2010年11月02日

また「ナナとカオル」の新刊を買ってしまった・・・・・・
ソフトSMなど全く興味が無いというのに何故だ・・・・・・・
とか言いながらこの5巻で自分好みの流れになって来たよ!(え
SMプレイ中心から、ナナとカオルの微妙な関係に舘(♀)と会長(♂)が
絡んで四角関係のような図式になった感じ。
ようは恋愛モノの王道方面に少し舵を切ったわけだ。
その効果もあって二人がお互いをより意識し始めたのだけど、さてどうなる・・・
共感しやすいので次巻もこういうノリでお願い。^^
「ナポレオン」は個人的にかなり好きな漫画なんですが、今ひとつメジャー
になり切れてないような気がする。もっと評価されてイイと思うんだ。
何が足りないんだろう?
分りやすさとカタルシスかなぁ・・・・・・
とはいえ、ナポレオンが派手に活躍するところばかりを描いて他を端折ったら
歴史・伝記ものとしてどうかってことになるし。う〜ん、難しいね。
でも、少なくとも管理人は最後まで付いて行かせて貰いますよ。
2010年10月31日

今さらだけど医龍は本当に面白いわ〜。
最近は序盤の頃ほど主人公自身が活躍したりしないのに、それでもグイグイ
読ませるものなあ。周りのキャラたちがそれだけ魅力的だってことかな。
特に研修医の伊集院くんだよ。
最初に登場した時は、まさかここまで欠かせないキャラになるとは思わなんだ。
今は、ちょっと伊集院くんの成長物語みたいな漫画になってるし。(笑)
腕は良いけど心が弱くてラリってる麻酔医と喧嘩したときの伊集院くんには、
惚れてまいそうになったもんなぁ。^^
それから野口教授も最初は憎たらしいだけの老害教授だったのに、今はなんか
妖怪のような風格を感じさせられる。
次巻で引っ張り続けてきた教授選もやっと決着が付きそうな雰囲気。
ていうか、もういい加減にケリをつけて時間を進めて欲しい。
でも、教授選が終わったらこの漫画自体も終わるってのは勘弁だ。
思いたったら乳日は、ナエガユルやレオナなどの一般作品も描いてた著者の琴義
弓介さんが新作でどんな作風を見せてくれるのか気になってたのだけど・・・・・
帰ってきましたオッパイに。(え
2010年10月30日

猫物語(白)届いたああああああああAAAaa!!!
オオゥ・・・本作は阿良々木さんじゃなくて羽川が語り部になってるぅ。
そう来たかぁと思って読み進めてると真宵キタ━━━━ッ!!
やっぱ八九寺はイイわ〜。普通に会話してるだけでほっこりするよ。
さすが、管理人内ランキング、癒し系キャラNO.1だけのことはある。
でも、直ぐに退場しちゃったし、噛んでくれなかった・・・・・・orz
その後は、羽川と戦場ヶ原の絡みが続くのだけど、すっかりデレて普通の
女の子になったと言われてたガハラさんが、以前の様な毒をまだ持ってたことがメッチャ嬉しかった。これは本当に心配してたから。
ストーリーは、羽川が目撃した虎の怪異を中心に進んで行きます。
主のピンチにブラック羽川も再登場。
阿良々木さんは別件にかかりきりで忍も心もとない状況に。
果たして羽川の明日はどっちだ・・・・・・というところで読むのを中断。
このまま読み続けたら確実にブログ更新を落としてしまう。ウギギギギ・・・
そんな訳で今、泣きながらこの記事を書いてます。
団長の思い出。
いや、断腸の思いで。

(失礼、かみまみた。しかし、猫白のレビュー凄いね)
2010年10月29日

やっとカルバニアの13巻読めたー。
普段は冷めてるライアンが女王タニアのことで必要以上にキレてて笑った。
そうかあ、いつの間にか父親のような気持ちになってたんだね。
この巻はタニアにちょっかい出したナジャルと彼に取り入ろうと決めたアナベル
がメインで宮廷内の話が中心だったね。この2人にあまり魅力を感じない自分と
してはちょっと残念だったり。エキュー父やコンラッド王子、タキオ、カフとい
った面々をもっと見たいなぁと個人的には思ってます。
とはいえ、今回もいつも通りのクオリティで面白かったよ。
次巻ではコンラッドがついに何かやってくれるそうなんで期待してます。
いもうとデイズは、『神社のススメ』で神社内恋愛を描いてた田中ユキさんの
作品です。売れないホスト悠太(29歳)が、義理の妹になったフィリピン人の
ディアナ(11歳)と一緒に暮らす日常漫画。
良くある妹ものの漫画と違って、これは昼間に放送されてるTVドラマのよう
な内容なので、おれいもファンは要注意です。(えー
2010年10月26日

あぁ・・・ついに終わってしまった・・・・・・
後半は引っ張り過ぎだよなぁと感じてたけど、実際に完結するとやはり寂しい。
またあの結末が、無情というかやるせないというか・・・
まぁ、それがもの凄くシグルイらしいので完璧な幕引きなのかも。
最後の方の藤木と伊良子の描写は、この表紙に匂わせてる様なことなのかな?
うーん、何だか色々なモノが凝縮されててスッキリしない部分もありましが、
作品全体を通して考えるととにかく圧倒される凄い漫画だった。
最後の一コマに『無明逆流れ編・完』とあったので、続編があるかもしれない
ですね。メッチャ期待してます。
「テラオ」は、主人公がとうとう蓮沼先生と自宅デートと聞いたので。
その結果はさておき、普通に面白いしビーチバレーのサービス回もあったけど
もう少し単行本にボリュームが欲しいなと。
さて、ハイパーあんなをまた読みに行こうか・・・・・・
2010年10月24日

ZOOKEEPER が割と好きだったので青木 幸子さんの新作を買ってみた。
お茶漫画というのに惹かれて、同時発売だった王狩ではなくコッチを。
これ読んでると、無性に緑茶が飲みくなったよ。
もうまんまと作品に乗せられてます。(笑)
主人公は、伊井田茶園の一人娘の鈴でお茶を扱わせたら天才的、しかも行く
先には茶柱が立つと母親に言わしめるほどの強運の持ち主。
その天運で宝くじに当たった鈴は、移動茶店を買い偶然出会って素晴らしい
お茶を貰ったお婆さんを探す旅に出るという内容。
お茶ソムリエな鈴の薀蓄も興味深いし、お茶ってこんなにも美味しいのかと
ビックりしながら飲んでるキャラを見ると思わずお茶っぱを買いに行きたく
なること請け合い。日本人ならとりあえず読んどけって感じです。(え
想像以上に楽しめたので将棋漫画の王狩も買ってみよう。
2010年10月21日

「アニメがお仕事!」の石田敦子さんの新作ということで買ってみた。
カープ漫画だということも大きい。より大勢のファンがいる巨人でも阪神でも
なくカープってところに惹かれた。自分も好きな球団の一つだし。
内容的には、女子高生の主人公がいじめに苦しんでいるのだけど、ある出来事
がきっかけで東京ドームに行き、そこで出逢ったカープファンの人達との交流
によって立ち直ろうと努力するようになるという感じかな。
32歳で亡くなった津田投手、アキレス腱を切った前田選手、FAで去った黒田
投手、カープの経営が苦しかった頃に市民たちの樽募金で給料を払ってた話な
どなど、カープファンには堪らんエピソードに触れて、主人公の未央や知り合
いになった35歳美人OL勝子、25歳縦ロール・アニメーターのみなみがカープ
に力を分けてもらい励まされる姿が描かれてます。
野球に関して全くなんの知識もなかった未央は、プロ野球観戦をして行く内に
興味を持ち学校の野球部を毎日覗いていると、選手たちや仕舞いには顧問から
もマネージャーにと要請されて渋々引き受けることに。今後は野球部での話も
膨らんできそうな予感。
いじめなど重たいテーマも含まれてますが、カープファンならずとも楽しめる
漫画だと思いますよ。
2010年10月19日

アニメにもなった「赤ちゃんと僕」で有名な羅川 真里茂さんの新作をゲット。
いつの間にか少年誌で連載してたんだね。
赤僕がかなり好きだったのでとりあえず試してみたのだけど、想像以上にツボ
に入ったよこの作品は!! テーマが三味線という自分の良く知らないジャンル
なので単純に知的好奇心を刺激してくれるし、主人公がヘタレな流されキャラ
じゃないのもイイ。ストーリーは、祖父を亡くした主人公が三味線を持って家を
出て当てもなく東京へ行き、女優を目指しながらキャバクラで働くユナに拾われ
て一緒に暮らすことに・・・・・・・明らかに恋愛フラグだけど、そこは真里茂さん、
そんな安易な流れにはならず、彼女にはバンドをやってるダメ彼氏がいました。
この1巻では、ユナさんと出会い、分かれて、東京で学校に通い始めるまでが描か
れてます。学校には三味線をやってる女生徒がいたり、その友達(メガネっ子!)
がテレビで三味線を弾いてる主人公を観てたり、主人公の田舎の東北で三味線を
やってる人達も絡んで来そうで今後の展開が非常に楽しみ。
あと、物語は基本シリアスなのに笑いどころが多くあるのも素晴らしいです。
そんな訳で、これは万人にお薦めしてみます。損はしません。たぶん・・・
2010年10月17日

傑作の気配を感じて試してみた1巻が期待通りに面白かった「狼の口」。
その待ちに待った2巻を読了。
舞台は14世紀初頭のアルプス地方。3つの自治邦は権益を狙う敵を防ぐ為に同盟
を組むもオーストラリア公ハプスブルク家に占領され弾圧される。
森林三邦は援軍を請うべく国外に出ようとするが、峠の狼の口と呼ばれる関所
には、ヴォルフラムという鬼のような代官がいて容易には抜けられない。
1巻では、普通の漫画ならここで助けが入るだろという場面で情け容赦なく首が
飛んだりしてたけど、この2巻でもご都合主義を排したストーリーは健在。
うん、表紙を見た瞬間からイヤな予感がしてたんだよなぁ。
まさか、この人が・・・・・・一番気に入ってたキャラだったのに・・・・・・orz
でも、やっぱり凄いよ。ホント容赦ないわ。
物語は関所を何とか抜けたウィリアム・テルの息子の働きなどもあって、やっと
森林三邦への援軍が整い動き出すところまで来たので、3巻の展開が楽しみ。
果たして、今後はハプスブルク家との戦争が描かれるのか、それとも関所破りが
メインのままなのか・・・個人的には戦争が見たいけどタイトルから外れるか・・・
何れにしろ、この巻も凄く面白かったので3巻も必ず買わせて頂きます。
ダーティペアのコミカライズは、もうダーティペアというだけで買った。
原作小説が大好きだったから仕方ない。そんな訳でファン目線の自分には内容を
冷静に判断できない。作画は表紙絵とほぼ遜色なく上手い部類だと思うよ。
高千穂遥、ダーティペアという名前に体温が上がる人はどうぞ。(えー
2010年10月15日

ドラマ化した前作「ああ探偵事務所」が結構気に入っていたので、ちょっぴり
ペンネームが変わった関ア俊三さんの新作を買ってみた。
恋愛怪談とあるけど、皿屋敷みたいなドロドロの愛憎の末に誰かが死んで化け
て出るとかなんて話は微塵もありません。(笑)
全体的にラブコメ・ホラーという感じ。しかもラブコメの方がメインぽい。
サヨコさんという霊が見える和風少女が、自縛霊をほっておけず自分自身にと
り憑かせ続けてとうとう800体の大所帯に。その引き換えに周りの人間に不幸
が訪れてしまう為、一人ぼっちで生きているところに貧乏大学生の稲葉くんと
出逢う。そばにいても霊障を受けない稲葉くんに惚れたサヨコさんは、稲葉く
んのアパートの隣の部屋に引っ越して来て仲良くなろうとするのだが・・・・・・
うん、サヨコさんは愛らしくて笑いもあるのだけど、ああ探のように悪を懲ら
しめてスカッとするみたいな爽快感が無いので少し地味な印象も。
SSシスターズは、佐野タカヨシさんの新作はとりあえず1巻は買うという自己
ルールによりゲット。でもこれ、個人的にヒットだったかも。
7年前、母親の再婚相手に連れ子チカがいて妹が出来たケンジだが、中学生の
時に親が離婚し分かれ離れになる。しかし、ケンジの高校へ新入生として入学
してきたチカ。感動の再会となるはずが、何故かケンジはチカにビクビク・・・・・・
そう元妹はサドだったのです。(笑)
義理の兄妹時代、ある出来事がきかっけでサドとマゾに目覚めた二人。
その歪んだ関係は、この再会により復活。学校で股間をチカに踏まれながら
喜んでしまうケンジだった。その後、プレイをエスカレートしたり、ケンジの
周りの女子生徒たちを巻き込んだりして行く小悪魔でサドなチカが素敵すぎ。
妹に苛められたり振り回されたいという願望のある方は是非。
自分は間違いなく2巻も買わせて頂く所存。(えー
2010年10月13日

エクセルサーガで海外オタにも有名な六道 神士さんの新作ということで
デスレスを試しに買ってみた。表紙に釣られたのは否定しない。
主人公は地味で不幸なメガネっ娘の水城(みずき)。
最初は女子高生かなと思ってたら、途中で女子大生だと判明しちょっと驚いた
のは自分だけじゃないはず。(笑)
その水城は、家に一人でいるところを土地を狙うヤクザに刺されて死にかける
がスザクとカマドという怪しげな美女に結果的には救われる。
人間の時(しだ)を喰って行き続けるスザクは、死にそうな水城のしだを喰お
うとして逆に取り込まれた(それにより水城のスタイルが別人に)らしい。
そんな訳で、水城の身体から抜け出る術が分からないスザク(ついでにカマドも)
との共同生活が始まり、しだを喰うことへの葛藤なんかも描かれてるのだけど、
基本はオッパイ漫画でした。(えー
最後に大学の友人がスザクたちの同類に襲われ(?)水城覚醒フラグが立った
とろこで1巻は終了。 今後の展開が気になるんで2巻も買わせて頂きます。
次は「木曜日のフルット」が絶賛在庫切れ中の石黒先生によるアニメ化作品の
それでも町は廻っている8巻
中世ヨーロッパを舞台に関所破りを巡る情け容赦無しの反乱活劇待望の続巻を。
2010年10月10日

それ町の石黒さんということで名前買いした木曜日のフルットを読了。
2ページのショート漫画集だということで正直そんなに期待してなかった。
でもこれ、かなり面白かったよ!!
番長風の男 「まさか・・・お前たちが来てくれるなんてよ・・・俺のことはいい!
はやく5番席へ行け━━━━━━っ!!!」
この " 熱血喫茶 " には盛大に噴かされたぞ。
主人公は安アパートに暮らす無職で博打好きというダメヒロインの鯨井先輩。
思いつきと本能だけのドジな生き様が笑えます。
もうひとりの主人公は鯨井に都合の良い時だけ飼われてる半ノラのフルット。
鯨井先輩がネコになったような生き物でやっぱり笑えます。
ストーリー漫画を期待してる人には向かないかもしれませんが、石黒ファンは
もちろん、サクっと読めてクスっと笑える漫画を探してる人にはお薦め。
バクマンは、アニメを2話まで観たけど何ていうか普通ですね。O_O
可も無く不可も無くというか少し盛り上がりに欠ける感じ。
でも、集英社に漫画を持ち込んで服部氏と合うところからが本番だと思ってる
んで、もう少し様子見だなと。 アニメはさておき漫画の10巻だけど、イイね!
長い回り道が終わってついにサイコーたちが本領を発揮することに。
しかも、これまでの紆余曲折がその糧になってる。思わず1巻から読み返してみ
たけど、ホント構成が上手いなあと思った。早く11巻を頼む・・・・・・
2010年10月07日

先日ネタにしたアメリカ人著者の日本語スラング教本をゲット。
米国amazonでのレビューでは賛否があり、何よりも内容紹介での例文が
突っ込み所満載だったことで管理人も冗談交じりに少し厳しいことを言いました。
その手前、実際に中身を読む責任があるなと思ったわけです。
ま、単純に興味が湧いたこともありますけど。それはともかく、早速読んでみると、
前回突っ込んだ 「 What's up? → Ossu? 」 の真の内容は割と充実してたり。

ういっすー!への返事として、うっすっす!には不覚にも噴かされました。
それと、左上に見えてるのは、こんにちわのスラングとして紹介されてるもので、
「んちゃっ」です。アラレちゃんです。
外国人から初対面の挨拶で「んちゃっ」と言われたら、マジで堪らんなぁ。
他にも謝罪のスラングとして、生きててすいません、遅くなってスマソ、なんて
のが普通に載ってましたよ。(笑)
上の画像の通り、長文の英語の日本語対訳はないですが、例文の日本語はあり。
ザッと読んだ限りでは、半分笑えるネタ本と思った方が良さそうです。
米アマのレビューにあったように、日本の警察には言い感情を持ってないみたい。
完全にレイシストだと書いてましたよ。そのくせ、自分も本の中に人種差別っぽ
いことを書いてたりするんですよね。まぁそんな訳であまりお薦めはしません。
「ニッポン社会」入門は、何度も借りて読んだけど本棚に置いておきたいので買い
ました。内容の紹介はコチラにあります。
もう読んでる人も多いでしょうけど、未読の方にはお薦めです。
ここのブログ記事を気に入ってるのなら、きっと楽しめるかと。
帯に6万部突破とあったけど、やっぱり人気あるんだね。
実際、それだけの面白さはあると思います。
2010年10月05日

綾辻行人さんの同名小説が原作の Another 1巻を読了。
主人公は肺に自然気胸を患っている中学3年の男子。
親の都合で田舎の祖母のところへ。しかし、病院で出会ったミステリアスな眼帯
少女「ミサキ メイ」と出会ったことで何かが狂い始める。
彼が席を置くことになった中学校の3年3組は、26年前に起こった事故でミサキと
いう生徒が死んだのだけど、なぜかその件が今も生徒や先生に影響を与えてたり。
この1巻はその辺の事情や眼帯ヒロインを中心に描かれてますね。
しかし、なかなか昔の謎の奥まで切り込んでくれないし、現在では特に事件は起こ
らない。最後でやっと何か動きがあったと思ったら、お気に入りのメガネ女子が・・・
とはいえ、絵は綺麗だし作品に合った重苦しい雰囲気も出てます。
なので、今後のストーリー展開次第かなと。まだ1巻ですから。
プリラバのコミカライズをゲットしたのは気の迷いとしか。(えー
内容はシャルロットENDのラブコメルートって感じです。
シルヴィア派の自分にはあまり得るものがなかったんだ。orz
2010年10月03日

とねはねっ7巻やっと届いたどー。
主人公はガチャピンとかガッカリ帰国子女とか言われてるゆるキャラ男子。
主人公があまり活躍しない漫画は好きじゃないんだけど、とめはねっはそれでも
十分楽しいわ〜。設定やストーリー自体が面白いからだね。
この巻では、漢字から「かなの書」に話が移るんだけど、古今和歌集やいろは歌
といった薀蓄がいつも通り出てきて興味深い。
主人公の祖母にかなを教わることになった鈴高書道部は、指導を断った笠置先生
が教えるライバル高と書道講座の仮名クラスで争う形に。
これまでは、闘争心と無縁だったガチャピンがついに勝負に燃え始める。
8巻では覚醒した主人公を見れる・・・・・・かも。
某所で勧められてた SWWEEET は、切なくて痛いドラマ&ミステリー。
絵柄も好みだしかなり気に入った。2巻で完結しちゃってるのが残念なぐらい。
種だけ保護しても、その種の生活環境ごと保護せんと意味はないんだよなあ