飲み会なんかで、まだあまり知らない人達との
会話で良く聞かれる事に、
「どんな音楽を聴くの?」
というのがある。
俺はもう何年も新しいCDをチェックして無いけど、
たまに部屋で流すCDは、アメリカやUKのロックが多い。
だから最近は、
「うーん。ちょっと前の洋楽かな。」
と、いつも答える。
するとほとんどの相手はちょっと困った様な顔をして、
へぇーと言い、話題を変えてくるか、黙ってしまう。
つまり、引いてしまうのだ。特に女性が。orz
何故だ!?
どうしてもこうも洋楽は敬遠されるのか。
CDショップに行けば洋楽のCDが
置いてない店など皆無だというのに。
それなのに、日本人と洋楽の間には
目に見えない距離があり深く浸透できないでいる。
それは何故なのか。
もう、これは絶対に、
TVのせいだよね。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
日本人が普段、新しい音楽に触れるのは
TV(地上波)で聞いた物が一番多いと思う。
そのTVでは商業主義のせいか、ほとんど洋楽は流れない。
話題にならない→人気が出ない→CDが売れない
→儲からない→そんなものTVに映しても益が無い→。
こんな悪循環があるのかもね。
でも、俺が洋楽を好きになったのも実はそのTVのおかげ。
俺が子供の頃、TVに出てた歌手は本当に
酷いのが多かった。
アイドルという、ただ可愛いだけ、
カッコイイだけという人達が
上手くも無い歌を歌い、レコードを出す。
それが、また何故か売れてしまうのだ。
そんな現状に心底ウンザリしていた俺の耳に
イギリスの某有名ロックグループの歌が・・・・・。
もう、一発で好きになりましたね。
TVがつまらない音楽を垂れ流していたお陰で
その反動があったからだと思う。
それに何といっても、そのグループのボーカルは
歌が上手かった。当たり前なんだけどね。(;^ω^)
さらに声がとても魅力的な上に声量があって
聴いていて、凄く気持ちよかった。
歌を聞いていて、”凄い”と思ったのは初めてだった。
当時、邦楽を聞いていて”上手いなあ”、”泣けるなあ”と
思うことはあっても、”凄い”と圧倒される事は無かった。
そんな訳で洋楽を色々聴き始めたが、やはり(゚∀゚)イイ!。
歌の上手さ、声の魅力だけじゃなく、
何か邦楽には無い心地よさがある。何だろうコレは?
それが上手く説明できなくてモヤモヤしていたが、
中学生の頃のある日、音楽雑誌に載っていた記事が
俺に答えをくれた。
日本の歌手はメロディ重視で歌うが、アメリカは違う。
アメリカの歌手はリズム重視で歌う。
メロディよりも、まずはリズム。それが基本。
だから、音を外すことはあっても、
リズムを外すことは絶対に無い。
その為、ポップな曲やスローな曲でも自然と体が動く。
ああ、コレだ!
俺の感じていた心地良さの正体は。
間違いない。←このセリフで有名な人、最近見ないね。
確かに日本の歌は、まずメロディありきで
例えロックでも、聴いていてリズムを強く感じる事は少ないし
一歩間違えれば、演歌になってしまいそうだ。
対して、俺が良く聴く洋楽の歌手はメロディよりも
リズムに歌詞を乗せる様に時には叩きつける様に歌う。
それがとても気持ち良く、体が勝手に動き出す。
つまり、ノリやすいのだ。
その辺りが俺の感じる、洋楽と邦楽の違い。
そう、あくまで特徴の違いで優劣じゃないよ。
結局は好みの問題だと思うから。
俺もここまで洋楽びいきに書いていたけど、
邦楽にも好きな曲があるし、好きなアーティストがいる。
メロディ重視でリズムに欠けるけど、
その日本独特のメロディ回しがツボにはまった時は
洋楽には感じ無い種類の感動を味わえる。
だから、俺はいつからかこんな風な事を考える様になった。
メロディ重視の日本の歌はリズム重視のアメリカや他の国
ではどう感じるのか?受けないのだろうか?
そして、日本独特のメロディアスな曲をリズムで歌える歌手
が歌えば最強じゃないか?
日本人にそんな歌手はいないんだろうか?
その疑問に対する、俺なりの答えは出ているけど
長くなったので次回に書きます。
ここまで読んでくれた人、ゴメンナサイ。<(_ _)>
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