2008年07月16日

【海外アニメフォーラム】アニメ「夏目友人帳」の海外反応

元ネタ  AnimeSuki Forum


たまたま深夜の民放で見かけたアニメ夏目友人帳の第1話。
かなり良い出来なんじゃないでしょうか。
ニャンコ先生が良い味出してます。声優も井上さんと何気に豪華だし。
ファンサービスや萌えキャラではなく、物語や演出で楽しませてくれる所も
好印象。何ていうか落ち着いて心穏やかに観れます。^^

あまりにも気に入ったので、まだ早いのは承知で海外評を探してきました。
案の定、大してまだ話題になってなく面白味はないですが、興味のある方はどうぞ。


Natsume Yuujinchou
夏目友人帳



vspirit
今夏に放送予定という発表以来、特に新しいアナウンスは無いです。
だけど、この掲示板にはまだこのアニメのスレッドがないようなので(私が見落して
ない限り)とりあえず立てておきます。

natsume_yuujinchou_pr.jpg

タイトル翻訳: The Natsume Book of Friends

原作: 緑川ゆき

放送開始日: 7/7/2008

あらすじ (taken from Storm in Heaven):
夏目は極普通の少年だ、彼の祖母レイコと同じ様に妖怪[spirits]を見ることができることを除けば。レイコは妖怪をいじめ、「友人帳」を使い彼女の意思と結びつけていた。
そして現在、その本を受け継いだ夏目には絶え間なく妖怪が押し寄せてくる。妖怪の" 猫 "(夏目が死んだら友人帳を貰うつもり)の助けを借りて、妖怪に殺されないように、彼らとの契約を解消しながら日々を費やしている。

公式ウェブサイト/ANN リンク

Cast (ANN には書いてないが主役の2人は公式サイトに載ってた)
夏目 貴志: 神谷浩史 (ハチミツとクローバーの竹本、ガンダム00のティエリア、マクロス・フロンティアのマイケル)
ニャンコ先生、別名斑(まだら): 井上和彦 (今日からマ王!のギュンター、クライシス コアのアンジール、黒の契約者のノーベンバー、ナルトのカカシ、フルーツバスケットのハトリ、その他たくさん)

キャラクターデザイン:サンプル
lala200804001ty2.jpg

予告編:

30秒版:http://youtube.com/watch?v=GorJkCqOIII

漫画 (Ongoing, currently up to vol 5):
夏目友人帳 (1) (花とゆめCOMICS (2842))夏目友人帳 (2) (花とゆめCOMICS (2969))夏目友人帳 3 (3) (花とゆめCOMICS)
夏目友人帳 4 (4) (花とゆめCOMICS)夏目友人帳 5 (5) (花とゆめCOMICS)夏目友人帳 6 (6) (花とゆめCOMICS)

個人的な感想:
私は蟲師や怪〜ayakashi〜、モノノ怪、百物語、百鬼夜行抄、Kwaidan、それにゲゲゲ鬼太郎みたいなものまでファンなの。夏目友人帳の漫画を読んだけど、思った通り魅力的な絵と物語に大好きになったわ。このアニメには凄く期待してる。ストーリーだけじゃなくてアニメーションで動くセクシー豚猫なニャンコ先生を観せてくれることも。xD

FireChick
これは面白そうね・・・・・・・ん、ちょっと待って!
これってエッチアニメじゃないよね?そうなんでしょ?

BluWacky
漫画の1巻にはファンサービスなんて無かったよ。その後は知らないけどね。
でもこれは少女漫画だから、あるとしてもシャツのボタンを外して胸をさらけ
出した少年たちとか恐らくそんな感じじゃないかな。

phishn37
予告編から判断すると蟲師みたいなアニメのようね。

Katapan
OPは喜多修平(彼が歌ってたペルソナのOPとは全然似てない!)が歌ってるね。
井上和彦がニャンコ先生の声をやると聞いた時は驚いたけど、彼はかなり上手く
やってのけてるみたいだ。神谷浩史が演じる夏目については・・・・・・・・これは
竹本の復活だよ!

ああ〜放送が始まる次の月曜が待ちきれない。=)

FireChick
それと、ティエリアの復活ね!

Tworble
raw<生:日本で放送されたままの状態で英語字幕などが付いてないもの>が、
Veohにアップされてたけど、このアニメはビューティホーだよ!
余計なファンサービスもなく、時代遅れのアニメーションでもない優れたアニメ
を今シーズンに少なくとも一つは与えてくださった神に感謝だ。

俺は蟲師というよりタクティクス(ゲイの雰囲気は無いが)に似ていると感じたよ。
アニメーションは一流だし全てのシーンが可愛さや幻想的なイメージで溢れてる。
家族全員で楽しめる作品だよ。

Rasuberi
私もタクティクスの雰囲気を感じけど、あのアニメの様な凡庸さは感じなかった。
穏やかでとても良い作品だと思うわ。また来週が楽しみね。 :)

Same_Shark
OPを除けば、このアニメは凄くクールだね。喜多修平は全然上手く歌えてないよ。
何でこんな奴が歌唱コンテストで優勝できたんだ!?

dxgarten
第1話スクリーンショット/あらすじ/OP-ED
俺はこの第1話にはかなり満足してるよ。ただアニメクオリティだけがちょっと
心配かな。例えばニャンコが本当の姿になった時、しゃべってるのに口が全く
動かないんだよね。
だけど有難いことにストーリーラインは素晴らしい。
だから、アニメ品質に少々難があろうと全然気にならないさ。

mandarb916
ワオ・・・・・・もっけと同じくらい良かったよ。この第1話は凄く楽しかった。
話の本筋の結末はとても感動したよ・・・・・ちょっと時間が足りなくて掘り下げ
の浅いところもあるけど、それにも関わらず素晴らしかった。

OoFuri
良い話だったわあ。
あのラストシーンにはホロっと来たわよ。

kaosmos
まず最初に私が言わなくちゃいけないのは・・・・・・WOW

これを観る前は、ニャンコの事を心配してたけど結局はそれも杞憂だったみたい。
時にはお笑い担当、そして時にはカッコイイ守護獣だものね。

実は一番心配だったのは主人公なのよね・・・人が良くて心優しく弱虫でお馬鹿
なんてのを想像してたんだけど、どうやら私が間違ってたわ。
それとラストシーンは、私も思いのほか感傷的になったわよ。

TinyRedLeaf
確かにこれは、WOWだね。
これが最初に観た夏アニメだけど、今後もずっとフォローする価値があるよ。

FlareKnight
これは俺が想像してたものとは明らかに違ったね。
夏目と彼の祖母には心底同情するよ。夏目の両親は彼が見る事のできる物を
気味悪がっているので親子関係の修復はできそうにないな。

kafka
このアニメは、驚くほど良かったわ。とても抑えられた演出に素晴らしい音楽が
効いてる。このドラマ(レイコと妖怪が絡む)は凄く上手に仕上げられてた。

tigerwoods
第1話はかなり気に入ったよ。特にニャンコ先生が。でも、どうやらこのアニメは
1話完結のスタイルみたいだね。もっと手の込んだプロットが始まってくれると
俺としては嬉しいんだけどな。

Blaat
第1話は本当に面白かったよ。今の所は、もっけを大人向けにした感じだね。
だけど、もっけの様な話よりはもっと馴染み深いテーマを扱って欲しいな。

sapphire-pyro
ミュージックはちょっと退屈。x_x
だけどアニメーションは最高よ。*_*
バッカーノを製作したスタジオだから凄いのは分っていたけどね。
Wahoo! :)

Kimichi
愛すべきキャラがいて、心に強く訴えるとても楽しい第1話だったわ。
レイコが出てくるシーンが特に好き・・・・・その内に彼女の事をもっと
良く知る事ができるエピソードを観れると嬉しい。
不満らしい不満が全く無い本当にナイスなエピソードだったわ。;-)

Sorrow-K
このアニメを比べるとしたら蟲師よりも、もっけの方が適切だと俺は思うな。
(タクティクスは観た事ないんだ)

第1話には、心を鷲掴みにされたとまではいかないが、これからもっともっと
面白くなって行くぞと期待させるには十分な内容だった。
ブレインズベースの存在が明かに俺の注意をこのアニメへ向けさせた。
このスタジオの前2作の出来が本当に際立っていたからね。

vspirit
私は何故だか分らないけど、紅とハチミツとクローバーの匂いをこのアニメに
感じたわ。ジャンルやキャラクターは全く似てないの分ってるけど、ストーリー
を語っていくスタイルがどことなく似てる気がするわ。

Geta Boshi
全面的にこれは優れた作品だ。妖怪はストーリーの中心だがテーマの中心ではない。
中心になるテーマは、孤独、自己発見、そして成長だ。
妖怪たちを通して主人公は祖母のことを改めて知っていく。
そして妖怪が見える者としての同じ宿命に苦しむ。
第1話のベストシーンは、彼の祖母が女学生だった頃のパートだ。
レイコは本当に面白くてカッコイイよ!

Dop
これ良いね。舞台設定と登場人物が好きだよ。これからどんな風に物語が発展
して行くのか楽しみだね。でも、ひしがきは可哀そうだったなあ。
あとニャンコ先生の招き猫形態を見て、アリア社長を思い出したは俺だけかな。

zzeroparticle
俺には、あの不機嫌な態度のせいかアリア社長よりもデスノートのリュークを
思い出したよ。

kira-sama
このアニメは気に入ったわ。特に夏目が友人帳を破って口に咥え妖怪の名前を
吹き飛ばすシーンが素敵。

FireChick
私も第1話を観たわよ。これってかなり好きかも。
あの主人公は何か可愛いし、ニャンコ先生はキュートで愉快よ!
それにニャンコ先生は本当の姿になると、すっごく大きくて凶暴になるの。
一度はタカシを地面に組み伏せたりもしたのよっ!
タカシがニャンコ先生の大きな頭を抱きしめてる(?)シーンでさえ、可愛いと
思ってしまったわ。

早くも、夏目xニャンコ先生で妄想を逞しくしてる海外腐女子が。^^

分ってた事ですけど、やはりまだ話題性に乏しくて夏目友人帳の専用スレッドは
あまり賑わってなく、反響が薄いです。
その少ない海外反応の中で今回感じたのは、女性のファンが多いという事。
まあ元々少女漫画がベースなので当然といえばそれまでなんですが・・・
優男の主人公とキュートなニャンコ先生のコンビは、これからどんどん女性ファンを
増やして行きそう感じ。自分もニャンコ先生が可愛くてたまらんです。O_o
それから、蟲師を連想する外人さんも多かった。日本人からすると、かなり違うぞ
と言いたくなりますが、向こうの人が蟲師と似ていると感じるのも理解できます。
以外だったのは、もっけを連想する外人さんが何人かいたこと。
自分ももっけのアニメが好きだったから、海外反応を記事しようとした事があった
んだけど、あまりにも反響が薄いんで諦めたことがあるんですよ。
だから、ここでもっけの名前が出たのがちょっと意外でちょっと嬉かったり。
もっけ(勿怪) 7 (7) (アフタヌーンKC)もっけ(勿怪) 7 (7) (アフタヌーンKC)

14日に放送された第2話も観ましたよ。
いやこれ、やっぱり良いですね。=)
原作を読んでないんで何とも予想しづらいですが、この調子で行けば最後まで
地味で話題にならずに終わったもっけではなく、ジワジワと話題になって最後には
海外でも傑作と言わしめた蟲師のような作品になるかも。
個人的には2話で出てきた眼鏡な委員長キャラにときめいたんで、ちょっと調べて
みたら、彼女の名前は笹田純このサイトの声優によるキャラ紹介いわく、
“夏目”のクラスで委員長をやっています。学校のシーンが、アニメーションではフィーチャーされる部分があるようで、学校担当トリオの1人として、ちょっと多めに出演するそうです。乙女度が低いので、残念ながら恋愛対象となる女子としては出ないのですが、ある妖怪がらみのエピソードを通して“夏目”との距離が縮まっていきます。

>恋愛対象となる女子としては出ない

終わった・・・・・・自分の中でこのアニメの中の何かが終わった・・・orz
2話で明かにフラグが立ったと確信したのに〜。
そう感じたのは決して自分だけではないはず。そうでしょ?
う〜ん、本当に残念。
恋愛要素を加える余地がないほど、ストーリーで楽しめるという事なんだと今は
ポジティブシンキングしておこう・・・・・・

banner2.gif ワールド・デストラクションも割と良いかも


あの究極の嫁選択が再び・・・・・・
ビアンカかフローラか・・・・・・
ハーレムルートは?と思ってしまう今の自分にショック。
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posted by えいち at 06:36 | 東京 ☀ | Comment(52) | TrackBack(0) | ANIME(アニメ)
この記事へのコメント
  1. ニャンコ先生が本来の姿になったとき、喋ってるのに口が動いてないなんて言ってるのがいるけど、あれで口(というか長い顎)をパクパクさせたら、その方が間抜けな絵だと思うぞ。
    Posted by at 2008年07月16日 07:34
  2. 神谷浩史の飼い猫の名前がニャンコ先生っていう薀蓄が外人から何時出てくるか?流石にいなかっぺ大将までは出てこないだろうけど。
    Posted by   at 2008年07月16日 07:45
  3. まあ、地獄少女・恋風などに携わってきた大森貴弘監督作品だから
    悪い出来では無いと思ったけど思った以上にに好評だな。
    これから見るものとしては楽しみ。
    後出来れば魔法使いに大切なことの感想頼む。
    あの背景をどう捉えてるか非常に気になる。
    Posted by a at 2008年07月16日 07:48
  4. ニャンコ先生・・・「いなかっぺ大将」を思い出した。

    俺も不覚にもラストの辺りでホロっときたよ。
    まさかこんなにウルウルくるアニメだなんて予想外だったんで吃驚した。
    Posted by at 2008年07月16日 07:51
  5. 外人さんが声優について話してるのを聞くと違和感があるな
    良い意味でね。そこまでわかるか!?と驚く
    夏目は面白そうで反応も良いだろうと予想できてました。なので今夏アニメのカオス作品として
    女版エロゲー原作三國志「恋姫」の反応をお願いしたい
    Posted by at 2008年07月16日 08:15
  6. いまんとこは面白いな、夏目友人帳。

    二話の「すすぎ」と一話の「ひしがき」の
    ストーリーラインが単純コピー並のかぶり
    具合だったので、話の引き出しが少ないの
    では、というのがちょっと心配。
    Posted by at 2008年07月16日 12:42
  7. 「夏目友人帳」が男性・外人に好評でちょっとおどろいた。  

     あと、夏目と関係ないですが DS「ドラクエ5」の記事を見て、SFC時代にイトコが結婚後 宿に泊まると二人のアレな声が聞こえるらしいと耳を澄ましていた事を思い出してしまった。
    Posted by at 2008年07月16日 14:39
  8. ホモ臭も萌えロリ臭もしなくて良い。
    Posted by at 2008年07月16日 17:24
  9. 1話を見たが、蟲師よりも、なんとなくうしおととらを感じた
    Posted by at 2008年07月16日 17:43
  10. こんなに臭くないアニメ久しぶりに見たわ
    Posted by at 2008年07月16日 18:06
  11. ホモ臭はするだろ


    それと蟲師と同列に語るのはないわ
    Posted by at 2008年07月16日 18:10
  12. 地味だけど面白いよね
    祖母の人柄が泣けるよな
    Posted by   at 2008年07月16日 18:16
  13. 同列というか、比較対象でしょう。それも本人たちもあまり納得してない感じの。まあ確かに全然違うw

    しかし、いまさらながら、ハーレムルートというのはエロゲーじゃないとあり得ない話だよなあ・・・
    Posted by   at 2008年07月16日 19:17
  14. 一話も二話もラストでジーンときたよ
    これは良アニメだ

    >私は蟲師や怪〜ayakashi〜、モノノ怪、百物語、百鬼夜行抄、Kwaidan、それにゲゲゲ鬼太郎みたいなものまでファンなの

    この外人、よく訓練されてやがるぜ・・・
    Posted by at 2008年07月16日 19:57
  15. 面白い作品を
    教えてくれて嬉しいです
    Posted by   at 2008年07月16日 20:00
  16. いやいや
    主人公は恋愛関係の話はないが
    今回みたいに妖怪と人間の恋は結構お話があって良いですよ

    今のところ原作の雰囲気を壊さずアニメ化してくれてて凄い良い感じ
    Posted by at 2008年07月16日 23:12
  17. こうして外国人がアニメを評価してるのを見る度に思う
    なんでもっと積極的に商業展開しないんだろう・・・
    日本の企業は、バカか
    Posted by   at 2008年07月16日 23:24
  18. 積極的に商業展開した企業は撤退に追い込まれました
    彼らが夏目友人帳をどうやって見てるかは知ってるだろ
    Posted by at 2008年07月16日 23:49
  19. 神谷さんのモノローグを聴くと、どうしても竹本を思い出すね(外人さんのコメントにも既にあるけど)。
    で、その後に『グリーングリーン』の寮長を思い出す。
    今さらだけど、達者な声優さんだ。

    今期新番では一押しのアニメなので、このままレベルを下げずにいって欲しい。
    ちなみに、自分は『学校の怪談(アニメ)』を連想したよ。
    Posted by さとー at 2008年07月17日 01:00
  20. 二話目でやられたな。
    是非とも二話の感想も聞ければ嬉しい
    Posted by at 2008年07月17日 01:37
  21. こういう少女漫画の話結構好きだ。妖怪モノはもの悲しいつーか…日本的な世界観だし、百鬼夜行抄とかもアニメ化したら観たいな。
    あとホモ臭だとかロリ臭だとかそんなん入ってようがなかろうがそんなことだけで作品は判断できんのに、ちょっと匂いを感じた途端わめく風潮があるのは窮屈だね。…野郎がこの原作コミック買う姿だって珍しくないのにっ(←だよね?)
    Posted by at 2008年07月17日 01:58
  22. うーん、それほど良い作品ではなかったかな自分には。
    蟲師やモノノ怪とかと比べると一段落ちた評価しかできないかな〜、後々評価される作品にはなりそうもないってのが正直な・・・
    でも2話はまだ見てないので、これで評価が変わるかも?
    Posted by at 2008年07月17日 03:31
  23. censored
    Posted by censored at 2008年07月17日 04:56
  24. censored
    Posted by at 2008年07月17日 05:40
  25. 荒らしっぽいコメントは、どんどん消して正解だと思うよ。
    議論にすらならないからね。
    ここにくる人のほとんどは、まったりと楽しみたいのだと思うし。
    今回のような「お題」の時は特にね。
    Posted by at 2008年07月17日 07:36
  26. censored
    Posted by at 2008年07月17日 08:22
  27. 恋愛に発展するフラグはたってなかったと思いましたけどw
    でも、あの女の子はいいな。沢城さんだし、なおいいな。

    恋風・バッカーノといい
    自分も大森監督なので安心してみてる。
    たしかにopがもっと良ければ言うことないのに。
    Posted by   at 2008年07月17日 09:16
  28. どのように運用しようと管理人さんの自由だよ。いろんなサイトがあっていい。
    イヤなら来なければいい。それも当然その人の自由だ。
    Posted by at 2008年07月17日 10:09
  29. 井上さんの出演歴が全部最近のだな
    新しいアニメしか見ずに消耗品として捉えてる証拠だよ
    Posted by a at 2008年07月17日 10:57
  30. ※17
    クソ安いハルヒのDVD-BOXが全米で6万本しか売れない現実・・・
    Posted by at 2008年07月17日 12:05
  31. タクティクスって何よ?
    Posted by at 2008年07月17日 14:48
  32. >>31
    「魔探偵ロキ」書いてた人の漫画(アニメ)だったと思う。「Tactics」
    Posted by at 2008年07月17日 15:09
  33. ムシシに似てる言うのは漫画版を知ってる人じゃないんですかね
    わたしもパッと見は絵柄でムシシを連想しました
    とくにカラー
    Posted by 犬彦うがや at 2008年07月17日 17:45
  34. デスノートに続いて、名前をノートに書いてなんちゃらっていう設定、また妙に変なとこにひっかかる外人がその共通点に着眼しちゃいそうだよね。
    千と千尋の例もあるし、名前を書くとか名前を呼ぶとかに何か独特の意味があるのか?とかね。ピンチとかで相手の名前を呼びあう絶叫系のセリフとかも、ただ名前呼びあうだけなのがバカみたいといった意見もあるし、ちょっと考えかた違うのかなと思ってる。忌み名とかそういう話まで発展したら面白そう。
    Posted by あ at 2008年07月17日 19:13
  35. 名前云々に関しては
    ゲド戦記読めば。
    Posted by at 2008年07月17日 20:07
  36. いや、管理人さん、何をおっしゃる!
    "夏目×にゃんこ先生"じゃなくて"にゃんこ先生×夏目"だろ。
    常識的に考えて。。

    しかしながら年下攻めというのも良いかも知れない

    いっそのこと友人帳の妖怪総受けで、夏目のヘタレ攻め一本で行くってのが王道なのか?
    Posted by お兄ツン at 2008年07月17日 21:49
  37. 1話目はかなり良かったけど、2話目は退屈した
    同じような話の繰り返しにはならないで欲しいなー
    Posted by   at 2008年07月17日 21:51
  38. そこそこ面白かったけど
    ニャンコ先生が仲間になるのが予定調和すぎるのと
    友人帳の設定が、いかにも
    連載漫画としての自由度を確保し、
    そして何時終わっても大丈夫にする為のもので
    どうも・・・。
    Posted by at 2008年07月18日 07:38
  39. ※36
    自分もそれ思った。あの海外腐女子の言葉は完全に ニャンコ先生×夏目 の意図に思える。

    まだ1話しか見ていないけど少女漫画のいいところが保持されていて独特の質感があるアニメになりそう。OPには繰り返し見たくなる魅力があった。
    井上和彦のニャンコ先生とマダラとの演じ分けに感服。特にニャンコ先生の時は、島村ジョー始め歴代の井上ボイスのキャラから かけ離れていて「別の声優さんがやってんの?」と思った。
    Posted by at 2008年07月18日 13:27
  40. >Posted by お兄ツン at 2008年07月17日 21:49
    ゴキ腐リ<腐`∀´>は消えうせればいいと思います☆
    Posted by at 2008年07月18日 15:00
  41. 腐妄想も、場所わきまえてればいいんじゃね
    どんな作品でやっても。
    エロ妄想してる奴も、専用の場所にいれば消え失せろとかは言わないでしょ
    普通に見てる奴が迷惑被ってなきゃ別にいいよ


    夏目は原作読んだけど、
    説明とかが多い1話より後の話の方が、作者の本領発揮って感じで面白かった。
    パターンが似た話でもちょっとずつ工夫して変えてあって良かったよ。
    Posted by at 2008年07月18日 20:47
  42. 「友人帳」って、なんて訳すんだろ?
    外国の人に、その名前に込められたレイコの想いまで伝わるかな?
    この作品は本当にタイトルだけでしんみりさせられる。
    Posted by at 2008年07月18日 23:26
  43. アニメ化をずっと楽しみにしてたんだけど、しっかり期待に答えてくれた。
    淡い雰囲気も出ててこれからが楽しみ。

    あと笹田が夏目の恋愛対象にならないのは自分としてはほっとしたかな。
    最近(原作)はタキとちょっといい感じ?だけどw
    Posted by at 2008年07月19日 14:17
  44. ※42
    上では The Natsume Book of Friends になってるな。
    Friends List とかになるのかと思ったけど
    Posted by at 2008年07月19日 19:54
  45. ※42
    2話の、「だめだよ夏目、君は私の友人だ」がなんかツボだった。
    ただ支配する話じゃないのが良いよな
    Posted by at 2008年07月20日 19:40
  46. >ここにくる人のほとんどは、まったりと楽しみたいのだと思うし。
    ほんとほんと。
    Posted by at 2008年07月22日 15:44
  47. 今のところメインの妖怪がやたら人間臭いのが気になるかな
    もっけのように人間臭いのも、人間の支配の及ばない自然現象のようなのも両方扱ってるのが好みなんで
    ほのぼの人情系だけでなく(人間からすれば)理不尽な恐い話もあれば面白くなりそうだ
    Posted by >< at 2008年07月22日 16:48
  48. ※40
    あのさあ、そういう言い方って止めた方がいいんじゃない?
    感想を書き込むのは自由なんだから。


    ここの反応見るとそんなにつまらなくも無さそうだし、今度見てみっかな。
    Posted by at 2008年07月22日 18:04
  49. 神谷さんはマクロスではミハエル役です。
    Posted by at 2008年08月06日 02:13
  50. ブレインズ・ベースは本当にいい仕事をするよな
    (かみちゅとか紅とか)
    だが奇抜なOPは少しやりすぎ
    Posted by    at 2008年09月01日 07:25
  51. うしおととら
    を思い出す
    Posted by at 2008年09月16日 08:28
  52. 夏目の記事あって嬉しい。
    上で「ミュージックがちょっと退屈」とか言われて・・・
    終盤→エンディングへの流れなんか神だろ!


    サントラ予約してきます。
    Posted by at 2008年09月23日 05:48
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1位
オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史
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外人さんがアニメを中心とした日本のオタク文化を本にしたものは珍しくなく なってきましたが、その中でもこの本はダントツで理屈抜きに面白い。 何が良いって、著者のパトリック・マシアスが、アメリカで育った本物の ギークだって事に尽きる。子供の頃から、ゴジラやウルトラマンなどの特撮や バトル・オブ・プラネット(ガッチャマン)やスター・ブレーザーズ(宇宙戦艦 ヤマト)に夢中になり、アメリカのTV会社のいい加減さに翻弄されながらも、 オタクであり続けた記録が、微笑ましいやら楽しいやらで最高です。 内容にちょっと触れると、黒人やヒスパニックの危ないお兄さん達がドラゴン ボールのアニメTシャツを着てたりとか、リン・ミンメイにアメリカの少年たちが 「デカルチャー」しちゃったり、ガッチャマンのパンチラシーンで性に目覚め ちゃったり、ガンダムWでアメリカの十代の少女たちがヤオイに走ったりとか、 もう興味がない人にはどうでもいい話ばかりなんですが、ファンには溜まらない ネタのオンパレードで一気に最後まで読ませる魅力がある、というか魅力が溢れ まくってます。
自分が知る限り、彼以外のオタク本を書いてる外人さんは、アニメを楽しんでると いうよりも評論しているので、どうも上から目線の様に感じてしまいます。 スーザン・ネイピアさんの本を読んだ時も、そんな印象を受けましたよ。 日本を良く研究されていて、あ〜そういう考え方もあるのかあと、感心する一方、 彼女には、アニメに対しての答えが既に出ていて、その持論を補強するためのアニメ だけを例に挙げるので、ちょっとそれは違うんじゃないかと反発したくなる。 翻ってマシアスは、アニメを見る目線が自分とほぼ同じなので、共感できるんですよ。 ただ単純にアニメや漫画を楽しんで感じたままを書き連ねてる。学術的には価値が無い のかもしれませんが、自分にとっては凄く価値のある本だったりします。

2位
「ニッポン社会」入門 英国人記者の抱腹レポート (生活人新書)
「ニッポン社会」入門 英国人記者の抱腹レポート (生活人新書)
図書館で借り直してまた読んでみた。
やっぱり面白い。
地球の裏側にある全くの異文化で育った人の感想や考え方って、日本人には 想像できないような意外性があるし、普段は気にもしなかった事を指摘されると あ〜確かにそうだなと思わず納得させられる。 この作者のコリン・ジョイス氏のように10年以上日本で暮らし日本語がペラペラ になったイギリス人が、日本語の巧みな言い回しや表現・ユーモアに感心し楽しん でいると書いているのを読むと、単純に嬉しいし興味深い。 コリンさんは「猿も木から落ちる」という諺がかなり気に入った模様。 英語での「Nobody is perfect」なんて足元にも及ばないと言ってます。 この方は、ニューズウィーク日本版の記者を経て今はイギリスの高級日刊氏 テレグラフの東京特派員をしてるのですが、日本で「全米が泣いた」というフレーズ が流行った時は、それを記事にして送ろうとしたほど気に入ったそうです。 残念ながら、他の記者に先を越されてしまったようですが、まさか「全米が泣いた」 が既にイギリスで紹介されてるとは意外というか、そんな重要性が低い記事も 書いてるのかとちょっとビックリ。
他にも、プールに日本社会の縮図を見ちゃったり、美味しいけど味がどれも変わらない日本のビールにガッカリしたり、イギリスは紳士の国と言われて驚いたりと色々な面白エピソードが満載でした。 この面白さの半分でも見習いたんもんです。^^;

3位
中国動漫新人類 (NB online books)
中国動漫新人類 (NB online books)
目からウロコが落ちました。ボロボロって。 この本の趣旨の一つに「反日で暴れる中国人がどうして日本のアニメや漫画を楽し んでいるのか?」を考察するというものがあるんですが、正に自分が常々知りたいと 思っていた事なので、本当に楽しんで読めました。 著者は中国で生まれた日本人であり、大学で中国からの留学生を教えていたりもして るので、彼らの生の声を通訳など通さずにそのまま文章にされている所が魅力です。 スラムダンクが中国でもの凄いバスケブームを起こしたり、大人気のクレヨンしん ちゃんをパクッた中国アニメが中国人の小さな子供にも馬鹿にされてたりとかも 面白いネタだったんでが、コスプレイベントが中国の国家事業として企画されている という事実にビックリ。もちろん、何で反日教育をしてる中国政府が、日本アニメ 大好きの若者が日本のアニメキャラに扮するコスプレを自ら開催するのかという理由 も、著者なりに一つの解を示してくれています。他にもアメリカで起きた反日運動の 裏側など、アニメ以外の話題にも触れており読みごたえ十分な内容でした。 管理人同様、今の中国はどうなってんの?と思ってる人は是非読んでみて下さい。

4位
世界の日本人ジョーク集
世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ)
内容はタイトルのまんまで、世界中の日本人を扱ったジョークを集めて紹介しながら 著者の海外経験を通して海外の人が持つ日本人の印象や実態とは少し違う固定観念などを面白おかしく、時には真面目に語ってくれます。 著者はルーマニアに2年間在住しており、その時に「キネーズ(中国人)!」とほぼ 毎日声をかけられたそうです。親しくなったルーマニアの友人に、何故東洋人を見かけ ると中国人だと言うのかと聞くと、「あの豊かで優秀な日本人がこんなルーマニアなん かに来るわけがない。中国人に違いない。って思うんだよ。距離感が違いすぎるんだ。 日本はずっと上過ぎてね。」と言われたとか。リップサービスを差し引くとしても 他のルーマニア人にも同様の意見が多かったと述べてます。 何か読んでてこそばゆくなってきますが、こんなのもあります。 アメリカが日本人を動物に例えると何かというアンケートが実施されて、一番多かった 答えが「FOX(狐)」だったとか。どうやら「ずるい、ずる賢い」という意味だそうですが、狡猾・卑怯者ぐらいに思ってるのかもしれませんね。 真珠湾から安保のただ乗り(と向こうは思ってる)、湾岸戦争でのお金のみの貢献に 日米貿易摩擦あたりでこういう印象になってるそうです。 とまあ、こんな風にちょっと顔をしかめたくなるようネタも載ってます。
全体的には面白い内容のネタが多いし、巻末の辺りでは世界中で愛されるアニメや 漫画のジョークもあったりするので、ここの読者さんならかなり楽しめると思います。 この本が話題になった頃は、よく2ちゃんねるでもこの本に載ってるジョークがコピペ されてたので、あーこれがネタ元かあと膝を打つ人もいるでしょう。 単純な面白さで言うと前回紹介した「ニッポン社会」入門―英国人記者の抱腹レポート よりも上だと思う。まあジョーク集だから当たり前なんだけど。^^;

5位
萌えるアメリカ 米国人はいかにしてMANGAを読むようになったか
萌えるアメリカ 米国人はいかにしてMANGAを読むようになったか
今やアメリカのMANGA出版社で1人勝ち状態になりつつある、VIZの創設メンバーである堀淵 清治氏が、アメリカでの漫画出版における艱難辛苦を当時を振り返りながら語っています。ご存知の様にVIZは小学館と集英社の共同出資による日本の会社です。だから自分はてっきりこの堀淵 清治氏も小学館か集英社の人だと思っていたんですが、さにあらず。 VIZを立ち上げる前は、アメリカに住んでるただの漫画好きなヒッピーだったようです。 VIZの立ち上げ直後はアメコミの会社エクリプスと組んでその販路を活用するも、アメコミの流通経路や販売方法に限界を感じ、尚且つVIZ単独での漫画出版の野望の為にエクリプスと袂を分かつ。その時の葛藤や苦労、その後のもう駄目かいう苦境にある女性漫画家の作品に救われたりと VIZの成長物語がとても楽しく読める。 アメリカにおける漫画黎明期をその直中にいた生き証人とも言うべき人の回顧録。 興味がある方は是非。

6位
私の部下はイギリス人―アングロサクソンが世界を牛耳っているわけ
私の部下はイギリス人―アングロサクソンが世界を牛耳っているわけ
これは面白かったというよりも先に、はあぁ〜とため息が出た。 ある程度分かっていたとはいえ、現地で何十年も働いた人から人種差別の実情を 語られると重みが違う。ほんと彼らは有色人種を差別することが骨の髄まで染み 付いてるというか、遺伝子に書き込まれてるんじゃないかって感じですよ。 しかし、その差別も年代によって少し様子が違うという所にイギリスの歴史が 垣間見えて興味深かったです。 著者はある日本の電気メーカーの現地法人社長をされてたのですが、イギリス人 社員のくせもの振りに随分と辛酸をなめさせられたようです。日本人の常識から すると、キチ○イ認定されそうな人が普通にゴロゴロいるってのが凄いですよ。 性善説で動くと悉く失敗し、自らのお人よしぶりを痛感させられたとありますから。 ほんと改めてイギリス人てこんな人間なのか、イギリスってこんな国なのかと 驚かされました。テレビなどで英国に良いイメージしか持ってない人にはかなり ショックな内容かしれません。 本筋の現地オフィス関連の苦労話は文句なしに面白かったですが、少し話しが それる部分はちょっと退屈だったかも。
とにかく良い意味でも悪い意味でも心に残るネタが多かったです。 ビジネス書ではなくエッセイなので、そういう問題に対処する方法が詳細に書いて ある訳ではないですが、英国の負の部分を実体験に基づいて書かれた本は意外と 少ないと思うので、是非一読してみて下さい。

7位
僕、トーキョーの味方です アメリカ人哲学者が日本に魅せられる理由
僕、トーキョーの味方です アメリカ人哲学者が日本に魅せられる理由
これで4回ぐらい読んだと思うけど、いつも読後に妙な気分になる。 面白かったーと喜んだり、何じゃこれと失望したりという激しい感情じゃなくて、 慣れ親しんだ東京の話のはずなのに、何か知らない別の街を題材にしたおとぎ話を 聞かされたような、まったりした感じ。 きっとこれが、哲学者だという著者のマイケル・ブロンコが書く文章の力だね。 普通の外人さんと違い、異文化に驚くだけで終わらず、そこに哲学者らしい解釈を ちょぴり詩的に加えてるのが印象的だった。 大袈裟に褒める訳でもなく、手厳しく批判するでもなく、彼独特の言い回しで東京 の一部を切り取ったエッセイの集合を、退屈と感じる人もいるかもしれないけど、 自分にとっては、味わった事のない感慨を与えくれる貴重な本です。 ま、そんな曖昧な紹介はこの辺にして内容に少し触れると、著者は宅配便の便利さ にいたく感銘した模様。ほとんど奇跡だとまで言ってます。^^ 日本人にしたら当たり前の事だけど海外では違うんですかね? 面白かったのは、やっぱりTシャツのなんちゃって英語は最初凄く気になったみたい ですよ。女性が胸の位置に「ロッキー山脈」とか「天国の門」とかプリントされた Tシャツを着てると思わず視線が胸に吸い込まれると言ってます。^^ まあこれは定番ネタですね。でも彼の場合は、呆れるだけで終わらずそこで哲学 しているのが売りです。

8位
クール・ジャパン 世界が買いたがる日本
クール・ジャパン 世界が買いたがる日本
これはもうタイトル勝ちというか、日本人なら思わず手に取りたくなるでしょ。^^ でも、ちゃんと中身も充実してますから問題無しです。 2年ほど前の本なので、内容に新鮮味は欠けてますが、ホンダが二足歩行ロボットを 創る際、法王に神への冒涜にならないかお伺いをたてに行き、それもまた神の御心に かなうとお墨付きを頂いたとか、フランスで日本色丸出しのアニメめぞん一刻が 大人気だったというのを読むと、理屈ぬきに楽しくて堪らないのですよ。 著者はデジタルハリウッドの学長さんだったりするので、そういう世界に広がる オタク文化をビジネスや産業と絡めて解説されてもいます。

9位
シュリーマン旅行記 清国・日本
シュリーマン旅行記 清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))
トロイの木馬で今日でのも有名なトロイアの遺跡を発見したシュリーマンはみなさんご存知でしょう。 しかし、彼が日本へ来ていたことを知る人は意外と少ないようです。もちろん自分も知りませんでした。^^  タイトルからも分るように、この本の1/3は清国(万里の長城や上海など)に割いてます。 しかし、残りの全てがあのシュリーマンが書いた日本見聞録。それだけでもう必読ものでしょ。 amazon顧客リビューのずらっと並んだ高評価ぶりを見て頂ければ自分が言う事は何も無いです。

10位
誰も書かなかったイラク自衛隊の真実―人道復興支援2年半の軌跡
誰も書かなかったイラク自衛隊の真実―人道復興支援2年半の軌跡
amazon内容紹介 : イラクと日本で何があったのか!最も危険をともなう撤収は、いかに行われたか?なぜ、一人の殉職者も出さずにすんだのか?10次、5500人にわたる自衛隊史上最大の任務―その人間ドラマと緊迫のドキュメント。
当時のマスコミ報道は本当に酷かった。今でも大して変わらないですけどね。^^ だから、自衛隊の活動は実際の所はどうだったの?という方には是非読んで貰いたい。