2008年08月24日

日本人探検隊ネパールへ出発、イエティに会いに行く

元ネタ japantoday.com


おかしい。
盆休みの間に溜まった仕事はもう片付けたのに、時間が足りない。
お陰で今回もめっちゃ小ネタに・・・・
何故こうも時間がないのかと考えてたらハタと気付いた。

睡眠時間が長くなってる!

そういうカラクリだったのか。^^;
休みの間の怠惰な生活が祟った模様。
そんな訳で読み応えのない記事になりましたが、興味のある方はどうぞ。


Japanese team searches for yeti in Nepal
Saturday 23rd August, 03:13 PM JST

カトマンズ − 日本人冒険家で構成されたチームは、ネパールの山で謎に包まれたイエティの存在を証明しようとしており、伝説の生物の住みかがあると彼らが確信しているエリアに注目している。

ヒマラヤ山脈を放浪している巨大な半人半猿の言い伝えは、その山々と同じぐらい古く、地元のシェルパ達が語る毛深い巨人の話は、西洋の冒険家と登山家の心を何十年も掴んできた。

65歳の高橋好輝[Takahashi Yoshiteru]と6人の仲間は、彼らが1994と2003にイエティの足跡を見たというダウラギリ4[Dhaulagiri IV]の7661mにもなる山頂を探索する予定だ。

「彼らは、私が2003年にイエティのシルエットを見た場所と同じエリアに向かっています。」と広報のノブコ・コヤマは金曜日に発表した。探検隊は木曜日にカトマンズを発っている。

探検隊のメンバーは、カトマンズから北西220キロにある山の頂上付近などに6台の赤外線カメラを設置し、6週間ほど滞在するようだ。

この探索チームは日本でイエティ・プロジェクトして知られており、日本の飲料メーカーのサントリーと日本の一流日刊新聞社である朝日新聞が後援している。

赤外線カメラは、大きな動物が通ると自動的に可動状態になると広報は語る。
「高橋さんは、イエティを捕獲することには興味がないんです。彼はただ鮮明な写真を撮りたいだけなんですよ。まあ、もし出会ったら握手ぐらいはするかもしれないですけどね。」


☆この記事へのコメント


doedel
爆笑!

Smyth
このチームって、2-3年前にオカナガン湖のオゴポゴ[Ogopogo]探索してたのと
同じチームなのかな?

LIBERTAS
本物のサスカッチ[Sasquatch]は、カナダにいるんじゃなかったけ?

joseba
>捕獲することには興味がないんです。彼はただ鮮明な写真を撮りたいだけなん
>ですよ。まあ、もし出会ったら握手ぐらいはするかもしれないですけどね。

ああああぅぅぅぅ・・・・・・何て心温まる話なんだあ。

doede
ちょっと前にネッシーを探しに言った日本チームもいたよなあ。

Nessie
ネッシーの俺としては、プライバシーを尊重して欲しいところだ。

Pukey2
悪いけど、俺には金をドブに捨てる行為としか思えないよ。
それとも、これって他人の金で旅行するための方便なのか?

serindipity
幸運を! もしイエティが見つかったらどうなっちゃうのかな?
少年アシベ 陶器オルゴール イエティと小イエティ【曲名:トイランド】

rajakumar
日本人チームがイエティ探索か・・・ま、ネパールの観光局には良い話だな。

TheNewZen
ヘイ、彼らはサスカッチの凍った着ぐるみを見つけちゃうんじゃないか。
そんな事がアメリカでもあったしな。:)

theneworder666
凍った着ぐるみとかって何を言ってるんだお前は。イエティは実在するぞ。
この探索チームが何かを見つけるのは50/50か、もっと少ないだろうが。

TheNewZen


theneworder666
イエティなんてのに引っ掛かる奴がまだいるのか? 馬鹿げてるぜ!!!
長年に渡って偽モンが頻出してるってのに、俺には日本人が時間を無駄にしてる
としか思えないな。

TheNewZen
100%同意する。

presto345
どうして奴らはイエティをそっとしておいてやならないんだ?

MichaelJP
何処に行けばこういう冒険の資金援助を得られるんだ?
俺はタヒチにビキニを着た美女に化けてる謎の生物がいるという情報を掴んでる。

これは絶対に調査して写真を撮るべきだよ!

誰か俺に調査資金をくれないか?


是非、自分も参加したいであります。^^

でもどっちかと言うと、タヒチよりは秘境の温泉に雪女を探索の方がいいかも。
タヒチってどこか知らないし絵心もないし。

オゴポゴていうのは今回初めて知りました。
オゴポゴが住んでいるというオカナガン湖のある都市ケロウナの公園に、オゴポゴのオブジェが設置されているそうなんですが・・・・・・・・
800px-Ogopogo.jpg
こ、これは・・・・・・・ゴクリ。
最近話題になった宮崎駿さんのやっつけ仕事と同レベルなチープさに苦笑。
しかし、このオゴポゴといいサスカッチといい何気にカナダはUMA大国ですね。

朝日新聞が後援していると知って、ちょっと胡散臭いものを感じたのは秘密。
個人的には、実りのある探索になるよう祈ってます。

banner2.gifWelcome back 麻呂!


話題のストパンを採り上げたいのですが
スカパーでやってくれんのです
ズボンなんて飾りです、それが上の(ry
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posted by えいち at 23:05 | 東京 ☀ | Comment(53) | TrackBack(0) | News(ニュース)
この記事へのコメント
  1. 朝日は左翼だけあって内ゲバも特技です。
    最近の朝日は変
    Posted by at 2008年08月24日 23:12
  2. イエティの正体はヒグマで確定したんじゃなかったっけ?
    Posted by あ at 2008年08月24日 23:14
  3. 奴らロマンってもんを何もわかちゃいないな、藤岡弘、探検隊を字幕付きで見せるべきだな

    ストパンはようつべかなんかで無料配信されてなかったか?
    Posted by at 2008年08月24日 23:22
  4. ストパンですか…7話の反応が気になるところ
    Posted by at 2008年08月24日 23:24
  5.  サントリーさん、朝日新聞さん、高野 秀行さんにも資金援助をおねがいします。
    Posted by at 2008年08月24日 23:44
  6. 藤岡弘探検隊じゃないと発見は無理だな
    Posted by   at 2008年08月25日 00:36
  7. >奴らロマンってもんを何もわかちゃいないな
    浪漫という言葉は外来語なのにね

    AIBOを見て何で日本のロボットは人型なんだ?
    非合理的だとか何とか
    Posted by     at 2008年08月25日 00:50
  8. そのオゴボゴとやらはあれだ
    主に目がイケナイんだと思います
    Posted by at 2008年08月25日 01:15
  9. Nessieのせいでで3分くらい笑いが止まらなかった..
    Posted by   at 2008年08月25日 01:15
  10. ストパンは是非ともやって欲しいw
    Posted by    at 2008年08月25日 01:16
  11. 子供の心は大切だけど子供のまま成長しないのは問題だな
    Posted by       at 2008年08月25日 01:25
  12. ん〜・・・徳川埋蔵金を探す行為なら多少の理解を得られるだろうか?
    Posted by M at 2008年08月25日 01:31
  13. アニメの新作を構想するためにちょっとイエティさんに取材をさせてもらうってのが本音かな
    Posted by at 2008年08月25日 01:55
  14. >7
    AIBOって人型か?
    Posted by at 2008年08月25日 01:57
  15. 「宮崎駿さんのやっつけ仕事」ってなんですか?
    Posted by at 2008年08月25日 02:25
  16. イエティはヒマラヤ登山する資金集めの方便らしいね
    Posted by at 2008年08月25日 02:46
  17. いつ見てもUMAネタは心が暖まる。

    ネッシー、チャンプ、クッシー、モケーレムベンベ、シーサーペント、ルスカ、ヒバゴン、野人、ヨーウィー、ツチノコ、タッツェルヴルム、チペクウェ、コンガマトー。
    世界は神秘で満ちている。

    しかし藤岡弘、ではいささか不足。
    ここは、後を継いだと言われる宮内洋に期待したい。

    いや、現在あの世を探険中の川口隊長が来てくれればベストなのだが(マテ)。
    Posted by PIAT at 2008年08月25日 03:25
  18. 朝日とか毎日でも、何も知らない外国人が
    部数だけを見れば一流新聞だからな。
    ホントどうしようもないよ。
    Posted by at 2008年08月25日 07:11
  19. >浪漫という言葉は外来語なのにね
    英語のromanには「ローマなんちゃら」って意味しかないですもの
    Posted by at 2008年08月25日 07:58
  20. ※7
    ASIMOのyoutubeの動画は、国に関係なく
    youtubeでは賞賛9.5割、批判0.5割って所だったが?
    Posted by at 2008年08月25日 08:02
  21. イエティよりオゴポゴの方探してほしいな。
    Posted by at 2008年08月25日 08:42
  22. イエティよりオゴポゴ探してくれよ
    Posted by at 2008年08月25日 08:43
  23. ツチノコ騒動とか河童とか
    日本人はこういうの好きだからね昔から
    Posted by   at 2008年08月25日 08:57
  24. ※19
    romanって「ローマ風」が転じて
    「ラテン語でかかれた文学みたいにロマンチック」
    って意味になってなかった?
    Posted by at 2008年08月25日 08:57
  25. アイボ⇒犬型
    アシモ ⇒人型
    じゃなかったか?
    Posted by at 2008年08月25日 12:54
  26. >15
    どこかの県だか市だかのシンボルマークを
    デザインしたらしい
    赤ん坊の頭に毛が三本的なやつ
    Posted by at 2008年08月25日 14:19
  27. アシモとアイボの書き間違えのことは、そろそろ許してやろうぜ
    Posted by at 2008年08月25日 15:25
  28. もうAIMOにしちゃおうぜ。

    あれ、なんか流行りもののにおいがする。
    Posted by at 2008年08月25日 15:46
  29. ちょっと前この高橋好輝さんと登山を
    ご一緒する機会があり、少し話も聞かせてもらった。
    本人曰く、目撃情報が相当数あり、
    その内のかなりの人がヒグマとの誤認は
    ありえないと証言している、との事。
    本人や他のメンバーもイエティは確実に
    存在する、と信じているようで
    少なくともスポンサー目当てでは
    ないと思った。何度も登っているようだしね。
    Posted by   at 2008年08月25日 15:56
  30. 一見バカらしくどうでもいいことに金をかける日本w

    そんな日本が大好きだ
    Posted by at 2008年08月25日 16:01
  31. アシモって…人型っていうよりか宇宙飛行士型って気がすんの、自分だけ?
    Posted by at 2008年08月25日 16:06
  32. ダウラギリに連番が付いているのを初めて知ったw
    あと、この手の物を全て否定するのは危険かな。ゴリラなんかいい例で、西洋の書物に登場したのが1774年。その後ずっと否定され続けてゴリラについての論文が発表されたのが1847年。それが確定的と見なされたのはその4半世紀後。もっともこの手の話の多くは空想上の産物だろうと思うけどね。
    Posted by at 2008年08月25日 16:07
  33. AIMO⇒ハイハイする
       赤ちゃん型ロボット!
    Posted by at 2008年08月25日 16:10
  34. 藤岡弘探検隊が行けば100%遭遇する。
    Posted by   at 2008年08月25日 16:29
  35. …藤岡隊長じゃない…だと?
    Posted by at 2008年08月25日 17:18
  36. 藤岡弘、隊長じゃないの?

    と思ったら、皆さん同じ思いのようでw
    Posted by at 2008年08月25日 17:46
  37. こんなのを21世紀になってもやってるとは。
    さすがに70年代ノリは、ネタにしも腐ってる。。。

    昔はネッシー捜しとかしていた石原慎太郎だって、
    今じゃ、立派に都を食い物にする悪徳極右政治家に成長したってのに。
    年経ってもお花畑から戻ってこれないってのは、いいことなのか、悪いことなのか。
    Posted by at 2008年08月25日 18:28
  38. 現東京都知事も昔ネッシー探しに行った事があったなぁ・・・

    全く理解出来んわ。
    Posted by at 2008年08月25日 18:52
  39. ぼくのことわすれないで(ツチノコ3歳オス)
    Posted by 犬彦うがや at 2008年08月25日 18:56
  40. 一つ上ですでに言われてた・・・orz
    Posted by 38 at 2008年08月25日 18:56
  41. 「時間がないので小ネタですいません」って
    ほぼ毎回言ってるよね

    いや、別に非難してるわけじゃないんだ
    Posted by   at 2008年08月25日 20:00
  42. UMAを楽しむ。
    この一語に尽きる。
    信用ならない目撃談、下手糞すぎる再現イラスト、ぼんやり霞んだ証拠写真、正気を疑う目撃者。
    その全てを味わう。
    眉間にシワを寄せ、太古の恐竜の生き残りについて、熱く熱く議論を交わす。
    うさんくさい写真に眼球を擦り付けるようにして、その真贋を己の心に問う。
    未知の生物が、秘境の奥で人類に発見されるのを待っているのだという空想。妄想。
    能うのであれば、冒険に乗り出す。
    藪を分け森を抜け熱帯を踏破し、熱病に冒され、猛獣に齧られ、現地民に追いまわされる。
    UMA者は、UMAを信じているのでも、UMAに取り憑かれているのでも、UMAをダシに他の目的を遂げたいのでもない。
    ただただ純心に、UMAそのものを楽しんでいるのである。
    Posted by at 2008年08月25日 20:28
  43. ケローナに五年住んでたが、オゴポゴなんて尻尾もお目にかかれなかったぜ
    Posted by at 2008年08月25日 21:06
  44. こんなのを21世紀になってもやってるとは。
    さすがに70年代ノリは、ネタにしも腐ってる。。。

    昔はネッシー捜しとかしていた石原慎太郎だって、
    今じゃ、立派に都を食い物にする悪徳極右政治家に成長したってのに。
    年経ってもお花畑から戻ってこれないってのは、いいことなのか、悪いことなのか。
    Posted by at 2008年08月25日 21:46
  45. 世の中平和だとオカルトが流行
    ストレス社会ではUMAが流行る
    Posted by at 2008年08月25日 22:44
  46. なんか、今日のネタ良かったヨ!
    温かい笑いをありがとう。
    今日はぐっすり眠れそう!
    Posted by at 2008年08月25日 23:31
  47. Posted by at 2008年08月26日 00:52
  48. このニュース聞いた時は腐るほどどうでも良いわと思ってたわ
    未確認生物発見なら菌類とか微生物とかの方が金になるぞ
    Posted by at 2008年08月26日 01:42
  49. 種として存続するにはどれだけの個体数が必要で、どれだけの食糧が必要で、ヒマラヤの高知でどれだけ生態系に影響を与えるとか計算とかしてないの?
    Posted by at 2008年08月26日 02:09
  50.  ストライクウィッチーズは海外でもサーニャが一番人気。
    次回でペリーヌはもり返せるか?
    Posted by   at 2008年08月26日 12:31
  51. UFO・UMA・オーパーツ
    こういうロマンや冒険心をあおる番組が少なくなってきているのは寂しいな。
    少しB級ぽいバカさもあって探検隊は好きだ。頑張ってイエティを撮ってくれ。
    でも、日本にもイッシーとかヒバゴンとかツチノコがいてだな…w
    Posted by   at 2008年08月27日 12:36
  52. オボコボやガチだろう、常識的に考えて
    Posted by at 2008年08月29日 20:02
  53. 昔のテレビ番組、水曜スペシャルを思い出した訳だが。
    誰か他に居ません?ww
    Posted by at 2010年08月14日 21:03
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雑記ですから

08/03/22

ブログの参考にしてる面白い本ランキング。

1位
オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史
オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史
外人さんがアニメを中心とした日本のオタク文化を本にしたものは珍しくなく なってきましたが、その中でもこの本はダントツで理屈抜きに面白い。 何が良いって、著者のパトリック・マシアスが、アメリカで育った本物の ギークだって事に尽きる。子供の頃から、ゴジラやウルトラマンなどの特撮や バトル・オブ・プラネット(ガッチャマン)やスター・ブレーザーズ(宇宙戦艦 ヤマト)に夢中になり、アメリカのTV会社のいい加減さに翻弄されながらも、 オタクであり続けた記録が、微笑ましいやら楽しいやらで最高です。 内容にちょっと触れると、黒人やヒスパニックの危ないお兄さん達がドラゴン ボールのアニメTシャツを着てたりとか、リン・ミンメイにアメリカの少年たちが 「デカルチャー」しちゃったり、ガッチャマンのパンチラシーンで性に目覚め ちゃったり、ガンダムWでアメリカの十代の少女たちがヤオイに走ったりとか、 もう興味がない人にはどうでもいい話ばかりなんですが、ファンには溜まらない ネタのオンパレードで一気に最後まで読ませる魅力がある、というか魅力が溢れ まくってます。
自分が知る限り、彼以外のオタク本を書いてる外人さんは、アニメを楽しんでると いうよりも評論しているので、どうも上から目線の様に感じてしまいます。 スーザン・ネイピアさんの本を読んだ時も、そんな印象を受けましたよ。 日本を良く研究されていて、あ〜そういう考え方もあるのかあと、感心する一方、 彼女には、アニメに対しての答えが既に出ていて、その持論を補強するためのアニメ だけを例に挙げるので、ちょっとそれは違うんじゃないかと反発したくなる。 翻ってマシアスは、アニメを見る目線が自分とほぼ同じなので、共感できるんですよ。 ただ単純にアニメや漫画を楽しんで感じたままを書き連ねてる。学術的には価値が無い のかもしれませんが、自分にとっては凄く価値のある本だったりします。

2位
「ニッポン社会」入門 英国人記者の抱腹レポート (生活人新書)
「ニッポン社会」入門 英国人記者の抱腹レポート (生活人新書)
図書館で借り直してまた読んでみた。
やっぱり面白い。
地球の裏側にある全くの異文化で育った人の感想や考え方って、日本人には 想像できないような意外性があるし、普段は気にもしなかった事を指摘されると あ〜確かにそうだなと思わず納得させられる。 この作者のコリン・ジョイス氏のように10年以上日本で暮らし日本語がペラペラ になったイギリス人が、日本語の巧みな言い回しや表現・ユーモアに感心し楽しん でいると書いているのを読むと、単純に嬉しいし興味深い。 コリンさんは「猿も木から落ちる」という諺がかなり気に入った模様。 英語での「Nobody is perfect」なんて足元にも及ばないと言ってます。 この方は、ニューズウィーク日本版の記者を経て今はイギリスの高級日刊氏 テレグラフの東京特派員をしてるのですが、日本で「全米が泣いた」というフレーズ が流行った時は、それを記事にして送ろうとしたほど気に入ったそうです。 残念ながら、他の記者に先を越されてしまったようですが、まさか「全米が泣いた」 が既にイギリスで紹介されてるとは意外というか、そんな重要性が低い記事も 書いてるのかとちょっとビックリ。
他にも、プールに日本社会の縮図を見ちゃったり、美味しいけど味がどれも変わらない日本のビールにガッカリしたり、イギリスは紳士の国と言われて驚いたりと色々な面白エピソードが満載でした。 この面白さの半分でも見習いたんもんです。^^;

3位
中国動漫新人類 (NB online books)
中国動漫新人類 (NB online books)
目からウロコが落ちました。ボロボロって。 この本の趣旨の一つに「反日で暴れる中国人がどうして日本のアニメや漫画を楽し んでいるのか?」を考察するというものがあるんですが、正に自分が常々知りたいと 思っていた事なので、本当に楽しんで読めました。 著者は中国で生まれた日本人であり、大学で中国からの留学生を教えていたりもして るので、彼らの生の声を通訳など通さずにそのまま文章にされている所が魅力です。 スラムダンクが中国でもの凄いバスケブームを起こしたり、大人気のクレヨンしん ちゃんをパクッた中国アニメが中国人の小さな子供にも馬鹿にされてたりとかも 面白いネタだったんでが、コスプレイベントが中国の国家事業として企画されている という事実にビックリ。もちろん、何で反日教育をしてる中国政府が、日本アニメ 大好きの若者が日本のアニメキャラに扮するコスプレを自ら開催するのかという理由 も、著者なりに一つの解を示してくれています。他にもアメリカで起きた反日運動の 裏側など、アニメ以外の話題にも触れており読みごたえ十分な内容でした。 管理人同様、今の中国はどうなってんの?と思ってる人は是非読んでみて下さい。

4位
世界の日本人ジョーク集
世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ)
内容はタイトルのまんまで、世界中の日本人を扱ったジョークを集めて紹介しながら 著者の海外経験を通して海外の人が持つ日本人の印象や実態とは少し違う固定観念などを面白おかしく、時には真面目に語ってくれます。 著者はルーマニアに2年間在住しており、その時に「キネーズ(中国人)!」とほぼ 毎日声をかけられたそうです。親しくなったルーマニアの友人に、何故東洋人を見かけ ると中国人だと言うのかと聞くと、「あの豊かで優秀な日本人がこんなルーマニアなん かに来るわけがない。中国人に違いない。って思うんだよ。距離感が違いすぎるんだ。 日本はずっと上過ぎてね。」と言われたとか。リップサービスを差し引くとしても 他のルーマニア人にも同様の意見が多かったと述べてます。 何か読んでてこそばゆくなってきますが、こんなのもあります。 アメリカが日本人を動物に例えると何かというアンケートが実施されて、一番多かった 答えが「FOX(狐)」だったとか。どうやら「ずるい、ずる賢い」という意味だそうですが、狡猾・卑怯者ぐらいに思ってるのかもしれませんね。 真珠湾から安保のただ乗り(と向こうは思ってる)、湾岸戦争でのお金のみの貢献に 日米貿易摩擦あたりでこういう印象になってるそうです。 とまあ、こんな風にちょっと顔をしかめたくなるようネタも載ってます。
全体的には面白い内容のネタが多いし、巻末の辺りでは世界中で愛されるアニメや 漫画のジョークもあったりするので、ここの読者さんならかなり楽しめると思います。 この本が話題になった頃は、よく2ちゃんねるでもこの本に載ってるジョークがコピペ されてたので、あーこれがネタ元かあと膝を打つ人もいるでしょう。 単純な面白さで言うと前回紹介した「ニッポン社会」入門―英国人記者の抱腹レポート よりも上だと思う。まあジョーク集だから当たり前なんだけど。^^;

5位
萌えるアメリカ 米国人はいかにしてMANGAを読むようになったか
萌えるアメリカ 米国人はいかにしてMANGAを読むようになったか
今やアメリカのMANGA出版社で1人勝ち状態になりつつある、VIZの創設メンバーである堀淵 清治氏が、アメリカでの漫画出版における艱難辛苦を当時を振り返りながら語っています。ご存知の様にVIZは小学館と集英社の共同出資による日本の会社です。だから自分はてっきりこの堀淵 清治氏も小学館か集英社の人だと思っていたんですが、さにあらず。 VIZを立ち上げる前は、アメリカに住んでるただの漫画好きなヒッピーだったようです。 VIZの立ち上げ直後はアメコミの会社エクリプスと組んでその販路を活用するも、アメコミの流通経路や販売方法に限界を感じ、尚且つVIZ単独での漫画出版の野望の為にエクリプスと袂を分かつ。その時の葛藤や苦労、その後のもう駄目かいう苦境にある女性漫画家の作品に救われたりと VIZの成長物語がとても楽しく読める。 アメリカにおける漫画黎明期をその直中にいた生き証人とも言うべき人の回顧録。 興味がある方は是非。

6位
私の部下はイギリス人―アングロサクソンが世界を牛耳っているわけ
私の部下はイギリス人―アングロサクソンが世界を牛耳っているわけ
これは面白かったというよりも先に、はあぁ〜とため息が出た。 ある程度分かっていたとはいえ、現地で何十年も働いた人から人種差別の実情を 語られると重みが違う。ほんと彼らは有色人種を差別することが骨の髄まで染み 付いてるというか、遺伝子に書き込まれてるんじゃないかって感じですよ。 しかし、その差別も年代によって少し様子が違うという所にイギリスの歴史が 垣間見えて興味深かったです。 著者はある日本の電気メーカーの現地法人社長をされてたのですが、イギリス人 社員のくせもの振りに随分と辛酸をなめさせられたようです。日本人の常識から すると、キチ○イ認定されそうな人が普通にゴロゴロいるってのが凄いですよ。 性善説で動くと悉く失敗し、自らのお人よしぶりを痛感させられたとありますから。 ほんと改めてイギリス人てこんな人間なのか、イギリスってこんな国なのかと 驚かされました。テレビなどで英国に良いイメージしか持ってない人にはかなり ショックな内容かしれません。 本筋の現地オフィス関連の苦労話は文句なしに面白かったですが、少し話しが それる部分はちょっと退屈だったかも。
とにかく良い意味でも悪い意味でも心に残るネタが多かったです。 ビジネス書ではなくエッセイなので、そういう問題に対処する方法が詳細に書いて ある訳ではないですが、英国の負の部分を実体験に基づいて書かれた本は意外と 少ないと思うので、是非一読してみて下さい。

7位
僕、トーキョーの味方です アメリカ人哲学者が日本に魅せられる理由
僕、トーキョーの味方です アメリカ人哲学者が日本に魅せられる理由
これで4回ぐらい読んだと思うけど、いつも読後に妙な気分になる。 面白かったーと喜んだり、何じゃこれと失望したりという激しい感情じゃなくて、 慣れ親しんだ東京の話のはずなのに、何か知らない別の街を題材にしたおとぎ話を 聞かされたような、まったりした感じ。 きっとこれが、哲学者だという著者のマイケル・ブロンコが書く文章の力だね。 普通の外人さんと違い、異文化に驚くだけで終わらず、そこに哲学者らしい解釈を ちょぴり詩的に加えてるのが印象的だった。 大袈裟に褒める訳でもなく、手厳しく批判するでもなく、彼独特の言い回しで東京 の一部を切り取ったエッセイの集合を、退屈と感じる人もいるかもしれないけど、 自分にとっては、味わった事のない感慨を与えくれる貴重な本です。 ま、そんな曖昧な紹介はこの辺にして内容に少し触れると、著者は宅配便の便利さ にいたく感銘した模様。ほとんど奇跡だとまで言ってます。^^ 日本人にしたら当たり前の事だけど海外では違うんですかね? 面白かったのは、やっぱりTシャツのなんちゃって英語は最初凄く気になったみたい ですよ。女性が胸の位置に「ロッキー山脈」とか「天国の門」とかプリントされた Tシャツを着てると思わず視線が胸に吸い込まれると言ってます。^^ まあこれは定番ネタですね。でも彼の場合は、呆れるだけで終わらずそこで哲学 しているのが売りです。

8位
クール・ジャパン 世界が買いたがる日本
クール・ジャパン 世界が買いたがる日本
これはもうタイトル勝ちというか、日本人なら思わず手に取りたくなるでしょ。^^ でも、ちゃんと中身も充実してますから問題無しです。 2年ほど前の本なので、内容に新鮮味は欠けてますが、ホンダが二足歩行ロボットを 創る際、法王に神への冒涜にならないかお伺いをたてに行き、それもまた神の御心に かなうとお墨付きを頂いたとか、フランスで日本色丸出しのアニメめぞん一刻が 大人気だったというのを読むと、理屈ぬきに楽しくて堪らないのですよ。 著者はデジタルハリウッドの学長さんだったりするので、そういう世界に広がる オタク文化をビジネスや産業と絡めて解説されてもいます。

9位
シュリーマン旅行記 清国・日本
シュリーマン旅行記 清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))
トロイの木馬で今日でのも有名なトロイアの遺跡を発見したシュリーマンはみなさんご存知でしょう。 しかし、彼が日本へ来ていたことを知る人は意外と少ないようです。もちろん自分も知りませんでした。^^  タイトルからも分るように、この本の1/3は清国(万里の長城や上海など)に割いてます。 しかし、残りの全てがあのシュリーマンが書いた日本見聞録。それだけでもう必読ものでしょ。 amazon顧客リビューのずらっと並んだ高評価ぶりを見て頂ければ自分が言う事は何も無いです。

10位
誰も書かなかったイラク自衛隊の真実―人道復興支援2年半の軌跡
誰も書かなかったイラク自衛隊の真実―人道復興支援2年半の軌跡
amazon内容紹介 : イラクと日本で何があったのか!最も危険をともなう撤収は、いかに行われたか?なぜ、一人の殉職者も出さずにすんだのか?10次、5500人にわたる自衛隊史上最大の任務―その人間ドラマと緊迫のドキュメント。
当時のマスコミ報道は本当に酷かった。今でも大して変わらないですけどね。^^ だから、自衛隊の活動は実際の所はどうだったの?という方には是非読んで貰いたい。