
ハリウッドで1年以内にクランクインされる「 ALL YOU NEED IS KILL 」を
読んでみた。これ凄く面白いですよ。ページをめくる手が止まらずに2時間ぐら
いで一気読みした。あまりにも速く読み終えちゃったんで何か損した気分。^^
ジャンルはSFでいわゆる " ループもの " 。
主人公の新米兵が戦死しても出撃2日前に戻り戦いを繰り返して行く。
設定的にはありがちなんですけど、主人公の行動に意外性があったり、構成に
捻りがあったり、伏線の使い方が上手かったりして中弛みがほとんどなく一気
に読ませてくれます。むしろテンポが良すぎてもうちょっとじっくり書いて欲
しかったと感じたほど。
物語の核となるループの謎ですが、放り出したりせずにちゃんとその説明がさ
れてます。自分は中々面白いアイデアだと思ったし納得もしたのだけど、細かい
矛盾点もあるような気はします。そこが、許せるかどうかでこの作品の評価が
分かれるんじゃないかと。
個人的には、これをハリウッドがどう映画化するのか非常に興味が湧きました。
特にあのラスト・・・・・・・もしかしたら書き換えられるかもしれん。^^
「白川さんに〜」はまだ読んでないんで面白かったらまたレビューします。

(甘詰さんの描くヒロインはツボ過ぎるので次はこれを・・・)
それでは本題へ行きます。
と、その前に・・・・・・昨日更新を休んでしまいましたが、左足がほぼ完治
したので自転車に乗って家電量販店へテレビを見に行ってたのです。
そこで色々比べてみたところ、4月下旬に発売されたばかりのTOSHIBAレグザ
R1シリーズの32型にしようかと。どうせ買うなら42型にしてはという意見を
頂きましたが、実際に実物を見たらこれは自分の部屋には無理だと悟りました。
まずスペース的に。そして予算的にも・・・・・・
でも、このレグザR1の32型は37型、42型と違い1,920×1,080ドットのフルHD
IPSクリアパネルではなく、1,366×768ドットのIPSパネル、ノングレア(非光沢)
パネルなんだそうだけど、この差はでっかいのかなぁ?
実物を見比べても自分には違いが分からなかったんだけど。(笑)
今度こそお題へ。米国amazonで、日本の妖怪を紹介する本が売られてました。
しかも、日本がテーマの本としては珍しく63件ものレビューが寄せられてる。
妖怪という外国人にはあまりにもかけ離れたモチーフなのに、一体どうして
こんなに人気があるのか驚いて思わず取り上げてみました。
では、興味のある方は続きをどうぞ。:)
Yokai Attack!: The Japanese Monster Survival Guide (Paperback)

平均顧客レビュー: 4.3 out of 5 stars (63件のカスタマーリビュー)

最も参考になったカスタマーレビュー
12人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★ 日本の妖怪について知りたかった事の全てが!
September 24, 2008
By Laura I (フェアチャイルド空軍基地, ワシントン)
これは本当に楽しい本よ。私が期待してた以上の面白さだったわ。
本の大きさは漫画 [ manga ] と同じぐらいで、中身はフルカラー。
そのイラストレーションはエクセレントだし、とにかく読んでいてメチャクチャ
楽しいのよ。一つのモンスターについて書かれた数ページを読んだら、次のモン
スターのことを読みたいと思わせられる。だって、モンスター達はますます奇妙
に、そしてどんどん面白くなっていくんだもの!
私は長年、アニメを観て漫画を読んできたのだけど、アニメや漫画にはこの本に
出てくる奇妙なモンスター達が何度も何度も登場してたことに気付いたわ。
アニメや漫画で見て彼らのことに興味が湧き詳しく知りたいと思ってたのよ。
もともと民間伝承に興味があったし、日本は怪物民話が豊富みたいだったから。
もしあなたが、犬夜叉やデビルマン、妖魔などのアニメを観ていたら、この本に
紹介されている妖怪を既にいくつか観てることになるわ。
でもね、日本のモンスター達のことに詳しい(と思ってる)私ですら、この本の
80%はこれまで全く見たことも聞いたこともない内容だったの。そして、それほ
どの新しい知識を得られたことが、私にはこの上ない喜びだったわ!
それぞれの妖怪に、身長、体重、攻撃、防御などのスペックが紹介されている。
素晴らしいイラストレーションも描かれていて、中には伝統的な日本のイラスト
(19世紀の木版画のような)もあったわよ。
妖怪の名前は、日本名とそれを英語に翻訳したもの、さらに日本名の発音の仕方
がとても分かりやすく書かれていたわ。
そんな感じで、もし日本のモンスターのことをもっと知りたいと思ってる人には
これこそパーフェクトなガイドだと言えるわ!
普通の化物から奇妙な豆腐ボーイ [ Tofu Boy ] まで、あなたが知りたがってい
た全てがこの本に詰まってるわよ。
10人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★ 実用的で詳細なハンドブック 妖怪フィールドワークに完璧だ!
August 31, 2008
By John Mcclain "suttonkyo na yatsu" (ハワイ王国)
50を超えるそれぞれの詳細な説明には、日本の伝説的なモンスターに遭遇して
しまった時に必要な知識の全てが書かれているんだ。
各々の最初のページは " 統計シート " になっていて、モンスターの身長、体重
移動方法、特殊技能といった重要な情報が載っている。そして、フルカラーで
該当する妖怪のイメージ図(優秀なイラストレーター森野達弥によるもの)も
描かれているぞ。
その後のページには、その妖怪がどんな脅威のタイプで遭遇した時にはどう対処
するか、起源に関する物語、現れる場所、地域の変種、その妖怪を巡る伝説と
事実を交えたストーリー、その習性などが書いてある。
いや本当に、それぞれの妖怪に対する情報量は相当なものがあるんで、この本は
自称妖怪ハンターの必須アイテムなのは間違いない!
4人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★ 妖怪100匹のナイトパレード
September 24, 2008
By Zack Davisson "japanreviewed.com" (シアトル、アメリカ)
日本は怪物王国だ。
他の国が吸血鬼や狼男、意地悪な妖精、オーガー、巨人ぐらいしかいないのに
対し、日本は800万を超える種類の暗闇に潜む生き物やお化けたちのホームグラ
ンドなのである。日本の子供は、アメリカの子供が恐竜に慣れ親しむかのように
怪物に惚れ込み詳しく覚えていく。
「 Yokai Attack!: The Japanese Monster Survival Guide 」(サブタイトル
は " 外国人のための妖怪サバイバルガイド " だが、日本語でそれとなく書かれ
てるだけだ)は、この日本文化の伝統的な面を知ることの出来る数少ない本の一
つだ。「 The Zombie Survival Guide 」のような本を模倣しており、遊び心を
取り入れたアプローチを採用している。ゲーム攻略本のような形式を取っており
身長、体重、好きな食べ物、攻撃方法、遭遇した時の対処方などなどが紹介され
ているのだ。河童や天狗のような有名な獣から、ドロタボやハシヒメといった知
名度の低いものまでトータルで46の妖怪データがこの本にはまとめられている。
どの妖怪にも森野達弥によるイラストレーションが付随している。
森野は妖怪マスター水木しげるのアシスタントをしていたことがあり、水木のレ
ベルには未だ到達していないながらも水木スタイルで素晴らしい仕事を見せてく
れる。私は、この本を読んでいると相反する二つの思いが交差した。
一つは、どんな形であれ妖怪を紹介する英語の本が出版されたことはとてつもな
くクールだということ。そして、もう一つは、どれでも良いから数多ある水木し
げるの美しく信憑性のある妖怪本を単純に翻訳してくれたらどんなに良かったか
と思わずにはいられないのである。
妖怪は日本のゲーム、アニメに頻繁に登場する。
それらで妖怪を目にし、どういう生き物なのかもう少し詳しく知りたいと思って
いた者たちにとって、この本は完璧な情報源となるだろう。
ロールプレイングゲーマーにとっても素晴らしいガイドブックとなるかもしれな
い。組織的活動に日本風味を取り入れたいと思ってるいるのであれば。
2人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★ 日本のモンスターの攻撃から生き残る方法
May 1, 2009
By Samurai Dave (東京、日本)
これは傑作 ━━ 楽しめるうえに勉強になるんだ!
俺は著者の一人と秋田県で偶然に会ったことがある。彼らはなまはげの研究を
しているところだった。YOUTUBEで " japanese namahage devils scare
lazy kids " というビデオを探してみてくれ。
それはさておき、ゴジラと彼の巨大な放射性一族に苦しめられるずっと前から
日本には恐ろしいモンスター達で溢れていただなんて誰が知っていたろうか?
この本には妖怪として知られる多くのモンスター達を取り上げていて、読者達
に彼らの危険レベル、習性、攻撃方法、現れる頻度、弱点、そしていかにして
彼らを避けるか/彼らから身を守るかを教えてくれる。
俺の一番お気に入りの妖怪は、天狗だ。長い鼻かカラスの顔をしているゴブリ
ンで背中に羽を持っているんだ。
読者が知ることになる情報の中で最も面白かったものの一つは、ある特定の妖怪
から身を守るのに腸内ガスが有効だということ。
この本が教えてくれる別の対妖怪戦術は、ハードワークこそが厳格な労働倫理を
持つなまはげデビルを回避する確かな方法だということだ。
日本の民間伝承やモンスターに興味がある者にはエクセレントな本になるよ。
1人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★ ハロウィンにちょうど間に合った
October 2, 2008
By J. E. Stephens "Jeanne" (フロリダ)
様々な日本の妖怪のインフォメーション。
この美しい書物には、説明、発音、性別、身長、体重、移動方、その他諸々の
日本のモンスターたちの情報が記載されているわ。
私はこの本が大好きです! 正にビューティホーの一言。
森野達弥によって描かれていてるイラストは、目を見張るものがあるわよ。
42体の異なる妖怪が紹介されていて、私の二人の子供(ティーンエイジャー)
も本当に気に入ってるの。もし、この子たちから引き剥がせるのなら、私の
教室内図書コーナーに置くつもりよ。
5年生の私の教え子たちも夢中になるところが容易に想像できるわ!
あらゆる年齢の子供たちへこの本をお薦めします。
1人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★ シンジラレナ〜イ!
March 10, 2010
By Cheryl M. Sullivan
私は日本のものなら何でも興味を示す娘の為にこの本を購入しました。
娘は車の中でこの本を読みながら私に内容を教えてくれます。
それで私も興味を持ち後でこの本を読もうと決めたのです。
もちろん、運転をしてない時にですけど。
実際この本は素晴らしい読み物でした。今では娘だけでなく、娘の友人達、
私自身、そして私の母親までが大好きになりました。
1人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
★★★★★ アニメへの愛
September 29, 2008
By mannie manilow "music madhatter" (フロリダ, アメリカ)
アニメにハマってる娘のリクエストでこの本を買ったのだけど、娘はもの凄く
気に入ったみたいで、お礼にと何度もキスまでしてきたわ。その娘は私に言った・・・
「 You're the mom!! [ 母ちゃん最高!! ] 」
これは、You're the man! [ お前最高!/あんた男だ! ] をもじってるん
でしょうね・・・・・・たぶん。妖怪本をリクエストしてることといい、かなり
ユニークな娘さんみたいだ。ホント素晴らしい逸材ですよ。
しかし、アニメで見かけたことがきっかけで妖怪の世界に入って行く外国人が
結構いるみたいですね。これは、かなり " へぇ〜 " でしたよ。
たくさんレビューが付くほどの人気ぶりには、こういう背景もあったんだねえ。
そういえば、荒川アンダーブリッジにも河童が出てたよ。

(化け猫とかも載ってるのだろうか・・・雪女はなかったそうな・・・)
評価の高かった妖怪の挿絵を描いてるイラストレーターは、森野達弥さんという方
であの水木しげるさんのアシスタントをしていたとか。
しかし、なんでそんな事まで知ってるんだ。詳しすぎるでしょ。
この森野さん、独立してからは京極 夏彦さんの「巷説百物語」を漫画化したり、
現在はケロケロエースで自分の作品を連載されてるそうです。
著者の Hiroko Yoda さんがどんな方か気になり、ググってみたらこんな話が・・・
スターウォーズのヨーダと間違えられてSNS加入を拒否され続けた女性工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
彼女はさまざまなSNSサイトに登録しようとしたが、ことごとくエラーメッセージが表示され登録ができなかったそうです。彼女は疑問に感じ、なぜ登録されないのか考えてみたところ、ある一つの答えを導き出したようです。
確認するために、何度か拒否されたSNSサイトFacebook(海外では有名)に連絡してみると、彼女の予想が当たっていたことが分かりました。彼女の名前は「ヨダ・ヒロコ」さん、アルファベットにすると「Hiroko Yoda」。そうです、名前の「Yoda」の部分が、スターウォーズのヨーダと認識されてしまい、イタズラだと判断されブラックリストに登録されていたそうです。
ヨダさんは無事にFacebookに登録ができ、現在も利用しているとのこと。海外のサイトである故の勘違いだったようです。
アメリカン・ジョークみたいな話だなー。
スターウォーズは日本絡みの名前が多いけどヨーダもそうなの?
あ、結局 Hiroko Yoda さんが誰かは分からずじまいだったり。
げぇ、時間切れだぁ。
最後に強引にまとめると、妖怪は海外でもウケるYO!
あと、申し訳ないけど管理人が好きな妖怪漫画は鬼太郎などの水木作品ではなく
「なんか妖かい!?」だったりするんだっ。文庫版出してくれー。
家電・カメラのベストセラー
レグザ用にしてる人がいたっ!
自分ももう直ぐ仲間入りさせてもらうよ。
BUFFALO ターボUSB機能/省電力モード搭載 外付けハードディスク 1.0TB HD-CL1.0TU2 | |
![]() | おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
特に映画とか暗い場面が多い映像だと、意外と照明が映り込んで気になる。
ここで取り上げたシェンムー好きの外人
死んじゃったんだってな
その反応を翻訳して欲しい
東方好きなヤツは↓見てくれ。この人が書いた水木タッチ霊夢だぜ・・・最高すぎる
>>http://stat.ameba.jp/user_images/20091219/18/team-lexus/76/11/g/o0400025110346182145.gif
くだんねーもん貼るなカス
作風は全然違うけど。
でもでも、間違ってもアニメ版は見ちゃダメだ!
やっぱ自分の姿が画面に映り込むとね、萎えちゃいますよ
と言っても西洋の人にはわからんかもな…
それらを取り扱う仕事上の
ストレスがたまります、、、
だから好きなヤツはっていってるんだからスルーしろよw
てかどんだけ即レスだよ、張り付いてんのかw
悪魔事典(?)みたいなものもあるし。
まぁ何にしろ妖怪ものは面白い。
ことかもしれませんが
鬱 精神障害
日本の底辺は
本当に地獄ですな・・
いっそ死、いやなんでも
ありません。
楽しい本みたいだな
どうでもいいが外国の妖怪つーとアニメのムーミン思い出す
(妖怪じゃなくて妖精かもしんないが)
ムーミンたちが自動車に乗ったアニメを描いた虫プロが原作者の怒りを買ったというエピソードも思い出す
そしてニョロニョロの本当の名前がスヌスムムリクだと知ったのはずっと大人になってから
日本語の意味や読みがきちんと書いてあるのはうれしいね
八百万の神々のことか。
日本の神を英訳するとspirit、つまり霊だから
ガイジンにとっちゃ、妖怪も神も似たようなものなのかもしれないな。
って言ってた人だっけ・・・・
はいるんでしょうかね
柳田國男さんが亡くなった
時点で日本の民俗学は
もう展望が望めないで
しょうけど
我々日本人も妖怪について知らないことがたくさんあるぞ
征服した異民族の神様で
自分たちの征服の正当性と優越感を表すための存在だから
日本の妖怪とは成り立ちや存在意義がちょっと違うんだよな
中国ですら神話や宗教関係以外で妖怪ってあんまりいないのに
日本の妖怪は神話や宗教とは全く無関係の民間人創作だからな
やっぱり日本はマンガやアニメのはるか昔から
DNAレベルで変態民族なんだと思うんだ
テレビ選びで見落とされがちなのがリモコンだと思う。
操作しやすさとか結構重要よ。
あと、なかなか家電量販店には置いてないかもしれないけど、三菱電機のREALはお勧めですよ。
高性能なのに安い。(安いのに高性能とはニュアンスが違う)
あとはブラビアリンクがマジで使えるからSONYのブラビアもお勧め。
>DNAレベルで変態民族なんだと思うんだ
特別視したいのは分かりますが、馬鹿なことを言わないでください。
>DNAレベルで変態民族なんだと思うんだ
特別視したいのは分かりますが、浅はかなことを言わないでください。
妖怪大百科を友達に借りて、夜怖くて眠れなくなったのはいい思い出。
http://www.yokaiattack.com/yokai_press.html
まぁ、水木先生リスペクトされるのは嬉しいけど、妖怪の基本デザインは鳥山石燕で完成してるからね。水木先生は色合いや再デフォルメで現代風にアレンジしたのが大きい。
まぁ、上にもあるように東方とかで妖怪へとっつきやすくなったのは嬉しいが、お馬鹿な子が東方キャラ基準設定で妖怪語るのが困りもの。
荒俣、京極といった「いい大人w」が真剣に妖怪学と称して取り組んで、ようやく雑誌怪とかで共通認識でき始めたとこってのが実情だから、国内外の問わずひとつの書物に書いてあることが絶対だとは思わないで欲しいんだけどね。
フェアリーとかスプライトとかパックとか、妖怪のイメージ的にはそっちのが合うと思うんだよ。
HD繋げて録画できる機能があると地デジの画質そのままで録画してくれるからブルーレイいらないくらい
誰か、子どものころド田舎住まいで、不細工な妖怪やら不細工な妖精を見たっていう人、いない?
昔ゲゲゲの鬼太郎の妖怪の妖怪図鑑みたいなの持ってたけど無くしちゃったんだよなあ…
もし日本語版とかあれば買いだな
「日本に勝てなかったのはしょうがないな。
だって、あいつらコーチにヨーダ(元中日の与田投手、現在お騒がせ中)がいるじゃねえか!卑怯だぜ!」
ていうのがあったと聞いたことがあるw
理由はわからないけど。
見ててwktkするよな
とんでもスペックとかさ
妖怪や八百万の神様は生活に浸透しすぎて
特別教えてもらったわけでもないのに結構知ってるんだよね
東方の影響もあるけど魑魅魍魎は結構ウケるよ
イメージとしては宇宙人に興味を抱く感覚に近い
外国人でも日本人でもかなり楽しめる
すごく見たいけど電波には乗らないようだからDVD出てほしいな
妖怪は「突然前に進めなくなった」とか「行灯の油の減りが早い」とかいった現象が形をもったものだから、それ自体に清濁の基準は曖昧だよね
元々日本は悪さする神様も妖怪も祀ってしまえば無問題!で逆に自分達を守ってくれるものとしてきたから、モンスター=悪魔として十把一絡げに捉えられると違和感があるんだろう
欧米の人達からしたら閻魔堂なんて悪魔崇拝として見られてるんだろうか
真偽は知らない
妖怪「youkai」じゃなくて「yokai」になるんだろう
「U」が抜けてる発音(アルファベット)ってよく見かけるし気になる
ヒロインがかわいいんだけどビミョーに萌えキャラからずれてるとか、コメディタッチだったのにラスト付近だけシリアス風味とか、何もかも皆懐かしいw
・鴉天狗、鼻高天狗、河童、座敷童子、和入道、猫また、鵺、船幽霊、海坊主、大どくろ、子泣き爺
・鉄鼠、手洗い鬼、二口女、鬼婆、豆腐小僧、あかなめ、小豆洗い、瀬戸大将
・目目連、付喪神、琵琶牧々、琴古主、三味長老、唐傘、泥田坊、人面獣、なまはげ、狸、足洗邸、ぬりかべ
・ろくろ首、濡れ女、口裂け女、狐、橋姫
・のっぺらぼう、ひとつ目小僧、トイレの花子さん、煙々羅、小袖の手、暮露々々団、おばりよん、のびあがり、ぬっぺっぽう
ワシントンポストのビデオでいくつか紹介されてるけど、
口裂け女って妖怪だったのかwww
外人じゃなくても同じですよ。強いて違いを挙げるなら、祀られているか祀られていないか、の差かな
口裂け女やトイレの花子さんが入ってるあたり、民間伝承は都市伝説と形を変えてして脈々と続いているのだと思えて感慨深いな
見た目もそっくりらしいよ
犬夜叉が多そうだ。
※55のラインナップだと雪女がいないな。
一番アニメ・漫画で出てそうだけど。
されてないのかな?
あれ見ると結構感じつかめるかも。
昭和版妖怪大戦争なんて「うしおととら」の
元ネタだしな。
そういったものを積極的に紹介する場、人がなかったのかもね
日本の場合、水木しげるがいて、「日本むかしばなし」とかアニメがあったりしたから…
水木サンのこの手の妖怪一枚絵の要といえばあの恐ろしいほどの雰囲気をもった背景画なんだがそこら辺がかなりイマイチ。
そこは木造の築100年超えた家だった
ちいさな子供がいないのでおもちゃはなく
妖怪の本一冊だけがあってそれをずっと寝る前に読んでたなあ・・・
この本が純粋に妖怪だけの図鑑なら日本で最も有名で楽しい、
お祝さんや番長皿屋敷、ろくろっ首は載ってないんだろうね?
もったいない、幽霊も相当面白いのに
背景が実際の風景と見まごうばかりの細密描写で描かれてるところだね。
その日本の風景の一部に、妖怪が溶け込むように描かれている。
作者の妖怪観とか思想までが絵に凝縮されている。
懐かしい。
元気に活躍されているんだなぁ。
妖怪が意外に気に入られてる割には奇太郎とか海外じゃあんまり人気ないような
もしかしたら天狗コスプレぐらいは居るかも知れないね?
醤油コスプレが居るぐらいだから何が居ても不思議じゃないし
「ゆーかい」と読んじゃうんだよ。
二人称の「You」が念頭にあって、そっちに引きずられちゃうの。
日本人の使う表音まんまのローマ字綴りと違って、
英語のアルファベットは習慣で読み方の法則性が出来上がってるから。
中国には聊斎志異って本もあるよ。
さすがに日本だけ特別なんてことはない。
以前「沖縄にキジムナーって妖怪いるんでしょ?」と聞かれたので
「うん。襲われたことあるよ」と言ったら驚かれた。
沖縄では金縛りになったらキジムナーの仕業ということになってるだけなんだけどね。
昔テレビ番組でキジムナー捕まえるために、サワガニ使って罠仕掛けてた。
発音をかな表記すると「ゆあ」と「やー」の中間くらい。
アクセントはアタマの方。
魚の目玉を好むというのは聞いたことある。
8 million's Godsって訳してたな。
西洋だと怪物が出てくるのは神話か英雄譚だけで庶民の生活に身近なのは妖精の類の話しか見たことないし。
自分のスリッパに「よだですよーだ」と
書いてたのを唐突に思い出したw
amazonで探してみたけど日本語版の輸入物しか無いみたいだ
もう若くないんだから、たまには温泉行ったりして体を休めてくださいなw
妖怪マンガといえば「GS美神極楽大作戦」がマジおススメです!
妖怪って単語を一度英語にして再度日本語に戻したら「モンスター」になっちゃった、みたいな
まあ神様が堕ちて妖怪になった例もあるんだろうけど。
妖怪って戒めの為に作られたっぽいのも多いけど存在が意味不明な妖怪も多いよね。
妖怪伝承の本とか見てると怖い中にも変に人間臭かったりマヌケだったり謎が多かったりな妖怪がいてそれが魅力なんだよね。
水木しげるの日本妖怪大全とかオススメ。
庶民の識字率なんて関係ないよ
坊主や学者、役人でも無けりゃ民間伝承や妖怪なんて書物に書き記したりしない
鳥山石燕しらないの?
起き抜けに笑っちまったぜww
与田君かわいそすw
鳥山石燕が残したのは絵だろ?
文学や記録書なんかも書き残してるの?
妖怪の絵に解説付き
それだけじゃないか
そもそも有名画家を庶民に分類すべきかどうかは知らんが
そこらの一介の庶民が書き記した妖怪の書物がちゃんとあるんだよね?
庶民が書いたかどうかではなくて、文字記録による内容の固定化と伝播・保存力を言いたいんじゃないの。
絵草紙とかの解説書きを読める人口が多ければそれだけ民衆に定着しやすいわけだから。
夜道とかに恐怖を感じてたんだろうね
で単に恐怖心をあおるだけでなく、
実際に遭遇した場合の対処方法を設定していくうちに
滑稽な対処法を持った妖怪が増えて言ったと
日本編と世界編の2冊あってどっちも楽しかった
あの人の残した妖怪画は数百年後も親しまれてると思う
これでもかいてあるけど、外人の日本のAAの感想とかしりたい。
むしろあまり区別しないのが日本的じゃないかな
江戸時代を舞台にした妖怪コメディで、絵柄も萌絵気味ですが丁寧で読みやすいですよ
知名度が低く書店に置いてない可能性がありますが、目にしたら是非読んで見て欲しいです
例えば河童だと、見た目は鱗のある猿で川に棲んでいて人を川底に引きずり込む、くらいしか書いてない。
例えば河童だと「見た目は鱗のある猿で川に棲んでいて、人を川底に引きずり込む」くらいしか書いてない。
気付いたらいなくなったけど、結構な間家にいた
>>93
数学が娯楽だった時代を舐めちゃいかん
すごく人気があったそうで妖怪を題材にした浮世絵や黄表紙はアホみたいに出版されてたそうだ
これは識字率がどれだけの影響力を持つかってことの証左だろう
庶民の日記も範囲に入れていいならいくらでも残ってそうだけど
面白い。教えてくれてありがとう。
touhouwikiなんかでもyoukaiにしている。
monsterは日本語のバケモノ、怪物に対応しつつある。freaksとかcreatureっていう訳も見たことあるけどピンとこないみたいだね。
鬼の訳としてdemon,devil,ogre,trollがあるけど日本人からすると別物って認識じゃね?w
でも日本人もデビルもデーモンもサタン、バフォメット、ベルゼブブひっくるめて悪魔で訳してたりするからね。言葉だけ繕っても宗教的な素養土壌が無いとイメージわかないんだろうね。
このに出てくる日本の化物がヒドいもんで、天照大神とカッパが同列に語られてて、それはもうがっかりでしたよ。
あ、俺はレグザですけど、HDはケチらず1テラ以上にしとくと良いと思いますよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%81%AE%E7%94%9F%E7%89%A9%E4%B8%80%E8%A6%A7
ハシヒメは橋姫のことだってすぐわかったけどドロタボってなに?って思ってた所だった。泥田坊のことだったのね。
わらしというにはちと成長しすぎてるけど
今でも日本中にたくさん居るらしいね
まぁ、確かに彼らにとっては妖怪は全く未知の存在だろうから、そりゃ興味を惹かれるだろ
うよ。日本人はさ、漫画とかゲームとかで外国の悪魔や神についてやたらめったら詳しいしさ…
特にメガテンプレイヤーは。
そして、妖怪というのは人間を戒める為に存在する者もいる。こういう感覚って日本人だけら
しいね、「お天道さまが見てる」って奴さ。だから日本人は民度が高いんだろうなぁ、昔の日本人は偉大だ。
学生の頃に読んだわ。
当時厨二まっさかりだった自分には「ラウダトレス・テンポラス・アクティ(過去を称える者たち)」がクリーンヒットだった…
その頃、ちゃんと祀ったんだろうな?
民家に入った後の“正座してお辞儀して、老夫婦の体を気遣う”なまはげがめっちゃ
いい人で吹いたw
ウイリアムアダムス自体は天狗とは言われては居なかったそうだが。
息子が天狗の子孫とか言われた事はあるようだ。
ちなみに、大航海時代最初に漂流して日本に流れ着いたのは自信は無いがイスパニア人だと思う。
瀬戸内海だったか?にそれ記念?した教会が立てられたそうだよ。
因みに天狗の起源ツーか、重要な事を忘れていると思うが。
天狗は大航海時代以前に発生している事忘れてない?(奈良-平安時代以前が最古)
現在の姿になったのは中世以降と言われているが。それでも室町時代だよ。
杉浦日向子の『 百物語 』をオススメしてみたいなぁ。
果たして、あの日本独特の不条理な空気感を楽しめるだろうか。
怪異譚ってホラーとは別物だもんね。楽しみ方が。
映像の見方に個人差が有るし、本人が気にならなければ32型でフルHDである必要も無いかと思いますが
自分はグレアパネルが有ったとしてもノングレアを買いますよ
黒や暗い場面で自分丸写りのグレアパネルは興ざめしますんでw
うちの42プラズマは勿論ノングレアですけど、それでも真っ暗な場面で少し自分が居るのが判っちゃいますからね
宮田登氏(故)と小松和彦氏の頑張りを知らんな?
【怪異・妖怪伝承データーベース】
ttp://www.nichibun.ac.jp/youkaidb/
常光徹氏は書籍『学校の怪談』シリーズの著者であるし、「都市伝説」との関係だって研究は進められるだろう。まだまだ、廃れないよ。
レグザ買うならやっぱZシリーズでしょ。
日本で言えば鎌倉時代にマルコ・ポーロが中国に来てるし、
西洋人の商人が漂着とかしてた可能性はあるんじゃない?
それなんて「ぼく桃太郎の何なのさ」?
女湯に突撃する程度の能力をもった修験者なのにw
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm299756
猫のノヴァとかいたよなー、と思い出に浸ってしまったではないですかw
昔は近所に時々出没してたのにな。
でも「生活圏から暗闇が減る」のは勿論そうだが
「街から獣が減る」、というのは妖怪が減ると言う事に繋がると思う。
昔の人はたまにしか姿を見せない獣や、それらの鳴き声、草むらを音だけで動き回る所を見たり聞いたりして「妖怪じゃああ」って思って色んな種類のそれを創っていったんだろうなぁ。
説得力は無い。
中国で西洋人が商売していたのは13世紀なので可能性はあるが、殆ど陸路。
マルコポーロの海路説も、大航海時代前後に編纂され直して作られた話では?と言うのが多い。
可能性を否定はしないが、時空を超える某国人並みは無理。
まぁ、中国で投獄された西洋人が流刑で朝鮮半島に行って日本に流れ着いたってのは可能性はあるが証明無理でしょ?
可能性は否定しないが。それじゃ小説でしょ?
因みに、天狗=漂流イギリス人説はマンガ「MASTERキートン」辺りが源流かも。
あと効果的なのは忍者。「あいつら鍵なんか簡単に開けるの知ってんだろ?」
妖怪好きが高じて遠野旅行まで行ってしまった…河童淵のお爺さん亡くなっちゃったんだよなぁ
雑誌『怪』がまだ全部揃ってないのが残念
京極もいいけど化野燐なんてどうだい
江戸時代の田舎の農民は因数分解だか何だかが一番人気の娯楽だったらしいな。
天狗=西洋人説にペリーの肖像画を挙げる人がたまにいるけど、あれを描いた人は白人見たことないからね。
「黒船の大将は鼻が高くて顔が赤いらしいぞ」って噂を聞いて想像で描いた物。
レグザ、37Z9500(実売13万前後)ECOp17000
リアル、LCD-40MZW200(実売12万円前後)ECOp0
ブラビア、40EX500(実売10万円前後)ECOp23000
ブラビア、KDL-40W5(実売14万円前後)ECOp23000
レグザについては価格の割りに機能がいい。
リアルは価格の割りに画質が。(家電量販店で交渉すると意外と値引きが多い)
ブラビアはサイズの割りに価格が(EX500,700共
尚、皆が何故フルハイビジョンを薦めるかと言うと、
生衛星デジタルやいい収録のブルーレイの場合。
荒が目立つ場合があるのである。アニメとかだとそうでもないんだが。(マクロス0除く)
個人的だが。
マクロス0での世界最高画質によるF-14改のドックファイトを余すことなく見てみたいと言う事で、PCのディスプレイ替えた程。
(俺の基準はマクロス0、第1話の3分間)
因みに、俺PS3+トルネ買ったけど、NASHDDは大失敗。
せめてDLAN対応にしとけば良かったと後悔している。
普通のUSBより将来見据えるならDLNAとDCTP-IPは必須かも。
※DLNA(PS3,TV等での再生可能)DCTP-IP(デジタル保護されたコンテンツをムーブコピーも可能)
リンクシアターがあるのでソレほど今のままでも困らないけど。
どんだけ詳しいんだよw
内容は非常に充実しているって事かね。
いい本みたいだ。
妖怪をモンスターと称するのがおかしいと言ってる人が居るが、別にそんな事はない。
フェアリーとかも場合によってはモンスターの枠に入る。
そもそも、こうした名称は厳密な定義を持って扱われるものじゃない。
日本だって、幽霊、モノノ怪、神、妖怪はいずれも場合によって混同されている。
民俗学など学問上で分類されていたとしても、それは学問上の定義による分類であって、日常会話で同じ語を用いる場合には適用されるものじゃないからね。
これは当時の行灯に魚油が使われていたため
猫がしょっちゅう舐めていたのを
モデルにしてるとも言われてる
妖怪と当時の風俗はどこか結びついてたりして面白いんだよね
言いたいことはわかるし間違っていない、だからこそ、
異を唱えている人たちの言いたい感じ・ニュアンスはくみ取れるはずだろう?
何でも定義を持ち出して否定すればいいってもんじゃないよ、野暮なお利口さん。
>そしてニョロニョロの本当の名前がスヌスムムリクだと知ったのは
スヌスムムリクはスナフキン
ニョロニョロはハッティフナット
どんだけディープなのかと
妖怪の由来とか語る本じゃなくて、昔あった子供妖怪図鑑のノリなのは間違いないなw
まぁいきなりそんなディープなの出しても売れないか
海外でハマってる奴の情報収集欲は半端内ない
当然連中は元ネタは把握してる
http://www.j-cast.com/2010/04/25065024.html
昨今のファンタジー作品に登場するようなハンサム亜人間ではなくて・・・。すごく・・・毛むくじゃらです・・・。
幼い私にはずーっとそれが「エルフ」でして、某会社のトラックを見るたびそれを思い出していましたw
米アマゾン部門売り上げ1位 キューピーマヨネーズ大人気
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100425-00000000-jct-bus_all
松下奈緒たんかわゆ杉!
でも3冊目の幽霊画談は、時間不足の描き下ろしも多かったのかな?
わりとらしくない絵もあったりする。
あと以前図書館で、ある記録写真集をパラパラめくってたら、沖縄あたり
の古い白黒写真で、水木さんの絵まんまのやつが有ってワロタ。
ちゃんと許可とって描いたのかなあ?
妖怪・マスター水木しげる
これでしっくりくる
REGZA持ってるけど弱点はリモコンと音。他はいいと思う。
対処法、防御法を考え出すというのが面白いね。
これが時代が下ると“萌え”になっちゃうんですけどw
自分もちょっと前まで火車と火焔猫が同じ妖怪だと思ってた。
リモコンも、幸い他の機種を知らないのでなんの不満もないです。液晶もARコートとかで全く映り込みはないですよ。
3月末にエコポイント引くと6万でした。安くなったもんだ。
海外の女子にも人気っぽいような
どうぶつの森(animal crossing)とか
牧場物語(harvest moon)とかで
河童が出て来るけど、けっこうyoutubeのコメントで説明してる外人さん(おそらく)がいます。
牧場物語は、恋愛シミュとか食わず嫌いが多そうなあちらの女子にも受けがいいみたいです。
になるのかwおもしろい
普通にTV番組見るだけならフルかどうか素人は殆ど区別できないと家電メーカの友人が言ってた。
地デジ自体フルで放送してないしね
↑で皆がいってるとおり用途によるとしか言えないな
どう使うのか何を見るのか、よくかんがえよー
因みにこれまでのレグザはパネル自体はあんま良くない。映像エンジンの性能で見せてる
特撮妖怪モノも忘れちゃいかんですよ
河童の三平、変身忍者嵐、超神ビビューン,
牛若小太郎、ぐるぐるメダマン、白獅子仮面、シュシュトリアン、カクレンジャー、仮面ライダー響鬼には妖怪いっぱい出てくるよー
みんな『うわん』に会ったら必ず『うわん』と言い返すんだぞ!!
あとキノコのお化けには茄子の味噌汁が効くぞ!
妖怪っていいよね
そこをごっちゃにして語る間違った東方知識の典型例でしょ。
火車の正体は猫又ともいわれる、ってことから創られたキャラを妖怪の種として捕らえたんだろうね。
鬼太郎に退治してほしい…
マイナー妖怪以外の何物でもない。
それより小さいサイズであればフルでなくても十分かも。
それよりデジタルとアナログの差って凄いでかいですね。もうアナログ地上波
には戻れません。
ムーブやらダビングやらの制限がなければ最高なのですが。
火車と輪入道がごっちゃになってる人もいたな。
ただし、登場する妖怪が多いのと、アレンジの仕方が変わっているのとではまってしまった。
確かに妖気感じる(苦笑)
妖怪と神様全集みたいな本が欲しい今日この頃
だったら2番組同時録画が可能なZシリーズを買った方がいいです。BDデッキを持っているならデッキと同じメーカーがいいと思いますけど。
僕もREGZA持ってますけど、1番組しか録画出来ないので不便してます。
37インチでもスペースないですか?
>>166と言い、知ったかで語る奴が多いな。
「今でもいるぞ」
デーモン小暮のオールナイトニッポン
地獄少女というアニメのキャラで、火車の車輪を輪入道でデザインしてるんだよ。
あれは復刻して欲しいねぇ
あと上ですでに挙げてる方がいるけど、アニメ「魍魎の匣」は私も好きだなぁ。
一応妖怪そのものには興味があるつもりだけど積極的に調べてるわけでもなく、愛読してる戦国いい話悪い話まとめブログを読んでて初めて「河童=捨てられた人形説」を知った程度のぬるい人間でアニオタな身としては、本、文献とかもいいんだけど、「魍魎の匣」みたいなアニメももっと観てみたいなぁとは思ったり。
まぁ一般受けしないんだろうけどねぇ……。
あれは、大人目線で見なければならない。
自分が子供の時に全く経験の無い事だわ。
子供の時に経験のある人も、子供目線に戻って観たら、果たして気持ち悪くなるのだろうか?
それが知りたい。
これは反対賛成とかでは無くて、知りたいから知りたい。
何はともあれ、マンガから日本に興味を持ってくれるのは嬉しいね。良い意味で。
アニメとかゲームの知識ばっかかよ…
奥にはガンツ終わったら妖怪図鑑でイラスト描いてほしい。
まあでも水木作品だってアニメ漫画なわけで
・・・何の冗談ですか?
私が通っていた大学の教授にその依田さんの息子がいて、ヨーダJr.と呼ばれていたw
アニメの看板に意味も無く朝鮮語が目立つ。
超電磁砲とか、研究室と日本語・英語・朝鮮語で書いてる。('A`)
今日見た、いちばんうしろの大魔王は、「教務室」と書いた下にも朝鮮語
ここまでくると気持ち悪い、多分数年後にはこのアニメは朝鮮で作った、オラ達マンセーとか言うんじゃないかな?
抗議しとこうかな
Q1、道を歩いてると何故か前に進めなくなった…。さては塗り壁だな。どうすれば消えてくれる?
Q2、見上げ入道だ!どんどん大きくなるぞ。何と言って追い払う?
Q3、ヒダル神にとり憑かれて体が動かない…! 対処法は?
Q4、おかしなお坊さんが現れて謎かけをしてきたよ。「小足八足、大足二足。右行左行眼天に有り。これ如何に」お坊さんの正体は?
Q5、海でボートを漕いでたら、海の中から白い手が。船幽霊だ!「ヒシャクを貸せぇぇ〜」どうしたらいい?
Q6、道を歩いてると後ろから足音。でも振り向くと誰もいない。『べとべとさん』の仕業かも…どうやったらいなくなってくれる?
Q7、トイレ妖怪かんばり入道だアッー。どうすればコイツが出てこなくなるだろう?
あんま役に立たんかったがw
あとフルHDにすべきかは見比べてみて、違いがわからなければ意味がないと思う。正直俺らだってわからないしね。個人的なおすすめは日立の新機種かな。
37の東芝のZシリーズより明らかに鮮明に写ってるよ。
妖怪マンガだとネットで見ることが出来る「奇異太郎少年の妖怪絵日記」がおすすめかな?
http://www.ne.jp/asahi/molmol/sky/youkaidays/youkaidaysframe.htm
A2、「見上げ入道、見越した」
A3、掌に米と書いて舐める
A4、蟹
A5、柄杓の底を抜いて貸す
A6、「べとべとさん、べとべとさん、お先にどうぞ」
A7、大晦日に便所で「がんばりにゅうどうほととぎす」と三回唱える
怪異の対処で万能なのはやっぱ般若心経だよな
みんな覚えて唱えようぜ!
いまはボードゲームやる人少ないだろうなあ
現在、最もポピュラーな天狗像である鼻高天狗。
そのデザインに影響を与えたかもしれない!?って程度。
鼻の高い天狗は室町以降のもので、それ以前は天狗といえば鳥頭の鴉天狗。
河童もそうだけど、現在の一般的なデザインは後付けで、存在自体はそれ以前から信仰されてる。
>・・・何の冗談ですか?
慧眼ですね、もちろんアメリカンジョークです
もともとそういう実用書のテンプレがあるんで、それにならって架空の物を記すやり方をしてるんですよ、それらの本は
今回の妖怪本もそうした訳です
まあ弊害としては本気でスペックにとらわれる人も出ちゃうんですけどね
そうなるとルポフみたいに神様が進化してイッスンボウシになるって言う様な発想がなくなっちゃうのでいけないと私も思うんですが
提督、日本では貴方は妖怪です
黒船妖怪ぺるり
大きさ にんげんくらい
おもさ にんげんくらい
攻撃力 にんげんくらい
防御力 にんげんくらい
超能力 たつたしはいでよるもねむれす゛
対処法 せっぷく
REGZA 32RX1
http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/32rx1/index_j.htm
日本人には馴染み深い妖怪ばかりだけど
外人にとっては新鮮なんだろうね〜
中国の山海経や日本書紀では流れ星や彗星のことを意味していた。
長いしっぽを後ろにたなびかせる天の犬と言うのが原義。
やっぱりモンスターとかじゃしっくりこないよな、日本の妖怪は
山伏のような姿になったのは山に篭る修験者が現れてから。
山が異界だったという前提がないと、なんで山犬や狐や狸や山で作業、修行する人が妖怪になるのかが理解しにくい
マルコポーロの時代や大航海時代以前に既に天狗の話はあったような・・・・・・?
もしかして北欧のバイキングが日本近海まで来てたりしてw
夏の短い間なら北極海沿岸も氷は少ない。
彼らはコロンブス以前に北米に到達してるから、可能性も無くはない。
北大西洋〜北米大陸北海岸〜ベーリング海峡〜カムチャッカ半島
〜千島列島の陸づたいルートで。
その物証、と言うにはアレかもしれんけど、東北の一部地域には日本人なのに北欧系の遺伝子持ってる人が居るとか。
外国人にも理解はしにくいでしょうが、
日本の自然の一部として、認識が広まってくれれば幸い。
ただし犬夜叉の如き創作物は妖怪にあらず。
男衾三郎絵詞に白人ぽい山賊が描かれてるんだよね
http://feiguomin.seesaa.net/category/7144685-1.html
>>210
すごい、あんたは妖怪に会っても大丈夫そうだな・・・。
自分は直接見たことはない。奇妙な体験はあるけど。
幻だとか思い込みだとか、いろいろ言えるだろうけど、どこかにそういう世界があってもおかしくないとは思う。
河童が未確認生物であるとか、そういう話は別として
>222さん全てOKなんですよ
名称・見た目なんてどうでもいいのが日本の真骨頂
そのかうぇあり一番難易度の高い創作ジャンルになってしまった。
ただ高橋留美子さんは水木先生や諸星大二郎・星野之宣・五十嵐大介・漆原友紀ように真面目に怪異を描ける人ではないですけど^^;
ンドなのである。
八百万の神も妖怪扱いですか?
・付喪神(100年以上経った器物が化けるやつ)が一番ウェイトをしめている
・そもそも神様の一面だったり、没落した神様、奉られない神様の姿でもある
のように、明確に分けられないから境はかなりグレーだよ。
完全妖怪にカテゴリできる創作妖怪・存在自体イミフな妖怪(尻目、手洗い鬼、苦笑、豆腐小僧とか)もいるけど
元の作品だと、ちゃんと「火車という種族の妖怪で、個体名(苗字)が火焔猫」ってなってるのにな
そしてそれが別に青筋立てて間違いと言い立てる必要あるとも思わん。
元より民俗学の資料なんぞ口伝で伝えられたものをまとめたもんが少なからずあるし、
妖怪に関する伝承にしても地域の伝えだか話し好きのばっちゃの創作なんだか
今となっては区別が付かないようなものだってある。
今新しい妖怪が創作されることも、古い妖怪に(あるいは誤解に基づく)
新しい解釈が与えられることも別にあってはならないことというわけではない
そういう曖昧さや変化の許容も妖怪の多様性を支えた土壌でもあろうし・・・
謙虚な姿勢は鉄則として必要であると思う
過去に妖怪絵巻で創作と思われたものも
悉く妖怪の元が後に発見されている
その元にもまた由緒があると考えねばならぬ
この謙虚な見方をかなぐり捨てては、只のキャラクターと化してしまう
解釈については色々と新たに挑戦する価値もあると思うが
日本の民間信仰と言われるものは、古神道に由来していますよね。
縄文神道ともいわれますが、これが日本の風俗習慣に根ざしている。
そして縄文時代は埴輪などをみると、文字こそ無かったとはいえ
結構、高度な文明でもあったりもします。
そして、日本人の持つ
死生観や神霊や自然に対する畏怖畏敬から生まれた「もの」は
縄文時代の原始神道から数千年以上の間に
体系化されていても不思議ではありません。
そして、同じような意味でも違う言葉(種々様々な妖怪)で表わされているのは
それぞれ意味があるからですよね。
「摺り、置き引き、泥棒」や「武器、武具、得物」や「商い、生業、手間」など
似通っていても、そこに体系化された概念があるから言葉が違う。
妖怪が実在するか、しないかは関係なく
何をどう考えて日本人が時を経てきたかを
紐解いているのが民俗学ではないのでしょうか?
教義教則の無い神道や古神道(民間信仰)に対し
民俗学はその言葉の違いや意味付けを日本人はちゃんとしてきていて、
体系化されているものがあると考え、
肯定的に捉える学問だとも言えるのではないでしょうか?
まあ、なにが言いたいのかというと
大陸から仏教や儒教や文字が流入する前から
日本人は、けっこう高尚で論理的でもあったんじゃないかと
それは妖怪がこれだけたくさん増えてきた経緯を見ても
そう思うのですが。
管理人さん。書き込みをなされているみなさん。いつも楽しい話題をありがとう。
只のキャラクターに過ぎないものもあり
古神道に由来する高尚で論理的なものもあり
未確認生物や社会風刺の産物もある
妖怪の広さ・奥深さはそのまま、日本人の持つ精神世界の豊かさを現しているねぇ
最近知ったのだけど妖怪がらみが好きなアニメっ子に推薦したい。
精霊とかになると思うんだが。
ケルト民話とか、中世ドイツのメルヘンとかに登場するキャラ。汎神論的な発想から生まれるもの。
一神論なキリスト教に淘汰されて失われたものも多いだろうな。
ギリシア神話その他、多神教の神話にも妖怪に近い感じのモンスターは登場するんだけど
「造物主」によって作られたっていう発想が前提にあるせいか、やはり日本の妖怪とはニュアンスが違うんだよな。
自然発生的だったり呪術的な、いわゆる人知を超えた不可解さ不条理さが無い。
なんだか、欧米のホラーと日本のホラーが違うのと、似た現象な気がする。
日本は妖怪ふきだまり〜♪
「ドロロンえん魔くん」の主題歌を思い出した。
ぜひ実写化してほしい。雪子姫を見たいから^^
>174
「悪魔くん」を忘れてるよ。
あのOPの不気味さは秀逸。
http://www.youtube.com/watch?v=wZVjyzwrdek
「河童の三平」は悪魔くんより派手さはなかったけど、その分怖さは増した感じがした。
http://www.youtube.com/watch?v=At9O9-ZAquY
日本でも相当数、仏教に組み込まれた神様がいるように
色々いるからおもしろいんだよなー。
私事だけど、最近鳥山石燕の『画図百鬼夜行全画集』を購入した。
江戸時代の妖怪画がずらり。
興味あるひとにオススメ。
創作に目くじら立てるのは白けるけど、
水木センセイのバックベアードをアメリカで信じられていた妖怪だと思ってたのは
自分だけじゃないはず。
そのバックベアードにしても、近年は成長してちょっと違う属性が付いてたりするけれど。
子供の頃に感じたワクワクドキドキ感って
まだ覚えてるな。あのころは毎日が発見だった
鬼と天狗がワンツーフィニッシュを決めるだろうけど
キリスト教は他人の神々を土足で踏みにじり悪魔に落として侮蔑したに対して、日本では神々と仏が共存の道を進んだ。他を絶対的に貶めようとするキリスト教と敵対したぐらいでさ。
取り入れるという行為の結果を見て、やはり他を認めたらアイデンティティーが崩れるタイプの宗教は恐ろしいね。
日本携帯はいいね。変換してくれて誰でも漢字をいっぱい使えるんだ。