2014年10月03日

外国人 「 絶対に読むべき1〜50話の比較的短い漫画を教えろ! 」

元ネタ reddit.com/

お題は、50話ぐらいで完結した必読の漫画。
外国人たちがどんな漫画を挙げるのか・・・
何か新たな発見があるかもと期待して取り上げてみました。


What relatively short manga (1-50 chapters) do you believe are must reads?
お前が必ず読むべきと信じる比較的短い(1〜50話)漫画は何だ?

2ヶ月前の投稿


grey_skyスレ主
これはなかなか面白い話題になると思うんだ。
ちなみに、俺の意見はこうなる。

● こみっく☆すたじお こみっく☆すたじお(1) (ヤングマガジンコミックス)

● 痴漢男 痴漢男 [DVD]

● 煩悩寺 煩悩寺 1 (コミックフラッパー)

● 明日泥棒 明日泥棒 4 (ヤングジャンプコミックス)

● ウワガキ ウワガキ 1巻 (ビームコミックス(ハルタ))

お前たちはどうだ? ジャンルは全く問わない!


mionendy
オナニーマスター黒沢!!!!
痴漢男もイイね。
黄昏乙女×アムネジア
すんドめ No.1【期間限定 無料お試し版】 (ヤングチャンピオン・コミックス)
すんどめ、惑星のさみだれ、これらは50話を少し超えるけど凄く面白い。

  TurtleANDTortoise
  聲の形もこのリストに入ってきそうだな。

  Fellow_game
  すんどめはちょっと引っ張り過ぎだと俺は感じたよ。


mionendy
All You Need Is Kill ― エイリアンと戦い死ぬ一日を繰り返す男のタイムループものアクションメカ。映画『 Edge of Tomorrow 』はこのラノベが原作になってる。ストーリーがとても良かったんで俺は気に入ってる。作画もデスノやバクマンの小畑 健だしね。

煩悩寺 ― 誰もが読むべきスイーツなショート漫画だと確信する。ほとんどの恋愛ものみたいな対立やドラマ無しにこの二人の関係が発展するところが俺は好きなんだよ。

GAME OVER (楽園) ― 電車で見かけた女性とある少年の愛を描いたショート漫画(僅か5話)。本当に短いんでこれを読めない理由なんて何もないよ。
GAME OVER (楽園)
黄昏乙女×アムネジア ― ぶっちゃけ、本当にマストリードって訳でもない。全45話のナイスはショート漫画。正直、夕子(メインヒロイン)のことが何よりも大好きだ。内容的にサイコロジカルや超自然的な要素よりもロマンスとして優れてる。
黄昏乙女×アムネジア10巻 (デジタル版ガンガンコミックスJOKER)
The Breaker ― 72話なんでお題からは外れてるけど、これは俺のお気に入り格闘マンファなんだ。 最高に格好いいキャラが弱者から強者へ変わるグレートな物語。 この続編もあるんだけど今のところ前作に全く引けを取らない面白さ。

  Thjoth
  煩悩寺はこれまでで俺が一番気に入ってる漫画の一つ。
  これはマジで皆が読まなきゃいけないって。
  本当に短いから1日で読み終えることができる。
  だから躊躇する理由なんて全くないぞ。
  もっと大勢の人にこれを楽しんで欲しいんで強力にプッシュしとく。
  強引なドラマもない、本筋に関係ないひどい穴埋め話もない、
  完全に不自然な誤解による脱線もない。
  こういうのは恋愛ものの定番だけど、この漫画にはそれが無いんだ。
  それだけでこの漫画を薦める理由は十分なんだよ。
  キャラ達の性格は現実的でそれぞれに個性がある。
  恋愛関係も現実的で健康的だ。
  総じて、本当にシンプルながら素晴らしく仕上げられた作品。

  Happybadger9
  The Breaker をいま読んでるところだけど、
  他の格闘漫画より際立ってる部分が何もないんだが・・・
  これって途中から面白くなるの?


aznapwned
百合好きなら GIRL FRIENDS と オクターヴがお薦め。
両方とも最後まで入り混じったドラマと感動的な物語が楽しめる。
11月には完結するらしいので、聲の形も推しておくわね。
オクターヴ(1)


Kamishini
Annarasumanara と My heart is Beating
<注: ともに韓国マンファ>

  azncuteo
  ありがとう! ありがとう! ありがとう! ありがとう!
  漫画を読みすぎた自分はもう読むべき漫画が尽きたと思ってた。
  でも、Annarasumanara を読んで自分が間違ってたことに気づいたよ。
  この漫画の作画は本当に凄い。たった3話で虜になった。


asdfweskr
聲の形


asdfweskr
シュガーダーク 埋められた闇と少女
Threads of Time <マンファ>
シューピアリア


asdfweskr
うーん、読んだ記憶があるショート漫画で最も価値がある漫画といえば・・・
『 惑星のさみだれ 』だな。(全65話)
惑星のさみだれ (1) (ヤングキングコミックス)

  ojoman7
  ここまでお前しかその漫画を挙げてないとかもう犯罪だよ。
  さみだれはエクセレント!

   flackenstien
   いやいやいや、既に他の人も挙げてるだろ。
   まぁこの漫画が最高なのは確かだけどな。
   ついでに同じ作者のスピリットサークルも素晴らしいぞ。
   

pacotacobell
● あまんちゅ!(まだ連載中だがそれでもあえて)
● Annarasumanara
● 痴漢男
● 神様がうそをつく。
● Kiss Wood <マンファ>
● 恋空
● マイガール
● 坂道のアポロン
● ソラニン
● 私たちの幸せな時間

以下は50話を少し超えてるけどそれでも薦めたくなる作品

● +ANIMA
● 未来日記
● PLUTO

  jv42
  私たちの幸せな時間は私にも推させてちょうだい。
  なんて素晴らしい漫画なのかかしら〜。


pacotacobell
タイトルでドン引きして敬遠するのは止めてくれ。
MY BALLS [ オレたま ]
オレたま 〜オレが地球を救うって!?〜 1 (ジェッツコミックス)


BiomassDenial
プラナス・ガール ― 一人の少女の愉快でキュートで幸せなラブストーリー・・・ただし、その少女は男の娘かもしれない。

すんどめ ― 素晴らしいユーモアと持て余す感情が盛り込まれたエッチ/ソフトHENTAI


Terrorkeks
ダブルアーツ

  Dumoose
  打ち切りになったけどなー
  だがしかし、本当に面白い漫画だったよ!
  あの結末はアカン。


FragSoup
プラネテスはストーリーと設定にもの凄く共感できるハードSFの本当に最高の例だよ。 キャラの掘り下げが十分でないキャラがいたり、深く説明がされないイベントもあるんだけど、全26話という短さを考慮すれば素晴らしく仕上げられてると思う。


sweet_cornundrum
アイドルプリテンダー
アイドルプリテンダー 1 (チャンピオンREDコミックス)
これは至る所でプロモートされるべきなんだっ。:P
黄昏乙女×アムネジアもかなりナイスな恋愛/スピリチュアル漫画。


stae1234
痴漢男とオナマス黒沢が出てるのに電車男は総スルーなのか?
電車男は日本で全国規模の現象になったといのに。


bureburebure
おもいでエマノン


jonwooooo
俺は漫画シーンの新参者なんで、まずこのスレを立ててくれてありがとうと言わせてくれ。
聲の形や監獄学園とかの人気作は知ってるんだが、
完結してないし他の長いストーリーを読み始めるのも気が進まなかったんだ。
ここで挙がってる中で俺が読んでるのはウワガキだけだから本当に参考になる。


jonwooooo
漆原友紀の『 水域 』


n0r1x
Half&half
Half&half(1)
まだ完結してないがあと1〜2話で終わる。これはマジで面白い。
他にもあるが既に言及されてるんで止めとく。


n0r1x
モフ男子
これまで読んだ中で一番笑ったシーンがあるから。


shesnotagenius
ここだけの話、思い出エマノン、ヘルタースケルター、ライチ光クラブ、セブンデイズ、あずまんが大王、ゴーストハント、高校デビュー


Waytfm
紫色のクオリアは飛び抜けてる!


VeryEuropea
惡の花(全58話だけど)
志乃ちゃんは自分の名前が言えない
志乃ちゃんは自分の名前が言えない
スイートプールサイド
虹ヶ原ホログラフ


[deleted]
プラネテス(近未来SFだが足が地についた現実的な設定)
君のナイフ(平凡な男が姉妹の治療費のために人を殺す)
マイガール (知らない娘がいたシングルファーザーの話)
寄生獣(日本で映画化される)
となりの怪物くん(ロマンス)
よにんぐらし(二人の子供がいる若い夫婦の平凡な日常)


iliriel227
GIRL FRIENDS と Bitter virgin


Vellon221
PSYREN―サイレン― と 惑星のさみだれは50話をちょっと超えてるけど、それでも十分に短くて非常に良い読み物だよ。

  LanTK8
  PSYREN は短い感じがするが実は146話もあるんだ。(笑)


GanymedeBlu3
ソラニン ― 日常、青年、悲劇、友達、成人前、音楽。
20代ならこの物語に共感することがいくるもあるはず。
浅野作品の中ではおとなしめな方。

奇子 ― 俺は古いスタイルの漫画は好きじゃないんだが、これは唯一の例外。手塚はこの漫画で凄くゾクゾクする物語を描きあげてる。


おぉぅ・・・奇子(あやこ)が外国人から出てくるとは!
この人が言ってる通り確かにこの漫画はゾクッと来た傑作だった。
青年向け手塚作品では、きりひと讃歌と同じぐらい好きだわ。
この漫画は英訳版も発売されていて米amaoznでも評価高いね。
それに英訳版の表紙が何気にイイ感じだったり。
Ayako(英語版全1巻) 奇子 1奇子 2奇子 3
ちなみにイタリア語版とスペイン語版の表紙もユニークで面白いよ。(笑)


本題の外国人が挙げる絶対に読むべき1〜50話の比較的短い漫画ですが、
痴漢男が推され過ぎで噴いた。(´Д`;)
これとオナマス黒沢の海外人気はどうしちゃったんだろうね。
一体何が外国人たちの琴線に触れるのか・・・今度知れべてみるよ。
一般の商業漫画では、煩悩寺と惑星のさみだれが多かった。
正直、煩悩寺は1巻読んだ時にどうも合わなくて続巻は読んでないんだ。
だから、ちょっとモヤモヤっとしてたり。
惑星のさみだれは、管理人も普通にお薦めできる。
ただ全10巻あるのに彼らがショート漫画扱いしてるのに違和感が。^^


個人的に、50話ぐらいで完結した必読の漫画を挙げるとしたら
『放課後ウインド・オーケストラ』
放課後ウインド・オーケストラ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

これ本当に面白かったんだよぉおおおおお。
それなのにアッサリと全4巻で終わっちゃったんだ。orz
主人公もヒロインたちも脇キャラも好感が持てたし、
ストーリーも学園部活ものの王道な感じにギャグや萌えも
織り交ぜながら楽しませてくれたのになぁ。
作者の宇佐 悠一郎さんは結婚されて活動を停止されてるそうだけど、
いつかまたこういう作品が読めることを期待してます。
この他だと・・・・・・・『 アルプス伝説 』と言っておく。(笑)

banner2.gif←いつも応援ありがとう! m(_ _)m

完結してないがこれも全力プッシュしたい。
タイトル通り甘々カポーにニヤニヤが止まらん。

あまあま (楽園)
あまあま (楽園)

アニメ化待ってるでー。
posted by のぶ at 11:51 | Comment(8) | TrackBack(0) | MANGA(漫画)
   
この記事へのコメント
  1. エロの権化のような身体で子供たちと無邪気にゴム跳びする奇子は一見の価値あり
    Posted by at 2014年10月16日 15:38
  2. その辺の日本人より日本のポップカルチャーに詳しいな
    Posted by at 2014年10月17日 06:27
  3. 海外の漫画事情が偏ってるのか
    拾ってきてるサイトの利用者が偏ってるか
    わからないが萌えとかそっち系のばかりだな
    日本で10巻ぐらいの漫画といって出てる来るのとは
    全然違うものになってる
    Posted by at 2014年10月17日 10:00
  4. 全然知らないマンガばっかだった
    Posted by at 2014年10月18日 00:01
  5. ※3
    redditだしクラシックな王道は
    みんな知ってるから薦めないし・・・
    ただの知名度ランキングになる
    日本のwebアンケとかと比べてるならちょっと

    それか君が歳いってるだけだと思うよ

    Posted by at 2014年10月18日 14:31
  6. 煩悩寺を知っていて且つお奨めするとは海の向こうもすごいな。俺これ好き。誤訳の人が合わないのは残念だけど、まぁしょうがない。
    Posted by ななん at 2014年10月21日 05:28
  7. 管理人ってひでに似てる
    Posted by at 2015年02月16日 20:50
  8. 宇佐って活動してないってマジかよ・・・
    Posted by at 2015年03月24日 18:29
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雑記ですから

08/03/22

ブログの参考にしてる面白い本ランキング。

1位
オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史
オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史
外人さんがアニメを中心とした日本のオタク文化を本にしたものは珍しくなく なってきましたが、その中でもこの本はダントツで理屈抜きに面白い。 何が良いって、著者のパトリック・マシアスが、アメリカで育った本物の ギークだって事に尽きる。子供の頃から、ゴジラやウルトラマンなどの特撮や バトル・オブ・プラネット(ガッチャマン)やスター・ブレーザーズ(宇宙戦艦 ヤマト)に夢中になり、アメリカのTV会社のいい加減さに翻弄されながらも、 オタクであり続けた記録が、微笑ましいやら楽しいやらで最高です。 内容にちょっと触れると、黒人やヒスパニックの危ないお兄さん達がドラゴン ボールのアニメTシャツを着てたりとか、リン・ミンメイにアメリカの少年たちが 「デカルチャー」しちゃったり、ガッチャマンのパンチラシーンで性に目覚め ちゃったり、ガンダムWでアメリカの十代の少女たちがヤオイに走ったりとか、 もう興味がない人にはどうでもいい話ばかりなんですが、ファンには溜まらない ネタのオンパレードで一気に最後まで読ませる魅力がある、というか魅力が溢れ まくってます。
自分が知る限り、彼以外のオタク本を書いてる外人さんは、アニメを楽しんでると いうよりも評論しているので、どうも上から目線の様に感じてしまいます。 スーザン・ネイピアさんの本を読んだ時も、そんな印象を受けましたよ。 日本を良く研究されていて、あ〜そういう考え方もあるのかあと、感心する一方、 彼女には、アニメに対しての答えが既に出ていて、その持論を補強するためのアニメ だけを例に挙げるので、ちょっとそれは違うんじゃないかと反発したくなる。 翻ってマシアスは、アニメを見る目線が自分とほぼ同じなので、共感できるんですよ。 ただ単純にアニメや漫画を楽しんで感じたままを書き連ねてる。学術的には価値が無い のかもしれませんが、自分にとっては凄く価値のある本だったりします。

2位
「ニッポン社会」入門 英国人記者の抱腹レポート (生活人新書)
「ニッポン社会」入門 英国人記者の抱腹レポート (生活人新書)
図書館で借り直してまた読んでみた。
やっぱり面白い。
地球の裏側にある全くの異文化で育った人の感想や考え方って、日本人には 想像できないような意外性があるし、普段は気にもしなかった事を指摘されると あ〜確かにそうだなと思わず納得させられる。 この作者のコリン・ジョイス氏のように10年以上日本で暮らし日本語がペラペラ になったイギリス人が、日本語の巧みな言い回しや表現・ユーモアに感心し楽しん でいると書いているのを読むと、単純に嬉しいし興味深い。 コリンさんは「猿も木から落ちる」という諺がかなり気に入った模様。 英語での「Nobody is perfect」なんて足元にも及ばないと言ってます。 この方は、ニューズウィーク日本版の記者を経て今はイギリスの高級日刊氏 テレグラフの東京特派員をしてるのですが、日本で「全米が泣いた」というフレーズ が流行った時は、それを記事にして送ろうとしたほど気に入ったそうです。 残念ながら、他の記者に先を越されてしまったようですが、まさか「全米が泣いた」 が既にイギリスで紹介されてるとは意外というか、そんな重要性が低い記事も 書いてるのかとちょっとビックリ。
他にも、プールに日本社会の縮図を見ちゃったり、美味しいけど味がどれも変わらない日本のビールにガッカリしたり、イギリスは紳士の国と言われて驚いたりと色々な面白エピソードが満載でした。 この面白さの半分でも見習いたんもんです。^^;

3位
中国動漫新人類 (NB online books)
中国動漫新人類 (NB online books)
目からウロコが落ちました。ボロボロって。 この本の趣旨の一つに「反日で暴れる中国人がどうして日本のアニメや漫画を楽し んでいるのか?」を考察するというものがあるんですが、正に自分が常々知りたいと 思っていた事なので、本当に楽しんで読めました。 著者は中国で生まれた日本人であり、大学で中国からの留学生を教えていたりもして るので、彼らの生の声を通訳など通さずにそのまま文章にされている所が魅力です。 スラムダンクが中国でもの凄いバスケブームを起こしたり、大人気のクレヨンしん ちゃんをパクッた中国アニメが中国人の小さな子供にも馬鹿にされてたりとかも 面白いネタだったんでが、コスプレイベントが中国の国家事業として企画されている という事実にビックリ。もちろん、何で反日教育をしてる中国政府が、日本アニメ 大好きの若者が日本のアニメキャラに扮するコスプレを自ら開催するのかという理由 も、著者なりに一つの解を示してくれています。他にもアメリカで起きた反日運動の 裏側など、アニメ以外の話題にも触れており読みごたえ十分な内容でした。 管理人同様、今の中国はどうなってんの?と思ってる人は是非読んでみて下さい。

4位
世界の日本人ジョーク集
世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ)
内容はタイトルのまんまで、世界中の日本人を扱ったジョークを集めて紹介しながら 著者の海外経験を通して海外の人が持つ日本人の印象や実態とは少し違う固定観念などを面白おかしく、時には真面目に語ってくれます。 著者はルーマニアに2年間在住しており、その時に「キネーズ(中国人)!」とほぼ 毎日声をかけられたそうです。親しくなったルーマニアの友人に、何故東洋人を見かけ ると中国人だと言うのかと聞くと、「あの豊かで優秀な日本人がこんなルーマニアなん かに来るわけがない。中国人に違いない。って思うんだよ。距離感が違いすぎるんだ。 日本はずっと上過ぎてね。」と言われたとか。リップサービスを差し引くとしても 他のルーマニア人にも同様の意見が多かったと述べてます。 何か読んでてこそばゆくなってきますが、こんなのもあります。 アメリカが日本人を動物に例えると何かというアンケートが実施されて、一番多かった 答えが「FOX(狐)」だったとか。どうやら「ずるい、ずる賢い」という意味だそうですが、狡猾・卑怯者ぐらいに思ってるのかもしれませんね。 真珠湾から安保のただ乗り(と向こうは思ってる)、湾岸戦争でのお金のみの貢献に 日米貿易摩擦あたりでこういう印象になってるそうです。 とまあ、こんな風にちょっと顔をしかめたくなるようネタも載ってます。
全体的には面白い内容のネタが多いし、巻末の辺りでは世界中で愛されるアニメや 漫画のジョークもあったりするので、ここの読者さんならかなり楽しめると思います。 この本が話題になった頃は、よく2ちゃんねるでもこの本に載ってるジョークがコピペ されてたので、あーこれがネタ元かあと膝を打つ人もいるでしょう。 単純な面白さで言うと前回紹介した「ニッポン社会」入門―英国人記者の抱腹レポート よりも上だと思う。まあジョーク集だから当たり前なんだけど。^^;

5位
萌えるアメリカ 米国人はいかにしてMANGAを読むようになったか
萌えるアメリカ 米国人はいかにしてMANGAを読むようになったか
今やアメリカのMANGA出版社で1人勝ち状態になりつつある、VIZの創設メンバーである堀淵 清治氏が、アメリカでの漫画出版における艱難辛苦を当時を振り返りながら語っています。ご存知の様にVIZは小学館と集英社の共同出資による日本の会社です。だから自分はてっきりこの堀淵 清治氏も小学館か集英社の人だと思っていたんですが、さにあらず。 VIZを立ち上げる前は、アメリカに住んでるただの漫画好きなヒッピーだったようです。 VIZの立ち上げ直後はアメコミの会社エクリプスと組んでその販路を活用するも、アメコミの流通経路や販売方法に限界を感じ、尚且つVIZ単独での漫画出版の野望の為にエクリプスと袂を分かつ。その時の葛藤や苦労、その後のもう駄目かいう苦境にある女性漫画家の作品に救われたりと VIZの成長物語がとても楽しく読める。 アメリカにおける漫画黎明期をその直中にいた生き証人とも言うべき人の回顧録。 興味がある方は是非。

6位
私の部下はイギリス人―アングロサクソンが世界を牛耳っているわけ
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これは面白かったというよりも先に、はあぁ〜とため息が出た。 ある程度分かっていたとはいえ、現地で何十年も働いた人から人種差別の実情を 語られると重みが違う。ほんと彼らは有色人種を差別することが骨の髄まで染み 付いてるというか、遺伝子に書き込まれてるんじゃないかって感じですよ。 しかし、その差別も年代によって少し様子が違うという所にイギリスの歴史が 垣間見えて興味深かったです。 著者はある日本の電気メーカーの現地法人社長をされてたのですが、イギリス人 社員のくせもの振りに随分と辛酸をなめさせられたようです。日本人の常識から すると、キチ○イ認定されそうな人が普通にゴロゴロいるってのが凄いですよ。 性善説で動くと悉く失敗し、自らのお人よしぶりを痛感させられたとありますから。 ほんと改めてイギリス人てこんな人間なのか、イギリスってこんな国なのかと 驚かされました。テレビなどで英国に良いイメージしか持ってない人にはかなり ショックな内容かしれません。 本筋の現地オフィス関連の苦労話は文句なしに面白かったですが、少し話しが それる部分はちょっと退屈だったかも。
とにかく良い意味でも悪い意味でも心に残るネタが多かったです。 ビジネス書ではなくエッセイなので、そういう問題に対処する方法が詳細に書いて ある訳ではないですが、英国の負の部分を実体験に基づいて書かれた本は意外と 少ないと思うので、是非一読してみて下さい。

7位
僕、トーキョーの味方です アメリカ人哲学者が日本に魅せられる理由
僕、トーキョーの味方です アメリカ人哲学者が日本に魅せられる理由
これで4回ぐらい読んだと思うけど、いつも読後に妙な気分になる。 面白かったーと喜んだり、何じゃこれと失望したりという激しい感情じゃなくて、 慣れ親しんだ東京の話のはずなのに、何か知らない別の街を題材にしたおとぎ話を 聞かされたような、まったりした感じ。 きっとこれが、哲学者だという著者のマイケル・ブロンコが書く文章の力だね。 普通の外人さんと違い、異文化に驚くだけで終わらず、そこに哲学者らしい解釈を ちょぴり詩的に加えてるのが印象的だった。 大袈裟に褒める訳でもなく、手厳しく批判するでもなく、彼独特の言い回しで東京 の一部を切り取ったエッセイの集合を、退屈と感じる人もいるかもしれないけど、 自分にとっては、味わった事のない感慨を与えくれる貴重な本です。 ま、そんな曖昧な紹介はこの辺にして内容に少し触れると、著者は宅配便の便利さ にいたく感銘した模様。ほとんど奇跡だとまで言ってます。^^ 日本人にしたら当たり前の事だけど海外では違うんですかね? 面白かったのは、やっぱりTシャツのなんちゃって英語は最初凄く気になったみたい ですよ。女性が胸の位置に「ロッキー山脈」とか「天国の門」とかプリントされた Tシャツを着てると思わず視線が胸に吸い込まれると言ってます。^^ まあこれは定番ネタですね。でも彼の場合は、呆れるだけで終わらずそこで哲学 しているのが売りです。

8位
クール・ジャパン 世界が買いたがる日本
クール・ジャパン 世界が買いたがる日本
これはもうタイトル勝ちというか、日本人なら思わず手に取りたくなるでしょ。^^ でも、ちゃんと中身も充実してますから問題無しです。 2年ほど前の本なので、内容に新鮮味は欠けてますが、ホンダが二足歩行ロボットを 創る際、法王に神への冒涜にならないかお伺いをたてに行き、それもまた神の御心に かなうとお墨付きを頂いたとか、フランスで日本色丸出しのアニメめぞん一刻が 大人気だったというのを読むと、理屈ぬきに楽しくて堪らないのですよ。 著者はデジタルハリウッドの学長さんだったりするので、そういう世界に広がる オタク文化をビジネスや産業と絡めて解説されてもいます。

9位
シュリーマン旅行記 清国・日本
シュリーマン旅行記 清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))
トロイの木馬で今日でのも有名なトロイアの遺跡を発見したシュリーマンはみなさんご存知でしょう。 しかし、彼が日本へ来ていたことを知る人は意外と少ないようです。もちろん自分も知りませんでした。^^  タイトルからも分るように、この本の1/3は清国(万里の長城や上海など)に割いてます。 しかし、残りの全てがあのシュリーマンが書いた日本見聞録。それだけでもう必読ものでしょ。 amazon顧客リビューのずらっと並んだ高評価ぶりを見て頂ければ自分が言う事は何も無いです。

10位
誰も書かなかったイラク自衛隊の真実―人道復興支援2年半の軌跡
誰も書かなかったイラク自衛隊の真実―人道復興支援2年半の軌跡
amazon内容紹介 : イラクと日本で何があったのか!最も危険をともなう撤収は、いかに行われたか?なぜ、一人の殉職者も出さずにすんだのか?10次、5500人にわたる自衛隊史上最大の任務―その人間ドラマと緊迫のドキュメント。
当時のマスコミ報道は本当に酷かった。今でも大して変わらないですけどね。^^ だから、自衛隊の活動は実際の所はどうだったの?という方には是非読んで貰いたい。