気があったそうです。
父が言っていました。
ロボテックなんて最悪だでよ、「超時空要塞マクロス」と「機甲創世記モスピーダ」と「超時空騎団サザンクロス」を組合わせて1つにしたって・・・。しかも正式ライセンスで。
タツノコはとんでもない戦犯だよな・・・。いまだに区別されないまま誤解されてるらしいし。実写化も進んでるらしいじゃないか(スパイダーマンのトビーマグワイアのプロデュースで)。
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愛の戦士たちは西崎義展の色が出すぎてて、昔リアルタイムで観たときも今も嫌いだな。
話の都合で登場人物が死ぬお涙頂戴なところがね
>>114
人気があったのは「アルプスの少女ハイジ」で、「ヤマト」も「猿の軍団」も敗者だぞ
>>116
「ガッチャマン」「ガッチャマンII」「ガッチャマンF」の北米版DVDが出たので再評価はされるだろう
冒頭のおかしな記事は、キネマ旬報で攻殻機動隊を特集した時に岡田斗司夫が書いた物ですね
当時購読してたのでよく覚えてます
誤りを指摘されるまで本気にしておりましたがw
海外版ヤマトに関して、
オタキングの岡田斗司夫さんと、
フリーライターの山田なんとかさんが
書いていたことが
まったく食い違っていたので、
どっちが正しいのか引っ掛かっていたのですが、
山田さんのほうが正しかったんですね。
自分の中で決着がついただけでもよかったです。