以前にも少し触れたアニメ涼宮ハルヒの憂鬱の北米ライセンス。
海外のアニメファンの間では、アメリカでの大きなアニメコンベンション、OTAKON2006でライセンス契約のニュースが発表されるのではと期待半分、願望100パーセントの噂が囁かれていました。そんな中、世界中のハルヒファンへ一枚の爆弾が投下され、その衝撃は日本で普通にハルヒのアニメを楽しんだ僕には想像できないほどの威力だったという。
その一枚の爆弾がこれです。
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これを見た海外ブロガーが記事にしていたので、まずは簡単に翻訳。
melancholy of haruhi suzumiya licensed by…
涼宮ハルヒの憂鬱をライセンスするのは・・・
家に帰って直ぐに4ちゃん(2ちゃんにインスパイアされた海外の掲示板)で見たんだが、どうやら信頼できるスジの人達が、他でもない涼宮ハルヒ嬢のADV社のアニメポスターを見てしまったようだ。
公式発表は土曜日だと期待される。
俺は本当に本当に、ADVがこのアニメを無茶苦茶にしてくれないよう願ってるよ・・・、どっちにしろ予約しなきゃ。
<このブログ記事を見た人達がたくさん歓喜のコメントを書き込んでいました。そして現地8/5(土)に運命の発表がOTKON2006でハルヒの版権を持つ角川書店のブースで行われました。その時の発表内容の記事がANNに載っていましたので、ハルヒの部分だけ抜粋して翻訳します。>
Otakon 2006 - Kadokawa Shoten
オタコン2006 角川書店
涼宮ハルヒの憂鬱は現在のところ(北米での)配給業者は決まっていない。しかし、角川書店は複数のオファーを受けている。サクダは来年に北米でリリースされるだろうと期待している。日本でのDVD1巻は6万枚を売り上げている。これは現在のアニメ市場で最も成功した例の一つだ。
ハルヒの小説やマンガのことを聞いた時、オファーは受けているので来年にアニメと同様に見せられるチャンスがあるとサクダは語った。
<残念!あのポスターはいったい何だったんでしょうか?
誰かの手間をかけた釣りだったのだろうか?謎が残りました。誰か教えて下さい。しかし、来年のアニメ北米リリースはほぼ間違いないようです。小説・マンガも可能性があるらしいですね。そしてその頃にはハルヒの第2期アニメが日本で始まっているでしょう。商売上手ですね。>
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