2006年09月07日

何がアニメを大人気にしてるの? 海外記事

元ネタ Dailyindia.com. September 5, 2006

いつもの様にネットで日本関連の海外記事を探していると、
What Makes Anime So Popular?  Dailyindia.com. という文字が目に留まりました。記事タイトルは、ありがちと思うぐらいで、あまり気にならなかったんですが、
その後のDailyindia.com.をよく見ると、india・・・! インドですかっ!?

昨日の記事で、海外の日本評はフジヤマ・ゲイシャ云々と書きましたが、
僕のインド評も、カレー、インド象、・・・他に思い付きません。駄目すぎ。
そんな未知の国インドとそのインド人によるアニメ分析というのが、どうにもミスマッチで俄然この記事に興味が湧きました。

そんな訳で今回はデイリーインディアの、何がアニメをこんなにポピュラーにしているのか?
という分析記事を紹介します。この元記事の中には、ドラゴンボールやスラムダンク、はじめの一歩まで名前が挙がっているのですが、これらが実際にインドで放送されたのか、記事を書いたDarren Pangan氏がインドに住んでいるのか、僕が思っている様に本当にインド人なのかも、僕には分りませんでした。

上の事情によって変わってくるのですが、このPangan氏のアニメ分析は、目新しい物ではないもののかなり的を得た指摘で良く知っているなあと感心しました。これを読むと、インドにも西洋のカートゥーンと日本のアニメがたくさん輸入されていて、その上でカートゥーンを蹴散らしアニメが大人気なのかと思わせてくれます。何しろ記事の出だしが「 アニメは1つの現象になっている。 」ですから。僕としては、インドでとか世界でとか、何処でそうなのかちゃんと書いて欲しかったですが・・・。



インドはこれからアジアの中の重要なパートナーになるかもしれませんから、アニメを通じて日本に興味や関心を持ってもらうのもアリですよね。
変な政治家や外交官よりよっぽど有能な気がします。

What Makes Anime So Popular?
何がアニメを大人気にしてるの?

by Darren Pangan

アニメは1つの現象になっている。
ますます多くのシリーズものや映画のアニメが毎年出てくるし、そのうえ世界中のアニメファン人口は増加し続けているのだ。そして、テレビシリーズでヒットするような際立ったアニメタイトルの人気は、通常何年も続いていく。たとえアニメのテレビ放送が終わろうとも、ファンはそのアニメシリーズのコピーを探し出し何度も繰り返して観るのだ。

不思議がっている人がいるかもしれない:
アニメの成功の裏にある秘密は何?
アニメが持っていて、西洋のアニメーションには見つける事のできないものとは、いったい何なのか?
この記事の中で、私はアニメの成功裏にある主要な要因を指摘してみようと思う。

エキサイティングなアクションと複雑さは、幅広い視聴者を惹きつける。
西洋の国々で作られたカートゥーンは、主な視聴層として子供達をターゲットとしているのに、他方でアニメは幅広い視聴者をターゲットにしている。実際のところ、筋金入りのアニメファンの大部分はティーンエイジャーと20代の中盤までの人達なのだ。たいていの場合、子供達は壮大なアクションや戦闘シーンを楽しみ、その一方で大人や青年は複雑な物語や感情的な場面を評価する。そして、ほとんどのアニメシリーズは、コメディやアクション、そしてドラマがミックスされているのだ。

主要キャラクターは、物語の進展と共に成長してゆき能力を伸ばしていく。
ほとんどの西洋のカートゥーンと違って、アニメのキャラクターは物語の進展と共に成長する。一度ヒーローとして確立したキャラクターは、その後に改良されていく余地がほとんど(しばしば全く)無いのだ。
良い例は『 ドラゴンボールZ 』のキャラクターだろうか、彼らは” パワーレベル ”をキャラクターの強さの進歩を見せる為に使いさえしている。
スポーツアニメの中では、『 スラムダンク 』と『 はじめの一歩 』だろう、その主人公は試合ごとに違うテクニックを憶えていくのだ。アニメシリーズのエピソードの中で最もエキサイティングな瞬間が、悪人や他のキャラクターがヒーローの新しい能力に驚かされている時だという事がよくある。
 
視聴者に次のエピソードを観たくさせること。
ほとんどのアニメシリーズは視聴者を” 引っかける ”ようにしている。
意図的に、毎回エピソードの最後でストーリー展開をじらし続けることで、視聴者は次回に注意を引きつけられ、絶対に見逃がせないと思う様になるという傾向がある。たいていのアクション物のアニメシリーズでは、それぞれのエピソードが違う内容なのに、ヒーローと悪者の戦いは数話分もの間続いたりすることもある。

何故ファンが彼らの大好きなアニメタイトルを追いかけ続けるのか?という疑問にはもっと多くの理由があるのだけれど、我々は最も一般的な要素を3つ指摘してみました。
(1)アニメは意図的に幅広い視聴者をターゲットにしているので、より多くの視聴者を魅了する事ができる。
(2)アニメの登場人物達を成長させ能力を上達させていくという手法は、より多くの興奮を視聴者に与える。これは、ロールプレイングゲーム(RPG)の成功の重要な要素でもある。
そして最後に、(3)アニメの脚本家は、わざと毎回エピソードの最後で明確な結末を与えない様にするので、視聴者は彼らのお気に入りのアニメタイトルから離れられない。

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posted by のぶ at 12:58 | 東京 ☀ | Comment(13) | TrackBack(0) | ANIME(アニメ)
   
この記事へのコメント
  1. 管理人のコメントが厨臭くて萎える
    Posted by at 2006年09月07日 14:24
  2. (アニメやマンガ文化が確立した)日本国内での評なら「今さら」な分析なんでしょうが、海外においては「目からウロコ」とか「コロンブスの卵」的なことなのかも知れませんね。

    インドは3Dのアニメーションに力を入れているようですので(日本と競合しないのでw)、これからの成長が期待です。
    Posted by さとー at 2006年09月07日 20:36
  3. 急激に経済成長するインド。この国の未来ってすごく興味があります。
    Posted by お茶妖精 at 2006年09月07日 21:36
  4. 日本からみたインドのイメージも、極端に2分化しますよね。
    超IT大国である一面と、妹尾さんのエッセイに出てくるような古来悠久の国という一面。
    中国人口追い越しそうな出産率ですが、その子達は、みなアニメを見て育つのかな?
    Posted by 関西人X at 2006年09月07日 21:54
  5. >管理人のコメントが厨臭くて萎える

    同意
    Posted by at 2006年09月07日 22:17
  6. よっぽどお前らの方が厨臭い
    Posted by   at 2006年09月07日 23:10
  7. 嵐が出た。
    管理人、こりゃ虫も出てくるくらい有名になったってことですよ。ガンバ。
    Posted by    at 2006年09月08日 02:33
  8. アレだ、まあ気にすんなってことですよ。
    Posted by 長州 at 2006年09月08日 03:38
  9. どうやら有名になったようで・・おめでとうございます。
    ところで、某掲示板に『印度紙「何がアニメを大人気にしているの?」』ってスレあったのですが、管理人さんですか?
    Posted by 日々後悔 at 2006年09月08日 06:09
  10. 気にせず頑張ってください。いつも楽しみにいてるんで。
    Posted by at 2006年09月08日 07:51
  11.  失礼いたします。
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    Posted by ベストランキング管理人 at 2006年09月08日 13:46
  12. >管理人のコメントが厨臭くて萎える

    とコメントしてるのがチョン臭くて萎える
    Posted by at 2006年09月09日 18:51
  13. >>管理人のコメントが厨臭くて萎える

    >同意

    見なけりゃいいのでは???
    Posted by at 2006年09月09日 23:02
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雑記ですから

08/03/22

ブログの参考にしてる面白い本ランキング。

1位
オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史
オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史
外人さんがアニメを中心とした日本のオタク文化を本にしたものは珍しくなく なってきましたが、その中でもこの本はダントツで理屈抜きに面白い。 何が良いって、著者のパトリック・マシアスが、アメリカで育った本物の ギークだって事に尽きる。子供の頃から、ゴジラやウルトラマンなどの特撮や バトル・オブ・プラネット(ガッチャマン)やスター・ブレーザーズ(宇宙戦艦 ヤマト)に夢中になり、アメリカのTV会社のいい加減さに翻弄されながらも、 オタクであり続けた記録が、微笑ましいやら楽しいやらで最高です。 内容にちょっと触れると、黒人やヒスパニックの危ないお兄さん達がドラゴン ボールのアニメTシャツを着てたりとか、リン・ミンメイにアメリカの少年たちが 「デカルチャー」しちゃったり、ガッチャマンのパンチラシーンで性に目覚め ちゃったり、ガンダムWでアメリカの十代の少女たちがヤオイに走ったりとか、 もう興味がない人にはどうでもいい話ばかりなんですが、ファンには溜まらない ネタのオンパレードで一気に最後まで読ませる魅力がある、というか魅力が溢れ まくってます。
自分が知る限り、彼以外のオタク本を書いてる外人さんは、アニメを楽しんでると いうよりも評論しているので、どうも上から目線の様に感じてしまいます。 スーザン・ネイピアさんの本を読んだ時も、そんな印象を受けましたよ。 日本を良く研究されていて、あ〜そういう考え方もあるのかあと、感心する一方、 彼女には、アニメに対しての答えが既に出ていて、その持論を補強するためのアニメ だけを例に挙げるので、ちょっとそれは違うんじゃないかと反発したくなる。 翻ってマシアスは、アニメを見る目線が自分とほぼ同じなので、共感できるんですよ。 ただ単純にアニメや漫画を楽しんで感じたままを書き連ねてる。学術的には価値が無い のかもしれませんが、自分にとっては凄く価値のある本だったりします。

2位
「ニッポン社会」入門 英国人記者の抱腹レポート (生活人新書)
「ニッポン社会」入門 英国人記者の抱腹レポート (生活人新書)
図書館で借り直してまた読んでみた。
やっぱり面白い。
地球の裏側にある全くの異文化で育った人の感想や考え方って、日本人には 想像できないような意外性があるし、普段は気にもしなかった事を指摘されると あ〜確かにそうだなと思わず納得させられる。 この作者のコリン・ジョイス氏のように10年以上日本で暮らし日本語がペラペラ になったイギリス人が、日本語の巧みな言い回しや表現・ユーモアに感心し楽しん でいると書いているのを読むと、単純に嬉しいし興味深い。 コリンさんは「猿も木から落ちる」という諺がかなり気に入った模様。 英語での「Nobody is perfect」なんて足元にも及ばないと言ってます。 この方は、ニューズウィーク日本版の記者を経て今はイギリスの高級日刊氏 テレグラフの東京特派員をしてるのですが、日本で「全米が泣いた」というフレーズ が流行った時は、それを記事にして送ろうとしたほど気に入ったそうです。 残念ながら、他の記者に先を越されてしまったようですが、まさか「全米が泣いた」 が既にイギリスで紹介されてるとは意外というか、そんな重要性が低い記事も 書いてるのかとちょっとビックリ。
他にも、プールに日本社会の縮図を見ちゃったり、美味しいけど味がどれも変わらない日本のビールにガッカリしたり、イギリスは紳士の国と言われて驚いたりと色々な面白エピソードが満載でした。 この面白さの半分でも見習いたんもんです。^^;

3位
中国動漫新人類 (NB online books)
中国動漫新人類 (NB online books)
目からウロコが落ちました。ボロボロって。 この本の趣旨の一つに「反日で暴れる中国人がどうして日本のアニメや漫画を楽し んでいるのか?」を考察するというものがあるんですが、正に自分が常々知りたいと 思っていた事なので、本当に楽しんで読めました。 著者は中国で生まれた日本人であり、大学で中国からの留学生を教えていたりもして るので、彼らの生の声を通訳など通さずにそのまま文章にされている所が魅力です。 スラムダンクが中国でもの凄いバスケブームを起こしたり、大人気のクレヨンしん ちゃんをパクッた中国アニメが中国人の小さな子供にも馬鹿にされてたりとかも 面白いネタだったんでが、コスプレイベントが中国の国家事業として企画されている という事実にビックリ。もちろん、何で反日教育をしてる中国政府が、日本アニメ 大好きの若者が日本のアニメキャラに扮するコスプレを自ら開催するのかという理由 も、著者なりに一つの解を示してくれています。他にもアメリカで起きた反日運動の 裏側など、アニメ以外の話題にも触れており読みごたえ十分な内容でした。 管理人同様、今の中国はどうなってんの?と思ってる人は是非読んでみて下さい。

4位
世界の日本人ジョーク集
世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ)
内容はタイトルのまんまで、世界中の日本人を扱ったジョークを集めて紹介しながら 著者の海外経験を通して海外の人が持つ日本人の印象や実態とは少し違う固定観念などを面白おかしく、時には真面目に語ってくれます。 著者はルーマニアに2年間在住しており、その時に「キネーズ(中国人)!」とほぼ 毎日声をかけられたそうです。親しくなったルーマニアの友人に、何故東洋人を見かけ ると中国人だと言うのかと聞くと、「あの豊かで優秀な日本人がこんなルーマニアなん かに来るわけがない。中国人に違いない。って思うんだよ。距離感が違いすぎるんだ。 日本はずっと上過ぎてね。」と言われたとか。リップサービスを差し引くとしても 他のルーマニア人にも同様の意見が多かったと述べてます。 何か読んでてこそばゆくなってきますが、こんなのもあります。 アメリカが日本人を動物に例えると何かというアンケートが実施されて、一番多かった 答えが「FOX(狐)」だったとか。どうやら「ずるい、ずる賢い」という意味だそうですが、狡猾・卑怯者ぐらいに思ってるのかもしれませんね。 真珠湾から安保のただ乗り(と向こうは思ってる)、湾岸戦争でのお金のみの貢献に 日米貿易摩擦あたりでこういう印象になってるそうです。 とまあ、こんな風にちょっと顔をしかめたくなるようネタも載ってます。
全体的には面白い内容のネタが多いし、巻末の辺りでは世界中で愛されるアニメや 漫画のジョークもあったりするので、ここの読者さんならかなり楽しめると思います。 この本が話題になった頃は、よく2ちゃんねるでもこの本に載ってるジョークがコピペ されてたので、あーこれがネタ元かあと膝を打つ人もいるでしょう。 単純な面白さで言うと前回紹介した「ニッポン社会」入門―英国人記者の抱腹レポート よりも上だと思う。まあジョーク集だから当たり前なんだけど。^^;

5位
萌えるアメリカ 米国人はいかにしてMANGAを読むようになったか
萌えるアメリカ 米国人はいかにしてMANGAを読むようになったか
今やアメリカのMANGA出版社で1人勝ち状態になりつつある、VIZの創設メンバーである堀淵 清治氏が、アメリカでの漫画出版における艱難辛苦を当時を振り返りながら語っています。ご存知の様にVIZは小学館と集英社の共同出資による日本の会社です。だから自分はてっきりこの堀淵 清治氏も小学館か集英社の人だと思っていたんですが、さにあらず。 VIZを立ち上げる前は、アメリカに住んでるただの漫画好きなヒッピーだったようです。 VIZの立ち上げ直後はアメコミの会社エクリプスと組んでその販路を活用するも、アメコミの流通経路や販売方法に限界を感じ、尚且つVIZ単独での漫画出版の野望の為にエクリプスと袂を分かつ。その時の葛藤や苦労、その後のもう駄目かいう苦境にある女性漫画家の作品に救われたりと VIZの成長物語がとても楽しく読める。 アメリカにおける漫画黎明期をその直中にいた生き証人とも言うべき人の回顧録。 興味がある方は是非。

6位
私の部下はイギリス人―アングロサクソンが世界を牛耳っているわけ
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これは面白かったというよりも先に、はあぁ〜とため息が出た。 ある程度分かっていたとはいえ、現地で何十年も働いた人から人種差別の実情を 語られると重みが違う。ほんと彼らは有色人種を差別することが骨の髄まで染み 付いてるというか、遺伝子に書き込まれてるんじゃないかって感じですよ。 しかし、その差別も年代によって少し様子が違うという所にイギリスの歴史が 垣間見えて興味深かったです。 著者はある日本の電気メーカーの現地法人社長をされてたのですが、イギリス人 社員のくせもの振りに随分と辛酸をなめさせられたようです。日本人の常識から すると、キチ○イ認定されそうな人が普通にゴロゴロいるってのが凄いですよ。 性善説で動くと悉く失敗し、自らのお人よしぶりを痛感させられたとありますから。 ほんと改めてイギリス人てこんな人間なのか、イギリスってこんな国なのかと 驚かされました。テレビなどで英国に良いイメージしか持ってない人にはかなり ショックな内容かしれません。 本筋の現地オフィス関連の苦労話は文句なしに面白かったですが、少し話しが それる部分はちょっと退屈だったかも。
とにかく良い意味でも悪い意味でも心に残るネタが多かったです。 ビジネス書ではなくエッセイなので、そういう問題に対処する方法が詳細に書いて ある訳ではないですが、英国の負の部分を実体験に基づいて書かれた本は意外と 少ないと思うので、是非一読してみて下さい。

7位
僕、トーキョーの味方です アメリカ人哲学者が日本に魅せられる理由
僕、トーキョーの味方です アメリカ人哲学者が日本に魅せられる理由
これで4回ぐらい読んだと思うけど、いつも読後に妙な気分になる。 面白かったーと喜んだり、何じゃこれと失望したりという激しい感情じゃなくて、 慣れ親しんだ東京の話のはずなのに、何か知らない別の街を題材にしたおとぎ話を 聞かされたような、まったりした感じ。 きっとこれが、哲学者だという著者のマイケル・ブロンコが書く文章の力だね。 普通の外人さんと違い、異文化に驚くだけで終わらず、そこに哲学者らしい解釈を ちょぴり詩的に加えてるのが印象的だった。 大袈裟に褒める訳でもなく、手厳しく批判するでもなく、彼独特の言い回しで東京 の一部を切り取ったエッセイの集合を、退屈と感じる人もいるかもしれないけど、 自分にとっては、味わった事のない感慨を与えくれる貴重な本です。 ま、そんな曖昧な紹介はこの辺にして内容に少し触れると、著者は宅配便の便利さ にいたく感銘した模様。ほとんど奇跡だとまで言ってます。^^ 日本人にしたら当たり前の事だけど海外では違うんですかね? 面白かったのは、やっぱりTシャツのなんちゃって英語は最初凄く気になったみたい ですよ。女性が胸の位置に「ロッキー山脈」とか「天国の門」とかプリントされた Tシャツを着てると思わず視線が胸に吸い込まれると言ってます。^^ まあこれは定番ネタですね。でも彼の場合は、呆れるだけで終わらずそこで哲学 しているのが売りです。

8位
クール・ジャパン 世界が買いたがる日本
クール・ジャパン 世界が買いたがる日本
これはもうタイトル勝ちというか、日本人なら思わず手に取りたくなるでしょ。^^ でも、ちゃんと中身も充実してますから問題無しです。 2年ほど前の本なので、内容に新鮮味は欠けてますが、ホンダが二足歩行ロボットを 創る際、法王に神への冒涜にならないかお伺いをたてに行き、それもまた神の御心に かなうとお墨付きを頂いたとか、フランスで日本色丸出しのアニメめぞん一刻が 大人気だったというのを読むと、理屈ぬきに楽しくて堪らないのですよ。 著者はデジタルハリウッドの学長さんだったりするので、そういう世界に広がる オタク文化をビジネスや産業と絡めて解説されてもいます。

9位
シュリーマン旅行記 清国・日本
シュリーマン旅行記 清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))
トロイの木馬で今日でのも有名なトロイアの遺跡を発見したシュリーマンはみなさんご存知でしょう。 しかし、彼が日本へ来ていたことを知る人は意外と少ないようです。もちろん自分も知りませんでした。^^  タイトルからも分るように、この本の1/3は清国(万里の長城や上海など)に割いてます。 しかし、残りの全てがあのシュリーマンが書いた日本見聞録。それだけでもう必読ものでしょ。 amazon顧客リビューのずらっと並んだ高評価ぶりを見て頂ければ自分が言う事は何も無いです。

10位
誰も書かなかったイラク自衛隊の真実―人道復興支援2年半の軌跡
誰も書かなかったイラク自衛隊の真実―人道復興支援2年半の軌跡
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当時のマスコミ報道は本当に酷かった。今でも大して変わらないですけどね。^^ だから、自衛隊の活動は実際の所はどうだったの?という方には是非読んで貰いたい。