少し前、何気にNHKを見てたら、歯科治療の専門家がレジンについて言及していた。それは、虫歯に詰めるインレー(金・銀などの金属)の代わりに、歯色(白い)のコンポジットレジン(セラミックの粒子を樹脂で固めた物)を使用する治療法だ。この治療法は、これまで磨耗や変色といった耐久性の問題があったが、近年、研究・改良の末、問題もかなり改善されており、今では、世界最高峰の技術を日本は持っているらしい。しかも、保険も利くというのだ。にも関わらず、あなたは歯医者でレジン治療を勧められた事があるだろうか?少なくとも、俺は無い。今年、正月早々から歯医者に通院(計9回)したが、歯医者の中でレジンのレの字も聞かなかった。
何故?↓に続く
ネットで検索して見ると以下の事が分かった。
○審美的歯科材料として認められいる。
つまり、仕上がりが美しく自然。
○歯色のバリエーションが豊富。
○1回の治療で直すことができる。
○患部に充填し、特殊な光を与えると固まる。
○治療には精巧な技術が必要
○インレーより歯を削る部分が少なくて済む。
○通常保険は利くが、効かないケースもある。
○レジンで治療できないケースもある。
更に、
レジンによる治療は保険診療に含まれていて、手間が
かかり材料費も高いのに、保険で決められた算定料が約3千円と
低いからである。この算定料では、治療すればするほど歯科医院
の赤字が増えてしまう。
とゆう事らしい。
要するに、患者には最高の治療法だが、
歯医者にとっては美味しくない治療法なのだ。



そりゃ、金パラ(いわゆる銀歯)より旨みは少ないけれど。
自分は小さい虫歯(神経を抜く必要がない)で圧力がかからないところであれば、積極的に使っています。
(削る量が少ない→作業が楽)
(即日出来る→裏方で作業する必要がない)
ただ、レジンと言う言葉は避けています。
言っても「なんですかそれ?」って言われてしまうし。
「白いプラスチック」って言うと大抵理解してくれますが。
尚上記の事は、あくまでコンポジットレジン修復についてのことです。
他に、硬質レジンジャケット冠(HJK)等々色々あります。
ホント待ってました。歯医者さんか、実際にレジン治療を受けた患者さんのコメントを。レジンにも色々あるんですね。となると、インレーて無くなる方向なんでしょうか。患者にとっては見た目も良いし、2次虫歯になりにくいとなると、レジンで治療して欲しいですよ。せめて、治療の前に説明ぐらいは・・・。
まず、インレーとは虫歯を削ったときに出来る穴の形の一種類であり、他にアンレー、クラウン、ブリッジ等々があります。(広義で入れ歯もこの内の一つ)
対して、レジンとは修復に用いる時の材料であり、この集合には金属系、ポーセレン(陶材)、セラミック等々があります。
よって、レジンインレーなんて言うのも存在するわけです。
レジンと、はるさんが言っておられる所のインレー(金属修復)の違いですが、わかりやすく言うと、プラスチックと金属の特性をそのまま受け継いでいます。
つまり、レジンは摩耗しやすく変色しやすい>耐久性に劣るが見た目はよい。
金属は見た目は悪いが、変形しにくく丈夫。
それと、レジンが2次虫歯になりにくいと言うことはありません。
2次う触(虫歯)は、主に元からある歯と修復した素材の間にある溝から発生するわけですが、これを完全に埋めることは、残念ながら出来ません。
理由は熱膨張係数が天然歯と一致するものは今のところ存在しないからです。
結局、日頃の歯磨きが2次う触を防ぐ最大の手立てとなります。
ありきたりなオチですが。
(各専門用語は検索すれば出てくると思うので解説を省略します)
色々とご指摘頂いてとても参考になります。
現在のレジンでも耐久性は問題ありですか。残念です。
2次う蝕と言うのですか、知りませんでした。(^ ^;)ゞ
TVでは金属を詰めるより、レジンの方が隙間ができないから2次う蝕になりにくいと言っていたので、鵜呑みにしてました。これも残念です。
日頃の歯磨きといえば、硬いブラシでの過度の歯磨きは、逆に歯を傷つけると何処かで読んだのですが、自分は電動歯ブラシでガシガシ磨いています。もしかして、電動歯ブラシってあまり良くないのでしょうか。