今日は小ネタもゲットした本も時間もないのでサクっと。
お題は、宮本武蔵と佐々木小次郎が巌流島で決闘する動画に対する
海外からのコメントです。
ネタにした動画には400件以上ものコメントが付く人気ぶり。
視聴してる層は30代以上の男性が多く、北米、オーストラリア、欧州、
ブラジルなどの人に良く観られてる様子。
では、興味のある方は続きをどうぞ。 :)
videobloger 日本
2008年05月05日
One of the most famous duel in Japanese samurai history.
1612年巌流島における宮本武蔵と佐々木小次郎の果し合い。(史実)
武蔵は長い木刀を、小次郎は3フィート [ 約91cm ] の鉄製の刀を用いた。
武蔵がいつも決闘の時間に遅れてくるので小次郎は怒った。
武蔵は生涯60回の決闘を全て勝利している。
小次郎が刀の鞘を放り投げると、武蔵は「お前の負けだ」と言った。
その行為は、小次郎にはもう鞘が必要ないということを意味するので。
小次郎が気絶したので武蔵はとどめを刺さなかった。
決闘に勝利した武蔵は悲しみを覚えた。
何故なら、人生最高のライバルを失ってしまったのだから。
☆ この動画に寄せられたコメント ☆
princejoggy スウェーデン 21歳
彼がなぜ倒れたのか俺には分からないよ!???
666satanification666 イギリス 26歳
何じゃこりゃァアアアア!!!?
俺は何かスゲエものが観れると思って20分も画面を凝視し続けたんだぞ。
それなのに結局俺が目にしたのは、空を飛べる男が相手に触れもせずに
倒しちまう光景とはな。これのどこが決闘だというんだか・・・・・・。
Tomi852 ハンガリー 52歳
ほとんどの者は、決闘というとこの映画よりもっと長いものを期待する。
それは、ボクシングの試合やアクション映画を見慣れてしまってるからだ。
それらは単なるエンターテイメントだからこそ長くなってるのさ。
しかし、本物の死闘というものは通常、僅か数秒しか続かないものなんだ。
相手の防御の弱点を探るために多くの時間をかけるが、その後はたいてい
1手か2手で決闘にケリが着くものなんだよ。
現実は、短くそして致命的だ。
hellsalad フィリピン 31歳
剣術はチェスのようなもので、達人は5手かそれ以上先まで読むものなんだ。
この決闘がオカシク見える者は、目が肥えてないだけのこと。
browing44
木刀と日本刀の対決なのか!? 興味深い決闘だねこれは。
archucky アメリカ 22歳
あれって剣ですらないじゃないか。ただの木のパドルだよ。
Peekingduck 日本 男性
最も有名な決闘の一つだな。だけど、武蔵の物語の多くはフィクションだと
いうことを知っておいたほうが良い。
小次郎はこの決闘の時、60歳だったんだ。
cooluke アメリカ
実際のところ・・・・・・・史料に大きなばらつきがあるんだよね。
ある文献ではこの時の小次郎は27歳になってる。
どの史料を参考にするかによって違ってくるのさ。
TemplarBard イギリス
武蔵は小次郎の攻撃を打ち砕き、それからオールの木剣を小次郎の頭へ
真正面から叩き込んだと多くの人が言ってるね。
俺は " A Book Of Five Rings [ 五輪書(ごりんのしょ) ] " を
数え切れないほど読んでいるんだが、この本は大いに俺を助けてくれてるよ。
トレーニングや精神集中などの面でね。
RJonathanBorgogelli イタリア 28歳
日本凄いです 日本アイラブ <原文ママ>
TeDrago110482 ドイツ 27歳
この動画はどの映画から抜き出したものなのかな?
これは2003年と1984年の映画からじゃないのは分ってる。
50年代のサムライ映画でもないだろうことも・・・・・・・
何年に製作された映画からのシーンなのか知りたいんだが・・・・・・・。
videobloger 日本
この動画に興味を持ってくれてありがとう。
これは1990年1月2日にテレビ東京で放送されたテレビ番組 " 宮本武蔵 "
の1シーンなんだ。
Kasakkasotnia フィンランド 22歳
ちょ、このジャンプは無いわ〜。

OnkelStein ノルウェー 24歳
酷いカートゥーンを観せられた気分だよ。
3uicider スイス 27歳
これって、アニメとかそういう類のものなの?
teethmoon 南極 50歳
アチャー・・・・・ここで武蔵がジャンプするまでは、シリアスな
決闘が観れると思ってたんだけどなあ。
platefork ブラジル
イッポン [ Ippon ] ・・・・・・・・・・覇王丸!!!
ShadowYamoto アメリカ 43歳
Samurai Showdown [ サムライスピリッツ ] のメインキャラ覇王丸は、
宮本武蔵がモデルになってるんだよね。
iamgunther 108歳
小次郎はどの作品でも美形キャラなんだなあ。
hamb6960
サムライの斬り合いは最初の一撃で殺すものだろ。
それが技の証明だし、俺は一撃必殺の方がカッコイイと思うけどな。
freakyold アメリカ 57歳
映画 " Samurai 3: Duel at Ganryu Island " でのこの決闘シーン
を観てくれ。武蔵役の三船敏郎は、ジェームズ・ボンド役のショーン・
コネリーだったよ。彼しかいないって感じさ。
決闘シーンは、この動画のようにとても短いのだけど、背景に太陽が
見えていて二人の対話も少なかった。それがまた、そのシーンを感動的
なものにしていたよ。
LadyAryun アメリカ 29歳
私はこの動画がとにかく大好き!
思わず出かけて行ってDVDを買ってきたわよ。
私のママは外国映画が嫌いなんだけど、観てるうちに三船敏郎に夢中になっ
ちゃって結局、映画3部作を全て私一緒にとコンプリートしたわよ。(笑)

Lachausis ラトビア 26歳
これは三船敏郎の武蔵ほど良くはないね。
chrl007
悪いけど、凄く退屈だったよ。:(
5分もの間、立ってるだけで何も起こらないんだから。
カモ〜ン、こいつは映画なんだ。もっとクールで熱いバトルにしないと。(笑)
LiveDark メキシコ 23歳
ミヤモト・ムサシと聞くとマツモト・ヒトシを思い出す。
omgnonickname フランス 30歳
武蔵は二刀流で闘わなかったのか??
AnimaTempli101 イギリス 21歳
良く知らんが、この決闘の後に二刀流を編み出したんじゃないか。
kardentyrell オランダ 25歳
この横走りを見る度にどうしても笑ってしまうんだ。

HooliganDeem オランダ 18歳
二人が並んで走ってから、一撃ずつ繰り出す。
これが史上最高の決闘だというのか・・・・・・!?
liquiterge アメリカ 24歳
武蔵役は誰がやってるんだ?
彼はちょっとワカヤマ(Lone Wolf [ 子連れ狼 ] /拝一刀)に似てるけど。
<注:若山富三郎さんのことかと>
fighterking11 アメリカ 24歳
三船敏郎だよ。
Shibumi1979 ブラジル 31歳
彼は北大路欣也だってば。
この作品は、1996年に製作された「それからの武蔵」だね。
cheesewheel08 アメリカ 20歳
どうして日本が作るサムライの決闘シーンはどれもこれも全く同じなんだ?
二人の男が永遠に睨み合い、突然襲い掛かったかと思えばまた睨み合う。
すると、片方がゆっくりと血を流し始め死んでいくんだ。
本当に毎回こんな感じなんだよ!
morphattack ルーマニア
それは、これがハリウッド映画じゃないからさ。
睨み合ってるのはお互いが隙を窺ってるからだし、時間が経ってから
倒れたのは、決闘でアドレナリンが出まくると体が苦痛を鈍くさせる
こともあるからだよ。
DairDubh アメリカ 25歳
この伝説的な決闘の後、武蔵はめったに本当の刀を使わなくなったそうだ。
そして、一般に言われてるのとは違い柳生宗矩とは全く会ってないらしい。
だが、宗矩の甥とは会ってるとか。
決闘などではなく、彼らはお茶を飲んだり碁を打って過ごしたそうな。
とりあえず、この本を読んでみたら良いんじゃないか。
thahellmouth ルワンダ共和国 108歳
動画主の説明に反し、武蔵は小次郎をこの決闘で殺してるよ。
Hendar23 カナダ 30歳
俺が読んだ歴史書によると、武蔵は小次郎が倒れた後にあばらに一発
叩き込んでとどめを刺したことになっていた。
wielebnypete イギリス 37歳
そもそもこの決闘が史実じゃないって話もあるね。
多くの日本の歴史家はこの闘いは行われてないと信じてるようだ。
Deader87 アメリカ 23歳
日本人は過去の時代にあんなクールなヘアスタイルをしてたんだなあ。
XxPhoenixHarpyexX
サスケ!? これを観るに、バンダナは本当に日本の文化的伝統だったんだ!
あのバンダナや、それを身に着ける人達には何か特別な名前があるのかい?
それに、彼らは素敵なヘアスタイルをしてるよね。
RyhthmDefined
ワ〜オ、彼らが何て言ってるか理解できちゃったよ。
だってアニメで何度もこの決闘シーンを観てるからね。-_-
GreskylosMK1912 ギリシャ
我々は大変 日本国 を愛します、我々は同じ旗を持っています <原文ママ>
ギリシャの人が「我々は日本と同じ旗を持ってる」と言っていてビックリ。
だって、ギリシャの旗は青と白のストライプが基調で全く日本と違うのに。
それが気になり、この人がリンクしてたYOUTUBE動画を観てみるとタイトルに
「ギリシャ vs FYROM : 国旗論争」とあった。
FYROM とは何ぞなと思ったら、Former Yugoslav Republic of Macedonia、
つまり、マケドニア・旧ユーゴスラビア共和国のことでしたよ。
このマケドニア共和国は上の動画から察せられるようにギリシャと国旗の意匠
の件で論争が起きてたようで、今もまだ続いてるってことなのかな?
GreskylosMK1912氏は、アカウントの国名はギリシャになってるけど、マケド
ニアの人で日本にラブコールを送ってる感じですね。たぶん。
これは気になる話題だしあの動画も興味深いのでいずれまたネタにするかも。

(国旗の由来って妙に惹かれるのよなぁ)
さて、本題の巌流島の戦いに対する海外からの反響ですが・・・・・・・
「工エエェェ(´д`)ェェエエ工工」
というリアクションがかなり多かったですね。残念ながら。
あれほど引っ張りながら一撃であっさりと終わってしまったこと、
武蔵のジャンプが人としてどうなの?という疑問、
木剣が当たってるように見えないのに何故か時間をおいてから倒れる小次郎、
彼らには意味不明な横走りなどなど、日本の時代劇に慣れてない外人さん達
には、突っ込みどころ満載だった模様。
でも、これはハリウッド映画じゃない、本当の決闘とは一瞬で決着がつくもの、
などとコメントしてる、良く分ってらっしゃる人達もいましたよ。
宮本武蔵の知名度は海外でも凄く高い感じでしたね。
彼の著した「五輪書」は翻訳されて世界中で売られていて高い評価を
得てますし、ブラジルでは「宮本武蔵」(恐らく吉川英治著)がベストセラー
になって今も売れ続けてるそうですよ。こんな記事もありました。
「『武蔵』は化け物だ」=ビエナル・ド・リブロ=10万冊も売れ特別版までこんな感じで結構凄い事になってます。
「『武蔵』は化け物だ」。聖市アニェンビー国際展示場で十四〜二十四日に開催された第二十回ビエナル・ド・リブロでは、日本移民百周年記念で十五日に「伯国における日本文学の行方」というテーマの講演会が行われ、改めてベストセラー『宮本武蔵』の評価の高さが確認された。
当日は、国際交流基金の協力により講演会がコーディネートされた。司会の高橋ジョー氏は最初に、「ブラジルの日本文学は『武蔵』の前と後で区切られる」と説明。上下巻合わせて千八百頁の大作にも関わらず、九九年の出版以来、現在までに十万冊が販売された。
出版したエスタソン・リベルダーデ社役員アジェル・ボジャセン氏は「小さな出版社だったので最初は破産を覚悟で取り組んだ」と決意のほどを振り返る。売れた理由を尋ねると「我々も分からない。ただ、米国では省略した翻訳本しか出版されなかった。あれではただのチャンバラ。我々は哲学的な部分も含めた完訳をしたのが良かったのでは」と分析した。(後略)
省略した部分にも興味深いことが書かれてるので是非リンク先で読んで下さい。
これだけ知られてる宮本武蔵なので、史実では云々と語る人も多かった。
日本の歴史家の大部分は小次郎が架空の人物だと信じてるなんてコメもあった
けど、実際のところはどうなんでしょね?
個人的には、何が真実かは分からないけど、こうやって世界中の人が宮本武蔵
のことで普通に語り合ってるのが面白いなあと思った。
家康や秀吉のように成り上がったわけでもない一剣豪が、300年以上経て尚
国内外で話題になってるというのが何気に凄いです。
あと、あのメキシコ人にだけは突っ込んでおきたい。
ミヤモト・ムサシとマツモト・ヒトシは似て非なるものなんだ。完全に。^^;
今日のおもちゃのベストセラー
フェイトに登場する佐々木小次郎の英霊も
自分は実在しない伝説上の人物と言ってましたっけ。
ゲーム中で、もうちょっと活躍して欲しかったなあ。
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チャンバラはこういうのがいいね。なんしか一瞬で勝負がきまるという。
ドラゴンボールにも引き継がれています。
日本の歴史上の人物って海外じゃ知名度低いんだろ?
以前このHPでも紹介してたけど信長すら知らなかったのには驚いた
「日本の曹操」とか言われても皆納得してるしw
まあバガモンドみたいにフィクションとしての宮本武蔵も好きだけど
東洋人の見分けつかないんだろうなぁ。
武士道とは程遠くない?
別に小次郎びいきとかではないし、五輪の書を読んだわけでもないんだけどね。
剣道とかみたいに一発で勝敗付く武道は実際間合い勝負で展開するんだけどな。
あそこまで大げさではないにしろ。
本当はジョージ・ルーカスもSWの殺陣をこんな風に作りたかったのかもなぁ。
でもこんな反応ばっかじゃジェダイの殺陣はああなるわな。
アレはあれで好きだけど。
とりあえずcheesewheel08 は七人の侍を見ろ。
話はそれからだ。
確かに初代のステージはそれっぽいが
衣装は新撰組っぽいし、髪型は百鬼丸だよなあ
まあ、なんか色々混ざってるのかもしれん
延々にらみ合って1発で決着つくじゃねーか。
そんなのネットにないか
全く意味のない行動だけど
大きく踏み込んで切りに行けば、たとえ先に入ったとて相手の剣も止まらないからねえ。
剣道だってほとんど相打ちじゃん・
あと「遅いぞ武蔵」ってお菓子は食べてみたい
ジャニーズとか使わないで硬派な役者で固めてさ!
あぁでもそれじゃ売れねーのかチクショー!
個人的には東宝三船「武蔵」より好きかな。
まぁジャンプはアレだけど・・
バガボンドもこんな感じで終わるのかな?
これが、一瞬で散って逝く桜を愛する日本人特有の美意識なのかな。
それはさておき、五輪の書が海外で人気があるのは日本人として普通に嬉しいね。
自分はこれもそうだが、新渡戸稲造の武士道を学校で教えないのは全く理解できない。
最近読んで、物凄く感銘を受けた。
人格形成される前の十代、特に男子は絶対読むべきだと思った。(内容は少々難しいが)
日本人のバイブルだよこれは。
(長文スマン)
あれって鉢金だからhelmに入ると思うんだけどねー
デーモン大ケンのラジオ巌流島を思い出す…
あまり知られていないが現地では日本語も公用語となっているよ。
細川家に伝わる記録では、
武蔵が負けそうになって
武蔵の弟子たちが小次郎を殺したと記録されている。
細川家の記録は他の歴史資料と照合しても
かなり信頼度が高いそうだ
完全同意
ラストの決闘とか途中の乱戦とかの感想聞きたい
そんなに決闘シーンが退屈退屈というんなら「座頭市 血煙り街道」の勝新vs近衛十四郎の動画でも見せてやりたいところだわー
剣道でも柔道でも、何が何だか分からんままに勝負は終わっている。
ボクシングとか、レスリングみたいな悠長なものではない。
決闘に至るまで滅茶苦茶長かったはず。
道徳的な是非はさておき、あれはあくまでも「新渡戸が見た武士道」だから
歴史的な面で、あの時代の統一的な見解という面では「正しい」武士道像かというと、疑問が残る
時代的制約があるし、あの時代の西欧の受容に応じて、それらしく書いた面もある
流れ者が名を騙ることはいくらでもあった。
「佐々木小次郎」を名乗る男と武蔵が決闘をしたこと自体は
史実だと思われる(資料が沢山実在)けど、その「小次郎」が
看板通りの超人的な技量を持つ剣士だったかどうかは怪しい。
極端な長刀を持ち歩き、ハッタリをかまして世渡りしていただけの
トッポいアンちゃんだった可能性もある。
「Fate/StayNight」のアレは、理に適った解釈だと個人的に思う。
>>14
生き残ったものが強者、そういう時代。
今と価値観が違う。
てか、今も死んだら終わりだし。
小次郎は凄い活躍してると思うけどな
ラスボスの前の最後の敵だったり
相性最悪のバーサーカーを撃退したり
それが華奢だし、弱く見える。
下手だろこの演技
外人は忍者とサムライに幻想いだきすぎw
「俺は小説家だから小説で答える」と言って書いたという、嘘かホントかわからん話を読んだ事がある
司馬が竜馬や新撰組の世評を決定あるいは覆しちゃったのと同じかな
しかし、打ち合いのあげく決着がつく巌流島の方が、日本人には違和感ありまくりなんだけどなあ
つべに古いガキ使が字幕付きでアップされてるからその影響?
今の日本人が見てもこれはつまらんだろ
サムライと言えば宮本武蔵
だから海外でも有名にもなる
更に五輪の書の存在が大きい
これによって武蔵がただのサムライじゃなくなる
小次郎が存在しないというのが通説になりつつある
これは小次郎が実在してたという物証が少ないから
存在してたことが証明できないってことだから
今後資料が出てきたら変わるかもな
ただのサムライとなると勝海舟の父親や岡田以蔵が面白い
そういえば原作でも又八が騙ってるね。
そこで小次郎は長い刀に雛を乗っけて、巣に戻してあげました。これが有名な「ツバメ返し」。
優しい心の持ち主だった小次郎を、己の名声のために惨殺した武蔵…
その心は、きっと鉄で出来ていた。
いや、鉢金は頭部の防具ではあるけど
Helmetは帽子状の物を指すからその訳はないでしょう。
ああいう防具は西洋にはないのかなぁ。
バンダナみたいに訳すかHACHIGANEにしちゃうか
位置形状的にはティアラが近い気がするけど機能が全然違うし。
鉢巻から派生した事を考えれば、バンダナって訳が割と適切なんじゃないかな。
しかし、この決闘シーンはショボいな。
アクション性出すならハリウッドみたいにガンガン動いて刀をじゃんじゃんぶつければいいし
リアル志向でいくなら、本当の真剣勝負を再現すればいいし、
精神的な戦いを見せたいなら、あんなしょぼくれたジャンプは必要ないし
どれにも成りきれずショボイ映像になっただけにしか見えない。
これで「外人はわかってない」とか言い出すのは恥ずかしいぞ。
メキシコじゃダウンタウンは有名人なんだぜ。
主人公のウェズリースナイプスは黒人のハーフバンパイアで
銃と日本刀を引っさげて派手な大立ち回りを繰り広げる。
それがブレイド。
日本刀なのに青龍刀みたいな使い方をしてるのはご愛嬌。
現在語られる武士道は支配者層に都合のいいように改変されてるからね
元来は、主君なんて何度でも変える、勝てばいいのだというのが武士道の精神
日本語が分かっている上で退屈だ、つまらないだと言われるのなら、まあそうかもねって言えるんだがね。
あと、予算の少ないテレビ東京製作っていう事情も踏まえてくれるなら尚有り難い。
江戸時代以降だと思う
更に言うと現代人が考える武士道とは明治以降に
作られたものだろな
300年も平和な江戸時代が続いたことで殺しの技ではなく
道として残ることを強要された
右京さんは佐々木小次郎でそれが故の燕返し
確かこうだった気がする
しかし結局幻さん登場で右京さんが……
>武士道とは程遠くない?
小細工せずに正面から五分の条件で斬り合ってたら
すぐにどこかを斬られて剣豪を廃業する羽目になるだろ
当たり前だけど、相手に斬られない様に相手を斬るのが
真剣勝負を何十回と続けるコツなんだろ
剣豪は体が資本、いつまでも元気に決闘したいと願う武蔵が
健康のために飲みはじめたのがキューサ(ry
バカボンドに任せた。
今年末までにはやるだろう。
きゃあああああと悲鳴あげたくなるほど格好良くて痺れちゃうほど、子供の頃から好きなんだけど。
達人になればなるほど本当の試合って静かなんだよね。
それを基本に作ろうとすると、剣術シーンはあまり派手じゃなくなる。というか、日本人なら、息を呑むような緊張感のあと、一瞬にして勝負が決まった!
って演出は、当たり前にもう十分かっこよくて美的なんだけどな。
ハリウッドも本場香港アクションも、基本楽しませるための派手派手なアクションだから、こういう演出だとただ退屈なのかな。
日本刀や木刀ってむやみ振り回して力を誇示するものじゃないんだけどね…。
でもこの映画の決闘シーンより、山田洋次監督のたそがれ〜のラストの死闘の方が、ずっと好き。
この動画の演出がかっこよくて美的だと本当に思ってる?
フェイントで切って、刀を返して切り上げるんだっけか
さて、武蔵と小次郎といえば、「聖闘士星矢」の作者、車田正美先生の作品で「風魔の小次郎」だな。大昔にOVAになったよな。数年前には実写ドラマも。ブラジルとか聖闘士星矢が暑い国の人にも見てもらいたい。それこそ、忍者とギリシャ神話ごちゃまぜになりそう。なんせ作品は違っても顔は同じだから。
スポーツチャンバラも世界で流行すれば良いのに。二刀流あり。槍ありのチャンバラに無理やりルール設定がこれまた面白そうではある。
一瞬で勝負に決着つくのは普通だと思うんだけどね
銃での決闘だってあたって終わりだろうに
中韓のファンタジー時代劇じゃねーんだから
このゲッターなら許せる気がするw
三船三十郎の殺陣と織田裕二三十郎の殺陣なら前者を選ぶさ
織田を選んだら本当に見る目がない
ツバメ返しは長くて重い刀を通常の刀以上の速さで振れる技術という説が有力
最近は、なんか内容が説教臭くなってきたつーか、スピリチュアル入ってきた感じが苦手って友達が言ってたけども。外人さんてオリエンタルな精神修養系が好きそうだし。
関ヶ原で小次郎が死合いしてる辺りは傑作だし、日本剣士の精神性を雄弁に伝えるものだと思うなぁ。
つか、筆で描いてる画とかスゲエ。外人さんが時々くちにするアートスタイルとしてもウケそうな気がするなぁ。
小次郎は地の利を得ようと走りよった。
二、小次郎を動揺させるために、
勝利宣言をする武蔵。
三、武蔵は手作りの木剣を海中に沈ませ、
間合いを計らせようとしなかった。
四、常に地の利を得るため、横走りで、
武蔵を海に封じる小次郎。
五、小次郎の剣が閃く。
しかし、武蔵は、鉢巻きを紙一重で
切らせるほど、間合いを読み切っていた。
五、手作りの木剣ゆえに、間合いが読めずに、一撃をくらってしまっていた小次郎。
ジャンプ以外は、緊迫感ある演出だと思う。
外国人に一番ウケる時代劇ってなんだろう。
水戸黄門 助さん角さんのチャンバラシーン。
暴れん坊将軍 正体をさらけ出して後の悪人の開き直り
必殺シリーズ 忍者っぽい暗殺術
銭形平次 コインアクション
「武士道」っつーのは江戸時代に入ってから成立した。
武蔵の時代はまだ「武士道」は存在しないよ。
>ミヤモト・ムサシと聞くとマツモト・ヒトシを思い出す。
本当かよ(笑)
新渡戸の武士道はちょっと美化してるから気をつけてね。
ああいう事が実際に行われていたならともかく
俺も横走りはイミフ。
>>93
>四、常に地の利を得るため、横走りで、
武蔵を海に封じる小次郎。
横走りし始めたの武蔵からだし。
ちなみに
>三、武蔵は手作りの木剣を海中に沈ませ、
間合いを計らせようとしなかった。
木刀を海中に沈ませてたの初めだけで、あとは普通に出してたじゃん。
売れなかったけど
六三四の剣を読んだ外人の感想知りたいお
どこかの国の腐女子だかの偉い社長さんだかが読んで剣道始めたとかいう記事最近読んだ
同じ展開でももっとかっこよく撮れそうなのに。
まあテレビ東京だし贅沢は言うまい。
個人的に村上弘明には2代目鬼平受け継いで欲しいと思っている。
中村吉右衛門ほどの迫力や色気は無いが。
もしくは市川海老蔵。
体さばき如何によるもので、齢五十にして軒先ぐらいの高さまで跳べたらしい。
桑田さんもその体さばきをとりいれたトレーニングをしてた。
>齢五十にして軒先ぐらいの高さまで跳べたらしい。
そりゃすごいなw
それが衰退した理由の一つでもあるけれどw人間模様をリアルに描いてたのに、
チャンバラになると舞台演劇みたいにうさんくさい立ち回りすると一気にさめるよね
そもそも、主催した側にどうやって秘密にして舟島に隠れられるのだろうか?舟島はただの隠れる場所も何もない小さな『島』であり、面積も狭い。
今も昔も変わらない。当日は大勢の人間が見物にきているのである。
一つ個人的にあげるとすれば、『負けた側は勝利した側を悪く言い、それが、例え決定的な勝敗であっても、認めない人間は認めないそういう人間がいつの時代にも存在する』のであるという事かな。
一方、俺は「マツモト・ヒトシ」と書いてあるのを読んだ瞬間、マツモトキヨシと空目。
「日本のドラッグストア事情に詳しいメキシコ人ってどんだけ〜?」と勘違いしたが、
よくよく見たらキヨシじゃなくてヒトシだったw
筆で描いた割には、筆の特性を活かしきれていない気がする
とりあえず話題性重視というか
横走りは様式美だし、ああいう足を揃えた歩き方は昔の日本人「らしい」と思うが
だから小次郎も走ったって事じゃないの?
わざわざ日本語覚えて歴史の先生になって
日本史を書き換えるみたいな事なんかないだろうから
どんなにばかっぽい内容でも
新説は間違ってないじゃないか
だから「達人」なわけで。今でも武道家には助走なしで車の上に飛び乗れる人がいるしな。
だから何で武蔵はいきなり横走りし始めたんだって話だろ。小次郎は並走しただけじゃん。
小次郎の死角(横)に回って上陸しようと武蔵が横走り。
小次郎はそれを阻止しようとしてつられて横走り。
ってことじゃないの?
そんなに不思議なことかなぁ?
深く考えるだけムダ。
巌流島は脚色過多で見るに耐えんな、事実を知れば失望するかも知れないけど。
後、日本の旗は陸軍旗ね(今でも16条と8条は使っている筈)
8条は陸軍、世に言う16条旭日旗は海軍が使っている。
因みに、日本が植民地時代に使った旗(植民地掲揚旗)は一部を変えて韓国海軍が使っている(やめれって言う人(知識層皆無だったのが原因かと)
でも、あの国はついこの間まで旧大日本帝国軍人出身者しか司令官にならなかった国なのでデェフォでやっているのかも知れないけど。
軍旗についてはここを参照で
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E6%97%97%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
流石に国旗に関する書籍はあるが軍旗に関する物は少ないので、戸惑うかもしれないけどね。
個人的には中国人民解放軍海軍の軍艦旗
「ハー」が笑えた。
後、余談だが、旭日が読めないとか言う人もいるかも知れないので、「きょくじつ」と読みます。
伝統芸っていうか、監督がかっこいいと思って演出しただけだろうな。
とりあえず死角に回りこもうという走り方じゃないなw
当時の日本人の平均身長150cmくらい
どんな達人だろうと砂場でそんなに飛ぶのは無理
助走ありでだって無理じゃないかな
一応、言っとくけど当時の三船さんは殺陣できなかったんだよ。殺陣の出来ない現代劇の役者を起用ってのが売りだったんだから
剣豪2のOPはまさに侍って感じがした
千葉真一と若山富三郎のやつヤベーぞ〜すごすぎ
158cm
武蔵は180cm
いい演出だとおもう。
最後は七人の侍の1vs1の決闘シーンみたいなのがよかった。ピュンって音もいらない。
市民の平均身長は152cmしかなかったという。
180cm前後の武将って結構いるし。
豊臣秀頼の196cm160kgみたいのもいる。
幕末の剣豪の大石進は210cmもあるが、彼は巨人症かもしれない。
写真に残ってる幕末の剣士山岡鉄舟は188cmで105kgだが巨人症ではない。
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/97/Yamaoka_Tessyu.jpg
織田裕二の椿三十郎はガッカリだったよね
最後の最後で見なきゃよかったって思ったくらい。
今推測してみると知らなかったのか、日教組の手先だったのかのどちらかと思っている。
A.アントニオ猪木とマサ斉藤
歴史関係の学者には悪いが、伝説は伝説のままにしておいた方が良い
知らない方が幸せな事も多いだろうw
自分で腹切るとか怪我じゃすまん
相手側はそれに対して並走する事で阻止しようというわけなんだけど、
この辺の動きはもうチャンバラのお約束的な感じになってて形骸化してる気がしなくも無い
自分で腹切るとか
学者にそれを強いるのは酷。真実を追究するという
学問の大前提を全否定することになります。
ドラマで史実を描く必要はありませんが、そこにリアリティ
を感じられないというコメントが多いようですね。
虫の息で生きてた小次郎をボコボコ
切り合いのシーンとかは好きなんだが
現在の武蔵像は歴史学者じゃなくて吉川英治の影響下
あと、まともな歴史学者にとって武蔵みたいなミクロな人物はどうでも良い存在
そういう物は街の歴史好きのおっさんみたいなのが担当してる
かなり見られてると思うんだ
で、なぜ受けの悪いこの動画を取り上げたんだろう・・
それに自分も櫂が当たっているように見えない。
なんでやねんw
もっと演出がんばれよ!!!!
しかも誰も瞬きしない!決闘前後とはいえ力みすぎ!
時代考証が完璧な時代劇ってのを一度は見てみたい
使ってる言語は中世日本語、お歯黒や引眉もちゃんとしてるみたいな
香港映画のチャンバラみたいなのが好きなんだろ ハイ!ハイ!ハイ! チャキン!チャキン!チャキン!・・てやつ
それ程、素晴らしい。
人権蹂躙だな。今ならCG?
今じゃ決まった殺陣師が演技指導するから、いくら殺陣師が数流派
修めていても多様な個性は表現できない。
史実だとか謡われてて見てみたらアニメチックな大ジャンプ…
そりゃコメントもバラけるわな
三船の動画ならまともな意見感想が聞けたろうな
もし興味があるなら、伝説的な合気道家、塩田剛三氏(バキの渋川剛気のモデルにもなった方です)の演武動画の反応などいかがでしょうか。
http://www.youtube.com/watch?v=SXoMyD50MG0
予備知識がないとコメントしづらいのかもしれないけど
でもタイトル忘れた〜(;一_一)でも確か欽どこで「わらべ」やミエハ…(ボケ男)のおかーさん役の真矢さんがヒロインで、当時は凄く可愛いし綺麗だったね。…すいません。手がかりはそれでつ。あうっ!
あらすじは、将軍の双子の弟が悪を懲らす為、全国を行脚する簡単な内容だ。
でも、太刀回りが凄いんだ。速くて紙一重の様に見えるが軽い軽率な動きは無くて、重厚たる動作。もちろん、対峙して探り合う場面とかもあった。く〜最高!!!
それが醍醐味だよね?真の時代劇だろ。
実は細川藩側が、藩内で疎まれていた小次郎を武蔵との決闘に事寄せて、
武蔵が去った後とどめを刺したという説がある。
笹沢佐保が出した説に従って昔NHKが番組を放送していた。
武蔵が無事に小次郎側の追手から逃亡できたのも、
後に武蔵が細川藩に捨て扶持で召し抱えられたのも、この一件に関する
細川側の事後処理であった、というのが笹沢説の要諦であったよ。
(笹沢佐保オリジナルかどうかまでは知らないけど)
結局、敵側か味方側か解らないが、決闘の後に複数の手の者によって
とどめを刺されたわけだ。
仮に笹沢説が真実なら↑の細川藩の記録に「我々がとどめを刺しました」なんて
バカ正直に書くわけがないから、「武蔵の弟子が袋叩きにして小次郎が死んだ」
とでも書くしかないが、わざわざ袋叩きの記録を残しながら「でもやったのは
我々じゃないよ」と言うのは後ろめたさを隠すためとも思える。
しかも決闘が武蔵・小次郎の二人だけで行われたのならまだしも、ほとんどの映画では
細川藩その他の立会人が多数いたことになっているが、「武藏の門人たち」が
小次郎にとどめを刺す所を立会人達は何故黙って見ていたのか、という疑問が当然
出てくるし、味方を不条理に殺害した武藏を後に召し抱えるというのも妙ではある。
こうして色々考えると辻褄の合う説だと思うがまあ真実はわからん。
ああ、そういや渡辺謙が小次郎をやった「武藏と小次郎」(だったか?)では
小次郎が細川側にとどめ刺されていたなぁ。
↓
その後マケドニア地方にはスラブ系民族が住み着く
↓
ユーゴスラビア崩壊で、マケドニア(スラブ人)が独立
↓
大王にあやかって、古代マケドニアの旗を国旗にする
↓
俺らの祖先をパクるんじゃねーとギリシャが激怒
うちのが太陽を象徴してるのに対し、
マケドニアのは星の象徴だと聞いたような。。
最も、ある事件が起きてからはそういうの禁止になったんだと思う
興味ある人は「勝新太郎の息子」でググればいい
リズムが遅いとか書いていたから長いのかと思っていたけれど、結構自然なテンポで物事が進んでいたじゃないか。
それにこういう戦いは、西欧人ならカウボーイとかガンマンとかの決闘と同じで一瞬で勝負が付くようなものだからわかってくれるんじゃないかと思っていたんだけどな。
だから、180cmだから巨人症、じゃなくて、巨人症の特徴を備えてたって話。
宮本武蔵は読んだことないけど
この話は決闘シーンには、それほど力を入れているとは思えないんだけれど。
一瞬のうちに勝負が決まるのは構わないけれど、そこに至るまでの迫力に欠けるから「何が起こったんだ?」としか思われないんだと思う。
あれなんか振り向いて一発だぞ、んで撃たれたやつが倒れて終わり。
こんな演出はつまらんってことか?
動作が速すぎてこれは対峙したら
反応できない・・・。
こんな異次元の文化を見た外人さんのリアクションも結構楽しめました
日本からすると代表的だったり真剣にやってるものでありながら外人さんはかなり理解に苦しみそうないいネタでしたねw
演技は置いといて、一撃の部分が。
http://www.youtube.com/watch?v=8GQGLvsVeXo
広告はるのも迷惑コメント消すのもまったく管理人の自由だよ。
意味不明な中傷はやめなさい。
って書いたら「俺の自由だろ」って怒るんでしょ?
それともただ管理人の気を引きたいだけか。
しかし中傷とかそういうのは俺も人の事言えんけど笑
人のフリ見て我がフリ直せ…だな、俺も気を付けよう
小次郎は一日中のた打ち回って死んだらしいが、とどめは刺さなかったのかと。
長い得物を振り下ろす勢いを利用して跳ぶことで、後頭部を打てる。
外国では他の名前になってるの?
何時の時代の「武士道」が本物かなんて言っても意味がないだろう。
そんなこと言い出したら、軍人精神は国民国家の誕生以降もしばらくは現代で言うところの傭兵的なものだったし、ノーブレスオブリージュだって元々は「軍事的才能は先天的なもの」という思想の下に、何を以て軍事的才能を有するかの基準を家柄に置いていたことから来ているものだ。
ゲイシャも同一視してたりw
言葉が全然わからなくてもかなり話が伝わって来たりw
これなんかは倉田さんが出てるカンフー映画ですがかつての師弟が真面目に決闘してると思うんですよねw
http://youtube.com/watch?v=WGGOQmoaYwA
それってひょっとして「桃太郎侍」では?60年代後半にやってた
ヤツかな?間違ってたらごめんなさい。
どのバージョンでも。
加藤茶の小次郎に鞘を拾わせる隙に志村武蔵が思いっきり殴るんだよ。
元祖桃太郎侍だった。あれは凄かった。
改めてまして…>>194さん、ありがとうございました。おかげでスッキリしました。
よ〜し、これから調べまくるぞ〜
本当は存在しない(作品内では)名前だけある佐々木小次郎の名や枠を与えて作り出されたので架空の英霊って話だったと思うが
そういや仕官失敗と言う点ではこの小次郎は武蔵の方が近いんだよな。武蔵は低俸禄で妥協したとはいえ
ほんとカンベンしてほしい。
最強剣士に勝つ方法はマジックを使うしかなかった。 三日三晩艪を削ったのは中身を貫いていたという事。
小次郎は剣の道の枠から出ることのない最強剣士だったのだ。